平野啓一郎に関連する小説ニュースまとめ
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平野啓一郎 ニュース検索結果
2019.4.9 「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。
2019.2.2 読売文学賞に平野さんら
第70回読売文学賞(読売新聞社主催)が2日付で発表された。賞金は各200万円。贈賞式は20日、東京・内幸町の帝国ホテルで。受賞作は次の通り。(敬称略)
2019.1.22 気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。
2017.6.6 渡辺淳一文学賞:贈賞式 美しい世界、読者共鳴 - 毎日新聞
第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)の贈賞式が東京都内のホテルであった。
2017.4.5 渡辺淳一文学賞に平野啓一郎さん『マチネの終わりに』
第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は、平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)に決まった。
2017.3.31 渡辺淳一文学賞に平野啓一郎さん
第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は31日、平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」(毎日新聞出版)に決まった。
2017.1.13 マチネの終わりに:文学と音楽の夢の共演 コンサート開催
平野啓一郎さんの小説「マチネの終わりに」にちなんだコンサートが7日、東京都渋谷区の白寿ホールで行われ、約300人の観客が小説の文学と音楽の"夢の共演"に聴き入った。
2016.5.27 村上春樹?夏目漱石?それとも…小説家が選ぶ「影響を受けた作家」第1位が決定!
「この本を読んで考え方が変わった」
2016.5.16 Interview:平野啓一郎さん 「小さな声」に耳を澄ます 小説『マチネの終わりに』で描いたこと
繊細なクラシックギターを通奏低音とし、40代の恋愛や生きづらさを描く平野啓一郎さんの小説『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)が好評だ。
2015.12.22 【北九州市立文学館】ブンガク最前線-北九州発
現在執筆活動中の北九州ゆかりの作家35人とその作品を紹介する。
2015.12.21 【北九州市立文学館】ブンガク最前線-北九州発
現在執筆活動中の北九州ゆかりの作家35人とその作品を紹介する。
2015.11.27 <芥川賞作家>北九州ゆかりの平野さんと田中さん対談
北九州ゆかりの芥川賞作家、平野啓一郎さん(40)、田中慎弥さん(42)の対談(毎日新聞社共催)が27日、北九州市小倉北区の北九州芸術劇場であった。
2015.6.12 日中韓の文学者30人参加、北京でフォーラム
日本、中国、韓国の文学関係者が参加する「東アジア文学フォーラム」が12日、中国・北京で始まった。
2015.5.1 ものづくりとものがたり(前編)~分人主義から見る、文学・アート・広告~
3月27日に行われた電通デザイントークに登場したのは、作家の平野啓一郎氏とデザインエンジニアの田川欣哉氏の2人。
2015.3.6 代表作を語る作家、映像に
文学インタビュー 初回は高橋源一郎さん
2014.9.22 bestseller's interview 第63回 平野 啓一郎さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.9.8 平野啓一郎さん「透明な迷宮」 じっくり味わう小説目指す
芥川賞作家の平野啓一郎さんが、表題作など短編6作を収録した7年ぶりの作品集『透明な迷宮』(新潮社)を上梓(じょうし)した。「"ページをどんどんめくりたくなる小説"が本当にいい小説でしょうか? 今回、あえて"ページをめくらずに、いつまでもそのページにとどまっていたい"と思わせる小説を目指しました」と平野さんは語る。
