新潮新人賞に関連する小説ニュースまとめ
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新潮新人賞 ニュース検索結果
2019.12.24 阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート
徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2019.1.14 芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー
作家 高橋弘希さんの寄稿
2018.7.18 第159回芥川賞に高橋弘希さん、直木賞は島本理生さん
第159回芥川賞、直木賞の発表が張り出された=2018年7月18日午後7時36分、東京都千代田区の帝国ホテル、松本俊撮影
2018.5.16 作家の読書道 第194回:石井遊佳さん
新潮新人賞を受賞したデビュー作『百年泥』が芥川賞を受賞、一躍時の人となった石井遊佳さん。幼い頃から本を読むのが好きだった彼女が愛読していた本とは? 10代の頃は小説を書けなかった理由とは? インドのチェンナイで日本語教師となる経緯など、これまでの来し方を含めてたっぷり語ってくださいました。
2016.8.15 71年目の戦争:模索する表現者 文学/上 日常の中に時代のきな臭さ
戦後70年の節目が過ぎた後も、戦争をテーマに創作活動をする人たちがいる。戦争体験者は減り、取材したり着想を得たりするのが難しくなる中、なぜ戦争にこだわるのか。どんな苦労ややりがいがあるのか。各分野で模索する表現者たちを追う。
2016.5.4 バイト生活から文学へ 芥川賞作家・滝口悠生さん「安心したら駄目」
入間市出身の作家・滝口悠生(ゆうしょう)さん(33)の「死んでいない者」(文學界12月号)が第154回芥川賞を受賞した。デビュー5年で、権威ある文学賞を受賞し、新進気鋭の作家として、今後の文学活動が期待される滝口さんに、これまでの歩みなどを聞いた。
2015.6.4 【文芸月評】静かに散る 銃後の描写
愛せない苦悩つづる佳作も
2015.5.15 (ひと)上田岳弘さん 「私の恋人」で三島由紀夫賞に決まった
「純文学作家とは新しいものをつくる人」と、よく口にする。
2015.2.18 【今週はこれを読め! エンタメ編】じんわり効いてくる寅さん小説〜滝口悠生『愛と人生』
博多華丸・大吉のネタに「酒のちゃんぽんと親の意見は後から効いてくる」というフレーズがある。私はここに「男はつらいよ」シリーズも、"後から効いてくるもの(成長とともによさがわかる、という意味での)"として加えたい。
2015.1.16 bestseller's interview 第64回 上田 岳弘さん
『太陽・惑星』著者 上田岳弘さん
2014.12.29 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<上>
「力作」「傑作」「心地よい読後感」
2014.3.17 『穴』著者 小山田浩子さん bestseller's interview 第56回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.2.4 書評:穴 [著]小山田浩子 - 小野正嗣(作家・明治学院大学准教授)
■獣を追いかけて落ちた先には
2013.11.3 【文芸月評】「あらゆる手」使う新人
人間や生の本質に迫る
2013.9.27 2013/09/27 第45回 新潮新人賞受賞作品発表
受賞作品
2013.8.28 『工場』小山田浩子インタビュー
「さいしょの1冊」をテーマに話題の本の話を聞きます。第2回のゲストは、小山田浩子さん。初めての単行本『工場』について語っていただきました!
2013.6.9 辛口メッタ斬りコンビが大絶賛! No.1新人の傑作小説とは
鋭い舌鋒で新人賞受賞小説を斬る「メッタ斬り」シリーズで人気の書評家・大森望&豊崎由美。
2013.5.28 【書評】工場 [著]小山田浩子
表題作で2010年に新潮新人賞を受けた。初めての著書。
2013.3.14 直木賞作家、北原亜以子さんが死去
時代小説で知られる直木賞作家の北原亜以子(きたはら・あいこ、本名高野美枝=たかの・よしえ)さんが12日、東京都内の病院で死去した。75歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りは未定。
2012.11.3 【文芸月評】窮屈な現代への反乱
拝金、格差…大事なもの問う 作家の丸谷才一さんが13日に亡くなり、1972年の長編『たった一人の反乱』を思い出した人は多いだろう。「厭(いや)なものは厭」と防衛庁への出向を断り、民間会社に就職した元官僚の物語は、どんなに小さく平凡であっても、反乱の側に立つ生を描くものが文学だと改めて感じさせる。
2012.9.10 新潮新人賞に最年少の京大医学部生ら
第44回新潮新人賞(新潮社主催)は、兵庫県芦屋市在住の京都大学医学部2年、高尾長良(ながら)さん(19)の「肉骨茶(にくこつちゃ)」と、千葉県市川市在住のフリーター、門脇大祐(だいすけ)さん(26)の「黙って喰え」に決まった。高尾さんは同賞史上最年少受賞者になる。
2012.6.4 三島由紀夫賞・青木淳悟さん 山本周五郎賞・原田マハさん 受賞会見
第25回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)に、青木淳悟(じゅんご)さん(33)の『私のいない高校』(講談社)が、同山本周五郎賞(同)には原田マハさん(49)の『楽園のカンヴァス』(新潮社)が選ばれた。ともにデビューから7~9年、実績のある実力派の2人が5月15日の選考終了後に東京都内で行われた会見で、受賞の喜びと今後の抱負を語った。(海老沢類)
2012.4.6 片瀬さん 群像新人文学賞優秀作に
帯広出身で明治大学4年生の片瀬チヲルさん(21)=横浜市在住、本名非公表=の応募作品が、第55回群像新人文学賞(講談社主催)の小説部門で優秀作に選ばれた。受賞作品は「群像」6月号(5月7日発売)に掲載され、メジャーデビューを果たす。片瀬さんは十勝毎日新聞社、NPO十勝文化会議主催の短編小説公募「郷土作家アンソロジー」で4度、最優秀賞を受けており、「大きい賞に挑んでもなかなか評価されず悩むことも多かったが、地元に自分を評価してくれる人がいることが心強く、書き続ける力になった」と話している。
2007.5.1 きらら熱烈インタビュー 第22回 藤谷 治 さん
ものを書く人間は基本的にオプティミストじゃないといけない 藤谷治さんほど書店員さんにウケのいい小説家はなかなかいない。ご本人も下北沢で"本のセレクト・ショップ"『フィクショネス』を経営しているせいかもしれないが、新しい小説を発表するたびに、違った角度から繰り出される多彩なボールに読む側は唸らされる。
2005.8.12 著者インタビュー - 中村文則さん『土の中の子供』
--芥川賞受賞おめでとうございます! 受賞できそうな予感はありましたか?
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