新井素子に関連する小説ニュースまとめ
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新井素子 ニュース検索結果
2021.1.6 【今週はこれを読め! エンタメ編】地球滅亡までの1ヶ月の物語〜凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』
"地球の滅亡まであと○○"という物語に外れはない。ぱっと思いつく限りでは、『ひとめあなたに...』(新井素子/創元SF文庫)も『終末のフール』(伊坂幸太郎/集英社文庫)もそうだ。そして、新たにこの系譜に連なるのが本書。
2018.12.18 【今週はこれを読め! SF編】ベテランから新人まで個性豊かな書き下ろしアンソロジー
もう何度も書いていることだが、ここ数年の日本SFは空前の収穫期にあって、ベテランから俊英まで多くの才能が質の高い作品を送りだしている。惜しむらくは本来の受け皿たるべきSF専門誌が隔月刊の〈SFマガジン〉しかなく、しかも連載中心になってしまっていることだ。一般誌やWebなどSFを受けいれる媒体は以前より広がっているものの、ジャンルの求心力となる場が圧倒的に少ない。
2018.7.10 【今週はこれを読め! SF編】筒井康隆のシャバドゥビから、宇宙駆ける仏寺スペースオペラまで
年刊日本SF傑作選の十一冊目。
2017.6.21 作家の読書道 第184回:朝比奈あすかさん
2006年に『憂鬱なハスビーン』で群像新人文学賞を受賞してデビュー、以来、現代社会のなかでいきる大人の女性の姿から少年や少女の世界まで、さまざまな設定・テーマで作品を発表している朝比奈あすかさん。その作風の幅広さは、幼い頃からの幅広い読書体験、さらには一時期アメリカに住んでいた頃の体験が影響している模様。ではその具体的な作品・作家たちとは?
2016.8.17 【今週はこれを読め! エンタメ編】実用とエンタメの"笑える闘病記"〜新井素子『ダイエット物語......ただし猫』
健康だけが唯一の取り柄だった私の自信が揺らぎ始めたのは、40代に入った頃だった。
2016.6.14 小説家・有川浩「図書館は大人の愛情が詰まってる」
J-WAVE平日21時50分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。今週は『図書館戦争』シリーズ、『フリーター、家を買う』『植物図鑑』『県庁おもてなし課』など、数々のベストセラーを生んだ小説家、有川浩さんをお迎えしてお送りしています。
2015.6.2 【今週はこれを読め! SF編】キャラの立った科学的ミステリと思いきや、吃驚仰天のクライマックス
なんと「音響SF」。音楽SFはこれまでも書かれているが、オキシタケヒコが試みるのはそれと似て非なる新領域である。
2014.4.28 作家・藤岡陽子さん 男子とよくけんかした少女時代
【新・関西笑談】作家・藤岡陽子さん
2014.4.10 『豆の上で眠る』著者 湊かなえさん bestseller's interview 第57回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.19 対談 星新一さんと「理系文学」の世界 新井素子氏 × 鏡 明氏
昨年日本で初めての「理系文学」の賞として創設された日経「星新一賞」(主催=日本経済新聞社)の受賞作が3月13日発表された。文学界に限らず、日本の社会に大きなインパクトを与えそうな理系文学。同賞の創設や受賞作選考に深く関わった二人が、「理系」の秘めた力と可能性を語り合った。
2014.3.19 作家の読書道 第146回:藤岡陽子さん
2009年に作家デビュー、最新作『手のひらの音符』でも高い評価を受けている今注目の作家、藤岡陽子さん。実は新聞記者を経てタンザニアに留学、帰国後は看護師の資格を取得して現在も働くなど、意外な経歴の持ち主。それらの人生の選択についても、読書傾向の変化のお話とあわせてうかがいました。
2014.2.17 女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端
現在、中高生男子を中心に大人気のライトノベル。
2013.12.24 書評:イン・ザ・ヘブン [著]新井素子 - 川端裕人(作家)
■どこか軽妙な人類滅亡の物語