2014.8.19 書評:透明な迷宮 [著]平野啓一郎 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■「現実」をあぶり出す虚構の物語
2014.7.10 平野啓一郎さん、7年ぶり作品集「透明な迷宮」
作家の平野啓一郎さん(39)が、作品集としては7年ぶりとなる『透明な迷宮』(新潮社)を刊行した。
2014.6.11 平野啓一郎さん構成…西洋美術館の所蔵品展
展示に異分野のまなざし
2014.5.29 三島賞、山本賞選考、落選「村上海賊の娘」も評価
15日夜に発表された第27回三島由紀夫賞、山本周五郎賞は、本谷有希子さんの『自分を好きになる方法』(講談社)、米澤穂信さんの『満願』(新潮社)にそれぞれ決まった。
2014.5.23 文学の可能性、ひらく 三島賞・山本賞選評 - 編集委員・吉村千彰、板垣麻衣子
ネットでつながる世界をどう捉えるか、もっと読者に読まれるための書き方とは? 15日に発表された第27回三島由紀夫賞・山本周五郎賞は、社会や出版界を取り巻く状況を敏感に映しだした作品が候補になり、議論になった。
2014.5.12 文芸誌「新潮」が創刊110周年
文芸誌『新潮』(新潮社)が今月上旬に発売された6月号で創刊110周年を迎えた。
2014.5.8 平野啓一郎さんが選ぶ国立西洋美術館の逸品 物語たどるように絵を見る
作家、平野啓一郎さん(38)が国立西洋美術館(東京・上野公園)の所蔵コレクションから自由に選んで企画編集した展覧会「非日常からの呼び声」が、同館で開かれている。
2014.3.25 東京国際文芸フェスティバル、参加3氏に聞く
国内や海外の文学関係者らが参加し、東京国際文芸フェスティバル(日本財団主催)が2月28日~3月9日、東京都内で開かれた。
2014.2.10 今年も28日から文芸フェス開催 都内各所で10日間
国内外の作家や出版関係者らが集う第2回東京国際文芸フェスティバル(日本財団主催)が28日から3月9日まで東京都内の各所で行われる。会期を初開催だった昨年の3日間から10日間へとのばし、一般から公募した自主企画も含め計50を超すイベントが予定されている。
2013.12.23 若手作家ら「飯田橋文学会」発足 ゆる~くつながるカジュアルな文壇
文学観や互いの作品について率直に意見を交わして刺激し合おうと、30~40代の若手・中堅作家らが中心となり、自主的な交流会を発足させた。
2013.12.14 文学の楽しみを作家たちが発信する「飯田橋文学会」が始動
日本国内外で活躍する作家や学者たちで形成される「飯田橋文学会」のホームページ公開記念トークイベントが12月13日、都内で開催され、作家の平野啓一郎、田中慎弥、柴崎友香と日本文学研究者ロバート・キャンベルが出席した。
2013.9.5 『早稲田文学』最新号に多彩執筆陣、黒田夏子『abさんご』特製本付属の限定版も
文芸誌『早稲田文学6号』が9月6日に刊行される。
2013.7.5 【文芸月評】生きることを知る
現代の異文化交流や恋愛
2013.5.13 大学「在学中デビュー」の現実とは
若者が持つ無限の可能性を、「真っ白なキャンバス」にたとえたりするけれど、実際、大学在学中に早くも立派な"絵"を完成させてしまう人が各分野に散見される。
2013.3.12 海外作家×日本作家の夢のコラボ 東京国際文芸フェスティバルレポート
3月1日から3日にかけて、東京国際文芸フェスティバルが行われた。このイベントは、海外の作家や編集者、ブックデザイナーなど本に関わる作り手たちを招いて、トークセッションや朗読などをおこなうというもので、世界中の約30カ国80都市で開催されており、日本での開催は今回がはじめてだという。
2013.3.1 オタクの恋愛について議論、綿矢りささんら 東京国際文芸フェス
日本初の本格的な国際文芸祭「東京国際文芸フェスティバル」(日本財団主催)が1日、東京都内で始まり、作家の綿矢りささんや米国の人気作家ジュノ・ディアスさんらが東京都文京区の東大本郷キャンパスでトークショー「オタクのための恋愛入門」に出席した。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.10 メディアアートと文学融合
