彩瀬まるに関連する小説ニュースまとめ
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彩瀬まる ニュース検索結果
2018.7.10 【今週はこれを読め! SF編】筒井康隆のシャバドゥビから、宇宙駆ける仏寺スペースオペラまで
年刊日本SF傑作選の十一冊目。
2017.12.20 第156回芥川賞・直木賞の候補作決まる
日本文学振興会が12月20日、発表した。芥川賞候補には第54回文藝賞を受賞した若竹千佐子氏の初小説「おらおらでひとりいぐも」、直木賞候補には人気バンド「SEKAI NO OWARI」で、ピアノやライブの演出などを担当している藤崎彩織氏の『ふたご』が入った。選考会は来年1月16日、東京・中央区の料亭「新喜楽」で行い、同日受賞者の記者会見が開かれる。候補作は次の通り。
2016.7.22 作家の読書道 第174回:彩瀬まるさん
2010年に「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞、2013年に長篇小説『あのひとは蜘蛛を潰せない』で単行本デビューを果たした彩瀬まるさん。確かな筆致や心の機微をすくいとる作品世界が高く評価される一方、被災体験をつづった貴重なノンフィクション『暗い夜、星を数えて 3・11被災鉄道からの脱出』も話題に。海外で幼少期を過ごし、中2から壮大なファンタジーを書いていたという彼女の読書遍歴は?
2014.8.1 著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊
祥伝社は、WEBマガジン「コフレ」を2014年8月1日に公開した。月2回(1日・15日)更新で著名作家の小説やエッセイ、コミックなどが読めるウェブサイトだ。
2014.3.21 【エンタメ小説月評】胸うずく震災前の静けさ
深夜の東京を歩きながら、心がふいにざらつくことがある。
2014.2.3 【書評】『骨を彩る』 彩瀬まる著
評・小泉今日子(女優)
2013.12.20 きらら著者インタビュー 第65回 彩瀬まるさん『骨を彩る』
「骨」という言葉の意味合いは、読み手がいちばんしっくりくる捉え方をしてもらえたら。
2013.4.20 【エンタメ小説月評】虚構か、奇跡か、真実か
小説家は皆、ウソつきである。事実に虚構を織り込みながら物語を作るからだが、原田マハ『ジヴェルニーの食卓』(集英社)には、その虚構にこそ真実があるのではないか、と思わせる力がある。
2013.4.10 「女による女のための文学賞」が生んだ個性溢れる作家たち
新潮社が主催する公募新人文学賞『女による女のためのR-18文学賞』の歴代受賞者によるトークイベントが4月6日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で開催された。
2013.4.1 女による女のためのR−18文学賞:東京・新宿でトークイベント
今年で12回目を迎える「女による女のためのR−18文学賞」(新潮社主催)が、「R−18文学賞 同窓会!」と銘打って6日午後1時から、東京・新宿の紀伊国屋書店新宿本店でトークイベントを開く。
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