戌井昭人に関連する小説ニュースまとめ
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戌井昭人 ニュース検索結果
2017.5.10 文学座:「青べか物語」戌井の脚色で上演
文学座アトリエの会が山本周五郎の「青べか物語」を上演する。
2014.8.19 幻想小説家・山尾悠子フェア 全国ジュンク堂書店で開催!
ジュンク堂書店文芸担当者が選ぶ「この作家を応援します!」企画では、毎回イチオシの作家さんを取り上げ、全国のジュンク堂書店でフェアを展開する。
2014.7.9 「事故みたいに突然の受賞…びっくり」 川端康成文学賞・戌井昭人さん
「事故みたいに突然『ボンッ!』と(受賞の)連絡があってびっくり」。「すっぽん心中」で、優れた短編小説に贈られる第40回川端康成文学賞を受賞した戌井(いぬい)昭人さん(42)は先月都内で行われた贈呈式で、ユーモアたっぷりに喜びを表現して会場を沸かせた。
2014.6.20 芥川賞と直木賞の候補作発表される
第151回の芥川賞と直木賞の候補作が20日に発表され、このうち芥川賞は、漫画家としても活躍する小林エリカさんや、デビュー作が文芸誌の新人賞を受賞した若手作家の横山悠太さんらの作品が候補となりました。
2014.4.19 戌井昭人さんに川端康成文学賞
人生に裏打ちされた短編
2014.4.9 川端康成文学賞に戌井昭人さん
優れた短編小説に与えられる第40回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は9日、戌井(いぬい)昭人さん(42)の「すっぽん心中」(「新潮」平成25年1月号)に決まった。
2013.12.31 【文芸月評】「人間らしさ」失う不安
自己中心に陥る働き盛り
2013.10.28 【書評】『すっぽん心中』 戌井昭人著
評・小泉今日子(女優) 一瞬タガが外れる人々
2013.10.20 【書評】すっぽん心中 [著]戌井昭人
ひどいむち打ちで首が横を向いたままの男、田野。小便をするとき、体は便器に、顔は壁に向ける。とまじめにつづる冒頭からおかしくてたまらない。
2013.7.18 【芥川賞講評】島田雅彦さん「二人称使い、強烈な自己批評」
第149回芥川賞(日本文学振興会主催)は、藤野可織さん(33)の「爪と目」(「新潮」4月号)に決まった。17日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の島田雅彦さんが会見し、選考経緯について説明した。概要は次の通り。
2013.7.4 芥川賞・直木賞 候補作発表
第149回の芥川賞と直木賞の候補作が発表され、芥川賞の候補にはミュージシャンや劇団の主宰者など、文学以外の分野でも活躍する多彩な顔ぶれがそろいました。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2012.11.4 【この本と出会った】作家・戌井昭人 『シアワセのレモンサワー』(東陽片岡著)
おっさんライフへの応援歌 気がつけば、青春なんてものは、とうの昔に終わっていました。しかし、振り返ってみると、果たして自分は青春を謳歌(おうか)していたのだろうかと思うのです。ぐずぐず、じめじめ、悩んだり、憤ったりしていただけで、なんの進歩もありませんでした。そして、うっぷんを晴らすため、酒を飲み、酔っぱらい、わけがわからなくなっていたのです。
2012.9.10 【本の話をしよう】「ひっ」作家 戌井昭人さん 歩くことは書くこととつながっている
"歩く作家"だ。日常生活でも、アイデアに詰まったときも、とにかく歩く。「自分にとって、歩くことは書くことにつながっている」と話すのは、作家でパフォーマンス劇団「鉄割アルバトロスケット」主宰の戌井昭人さん(40)。芥川賞候補作となった新刊「ひっ」でも、神奈川県の半島から飛び出して、ネパール、インドまでをさまよう男をとことん描いている。
2012.7.17 書評家・杉江松恋が読んだ! 第147回芥川賞候補作品。今度こそいけるか舞城王太郎、それとも!?
第147回芥川・直木賞選考会はいよいよ本日夕刻、候補作を全部読むシリーズ、今回は芥川賞に挑戦しました。直木賞編と合わせてお読みください。
2012.7.8 芥川賞・直木賞 : 発表をニコ動で生中継 記者会見も
第147回芥川賞と直木賞が17日発表され、受賞者の記者会見の模様はドワンゴと二ワンゴが運営する動画配信サイト「ニコニコ生放送:Zero」で生中継される。今回の候補作は、芥川賞は舞城王太郎さんの「短篇五芒星」など5作、直木賞には貫井徳郎さんの「新月譚(しんげつたん」など5作がノミネートされた。
2012.7.5 初の平成生まれ受賞なるか 第147回芥川賞・直木賞候補作発表
第147回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が5日付で発表された。直木賞候補は5作で、23歳の朝井リョウさんが初ノミネート。受賞すれば、初の平成生まれで、堤千代さん(昭和15年の第11回)の22歳10カ月に次ぎ、男性では史上最年少となる。芥川賞候補には、公の場に姿を見せない覆面作家、舞城王太郎さん(38)らの5作が選ばれた。選考委員会は17日に東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。候補作は次の通り(敬称略)。
2012.5.29 【文芸月評】緩やかな衰退の空気
こどもの日に合わせた総務省の発表では、日本の15歳未満の推計人口は1665万人で31年連続の減少だった。1億2765万の人口は少子化で、2060年に8674万人になるとの推計もある。
2010.5.1 インタビュー 劇作家/作家「戌井昭人」イラストレーター「多田玲子」
『ただいま おかえりなさい』を読むと肩の力が抜けて、愉快なような、人生を達観したような、不思議な気分になる。収められているのは掌編小説とも詩ともつかない一一三の短い話だが、そのどれもがいきなり始まっていきなり終わってしまう。
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