2013.10.26 並行世界の幼なじみ2人のどちらを選ぶ? 青春SF『葵くんとシュレーディンガーの彼女たち』渡来ななみ先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第92回となる今回は、『葵くんとシュレーディンガーの彼女たち』を執筆した渡来ななみ先生のインタビューを掲載する。
2012.6.20 作家の読書道 第126回:須賀しのぶさん
明治期に一人の少女が大陸に渡り、自らの人生を切り開いていく『芙蓉千里』シリーズがいよいよ完結を迎えた須賀しのぶさん。歴史の知識、アクションあり驚きありの冒険譚はどのようにして生まれるのか。幼い頃からの読書遍歴をうかがってそのあまりの"須賀さんらしさ"に膝を打ちます。作品に込めた熱い思いも語ってくださいました。
2012.5.16 作家の読書道 第125回:村田沙耶香さん
家族、母娘、セクシャリティー……現代社会のなかで規定された価値観と調和できない主人公の姿を掘り下げ、強烈な葛藤を描き出す村田沙耶香さん。ご本人も家族や女性性に対して違和感を持ってきたのでは…というのは短絡な発想。ふんわりと優しい雰囲気の著者はどんな本を読み、どんなことを感じて育ったのか。読書遍歴と合わせておうかがいしました。
2012.4.25 第11回スーパーダッシュ小説新人賞結果発表
4月吉日、東京都内で選考会が行われました。熱意ある議論の後、大賞1作、優秀賞1作、特別賞2作の受賞が決定しました
2012.2.10 「十代の頃に夢中になっていた小説」ベスト10
今月の読者アンケートのテーマは、「十代の頃に夢中になっていた小説」。少女小説を読んで恋愛を夢見たり、スポーツ小説を読んで、部活に力を入れてみたり。十代の頃は未知なる経験に胸躍らせる時期。そんな青春時代にあなたが夢中になった小説はなんですか?
2011.4.27 作家の読書道 第113回:湊かなえさん
デビュー以降つねに注目され続け、最新作『花の鎖』では新たな一面を見せてくれた湊かなえさん。因島のみかん農家に育った少女の人生を変えることとなった本とは。社会人になってから青年海外協力隊の一員として滞在した南の島で、夢中になった小説とは。それぞれの読書体験のバックグラウンドも興味深い、読書道のお披露目です。
2008.10.29 作家の読書道:第84回 大崎梢さん
書店で起きるちょっぴりなぞめいた出来事を、仕事のできるしっかり者の杏子と、不器用だけれど推理は冴えているアルバイト女子大生の多絵が、毎回見事に解決! そんな連作ミステリ『配達あかずきん』でデビュー、人気を博している大崎梢さん。小学生が探偵役のヤングアダルトや大学生の成長を描く青春小説など、作品の幅を広げている大崎さん、幼い頃から大作にどっぷりハマってきた様子。その読書体験の数々のお話、これがまた、とっても楽しいものでした。
2008.6.27 作家の読書道:第80回 畠中恵さん
体の弱い若だんなと、個性豊かな妖怪たちが謎を解決するデビュー作『しゃばけ』でいきなり大ブレイク、時代小説から現代エンタテインメントまで、幅広いジャンルで活躍する畠中恵さん。ご自身もSFから時代小説まで、幅広いジャンルを読まれてきた模様。夢中になった本は、そして小説を書き始めたきっかけとは?
2007.6.29 作家の読書道:第68回 有川 浩さん
自衛隊三部作と呼ばれるデビュー作からの三作、「本の雑誌」が選ぶ2006年度上半期エンターテインメント第一位に輝いた『図書館戦争』。ミリタリー&ラブな要素をたっぷり盛り込んだ有川浩さんの作風は、どんな読書道から生まれたのか? ラストにショックを受けて10年間も引きずったといういわくつきのファンタジーをはじめ、数々の思い出の本が登場します。
2006.4.28 作家の読書道:第54回 桜庭 一樹
過酷な現実と対峙する少女たちを描いた作品などで若い読者から絶大な支持を得、このたび満を持して一般向けの小説も書き始めた桜庭一樹さん。名前から男性と思う人もいるかもしれないが、実は色白のとても可愛らしい女性です。筋金入りの読書家である彼女は、字を読めないくらい幼い頃から、本が大好きだったよう。ミステリーから南米文学まで、その幅広い読書道を語っていただきました。
2005.12.22 作家の読書道:第50回 山本幸久
温かく、またユーモアたっぷりのまなざしで、現代に生きる人々の姿をキュートに描く山本さん。現在次々と作品を発表、その活躍には目を見張るものがあります。読めば元気が湧いてくる、その作風の源泉はどこに? 漫画家を目指していた小学生時代の話から、じっくりとうかがいました。
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