先端技術を用いた現代美術・メディアアートと新旧の文学作品を融合させた企画展「文学Media Art展~紀貫之からライトノベルまで」が9日、高知市丸ノ内の県立文学館で始まった。コンピューターグラフィックス(CG)などを用い、映像や音、香りなどをコラボレーションさせ、新たな感覚で文学を楽しむことができる。4月7日まで。
2013.2.6 全国91か所の文学館ガイド
国内の主な文学館を紹介する「増補改訂版 全国文学館ガイド」=写真=が、小学館から出版された。
2013.1.31 自殺を探り生き方を探る 平野啓一郎の新刊
人はなぜ自ら命を絶つのか。作家平野啓一郎が、長編『空白を満たしなさい』(講談社)で「自殺」問題に正面から取り組んだ。日本では昨年、2万7766人もが自殺した。今の時代をどう生きるのか、生きづらさにどう対処するのか、一つの提案がここにある。
2013.1.22 東京国際文芸フェスティバル2013開催
2013年春、日本で初めての国際文芸祭を開催する。
2012.12.20 国際文芸フェス 東京で来年3月 日本の文学を世界にアピール
国内初となる本格的な国際文芸祭「東京国際文芸フェスティバル2013」(日本財団主催)が来年3月1日から3日間、東京大学や東京・六本木のアカデミーヒルズなどで行われることになった。
2012.12.10 特別インタビュー 作家・平野啓一郎
――平野さんは「電子書籍時代の到来」を早くから予見されていました。
2012.6.4 三島由紀夫賞・青木淳悟さん 山本周五郎賞・原田マハさん 受賞会見
第25回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)に、青木淳悟(じゅんご)さん(33)の『私のいない高校』(講談社)が、同山本周五郎賞(同)には原田マハさん(49)の『楽園のカンヴァス』(新潮社)が選ばれた。ともにデビューから7~9年、実績のある実力派の2人が5月15日の選考終了後に東京都内で行われた会見で、受賞の喜びと今後の抱負を語った。(海老沢類)
2012.5.15 第二十五回 三島由紀夫賞
第二十五回 三島由紀夫賞
2012.4.24 第25回 三島由紀夫賞候補作品発表
第二十五回三島由紀夫賞候補は次の六作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。
2012.3.9 日本作家、文化状況を語る パリで書籍展
日本が15年ぶりの特別招待国となるフランス最大の書籍展「サロン・デュ・リーブル」(読売新聞など後援)が、16~19日パリで開かれる。
2012.1.12 邦人作家ら一挙22人招待=震災復興もテーマに―フランスの書籍展
今年3月に開催されるフランス最大級の書籍展「サロン・ド・リーブル」に、ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎さんら日本人の作家や漫画家ら22人が招かれることが12日、関係者の話で分かった。昨年3月の東日本大震災を踏まえ、日本人作家が被災地の復興などについて出席者に説明する機会が設けられる見通しだ。
2010.12.23 著者インタビュー - 平野啓一郎さん『かたちだけの愛』
プロダクトデザイナーの相良(あいら)は偶然から、自動車事故で大怪我を負った女優の久美子を助ける。その後、片足を失った久美子の義足をデザインすることになった相良は、次第に久美子と心を通い合わせるが…。「日蝕」「葬送」「ドーン」など重厚な文学作品を多く手がけてきた作家の平野啓一郎さんが、この度初の恋愛小説を上梓。「文豪」イメージの強い平野さんですが、その素顔は優しい瞳が印象的な好青年!作品について、愛について、時に取材陣を巻き込みながら熱心にお話しいただけました。ボリュームたっぷりの平野節、どうぞお楽しみください!
2009.8.21 作家・平野啓一郎さん インタビュー
書き下ろしの最新作『ドーン』(講談社)を発表したばかりの、作家・平野啓一郎さん。
2006.5.25 著者インタビュー - 平野啓一郎さん『顔のない裸体たち』
--『顔ない裸体たち』は、平野さんのこれまでの作品と比較して、とくにストレートに現代の風俗を描いた作品ですが、書いてみようと思われたきっかけは何だったのでしょう?
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