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日本ホラー小説大賞に関連する小説ニュースまとめ

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日本ホラー小説大賞 ニュース検索結果

2020.11.25  作家・小林泰三先生ご逝去のお知らせ (2020/11/25)

2020年11月23日(月)、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏(58歳)が大阪府内の病院で逝去されました。

2019.1.16  第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!

第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。

2018.11.29  ホラー小説大賞2作品、次回から刷新

日本ホラー小説大賞は、次回から横溝正史ミステリ大賞と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へとリニューアルする。多彩な作品を生みだし、ホラーというジャンルを切りひらいてきたこの賞を締めくくる第25回は、初めて2作が大賞となった。古代エジプトの呪いにまつわる福士俊哉さん(58)の『黒いピラミッド』(KADOKAWA)と、読者賞とのダブル受賞となった秋竹サラダさん(26)の学園ホラー『祭火小夜の後悔』(同)。2作の刊行を機に、年齢も作風も対照的な2人の著者に話を聞いた。

2018.7.28  作家の読書道 第196回:真藤順丈さん

ダ・ヴィンチ文学賞大賞の『地図男』や日本ホラー小説大賞大賞の『庵堂三兄弟の聖職』など、いきなり4つの文学賞に入選してデビューを果たした真藤順丈さん。その後も着実に力作を発表し続け、最近では戦後の沖縄を舞台にした一大叙事詩『宝島』を発表。骨太な作品を追求するその背景には、どんな読書遍歴が?

2018.4.24  日本ホラー小説大賞、2作品を発表

第25回日本ホラー小説大賞(KADOKAWAなど主催)が24日発表され、大賞に秋竹サラダさん(26)の「魔物・ドライブ・Xデー」と福士俊哉さん(58)の「ピラミッドの怪物」に決まった。

2017.9.20  作家の読書道 第186回:澤村伊智さん

日本ホラー小説大賞を受賞したデビュー作『ぼぎわんが、来る』(「ぼぎわん」を改題)が話題を集め、その後の作品も評判を呼んで日本ホラー小説界期待の新星として熱く注目されている澤村伊智さん。実は幼少の頃から筋金入りの読書家です。愛読してきたレーベル、作品、作家について、がっつりお話くださいました。読み応え満点!

2017.2.16  【書評】『恐怖小説 キリカ』澤村伊智 - 横丁カフェ

日本ホラー小説大賞はその選考が厳しいことで知られている。

2016.12.8  「朽ち果てるまで」その真意を知ったとき、鳥肌が止まらなくなる……!「恐怖」と「究極の恋愛」が融合した新しいホラー小説が登場

第23回日本ホラー小説大賞「優秀賞」を受賞した『きみといたい、朽ち果てるまで 絶望の街イタギリ』(坊木椎哉/KADOKAWA)は、どこかつかみきれない「恐怖」と、少年と少女の「究極の恋愛」を見事に融合させた「今までにない」ホラー小説だった。

2016.10.25  第7回「山田風太郎賞」受賞作は塩田武士『罪の声』に決定!

過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子、夢枕獏の審査により、第7回候補作品の中から受賞作品が決定した。

2016.7.25  都市伝説の恐怖に挑んだ、この夏必読のホラーエンターテインメント

鈴木光司の『リング』刊行から25年、都市伝説ホラーの新たな傑作が誕生した。澤村伊智の『ずうのめ人形』(KADOKAWA)は、ある都市伝説が現実を侵食してゆく怖さをサスペンスフルに描いた、危険なフィクションである。

2016.7.17  物語と現実の境界が曖昧になる"最恐"ホラー小説! 嗤い声が聞こえたら、もう逃げられない…

第22回ホラー小説大賞にて大賞を受賞し、綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆきらに才能を絶賛された澤村伊智の大賞受賞後初作品『ずうのめ人形』が2016年7月28日(木)に発売される。

2015.10.30  貞子も恐れる"ぼぎわん"とは…? 第22回日本ホラー小説大賞『ぼぎわんが、来る』のPV解禁!

1994年に設立され、今年で第22回を迎えた日本ホラー小説大賞。

2015.10.22  コントロール不能な化け物のような物語! 京極夏彦、平山夢明、大森望らが絶賛した『墓頭』が文庫化決定

周りの人間を死に追いやる宿命を背負い、戦後アジアの50年を駆け抜けた男の凄絶な一代記――。

2015.8.29  「リア充じゃないから作家になれた」"粘膜作家"飴村行インタビュー|夏のホラー部第4回

エロス、バイオレンス、日本兵に河童!男子中学生な衝動が渦を巻く『粘膜人間』(KADOKAWA)で、日本ホラー小説大賞の長編賞を受賞。

2015.5.18  鬼才・恒川光太郎のファンタジー小説 ラジオドラマ化!

あなたの「10の願い」叶います。……ただし、異世界で。

2015.5.7  あなたの退屈、解決します――。幻冬舎文庫の"キャラノベ"フェア開催!

幻冬舎文庫が"キャラクターノベル"作品のリリースを本格始動! 今月は若い人から大人まで、気軽に手に取って楽しめる"ライト&文芸"なエンターテインメント小説を集めた「幻冬舎文庫のキャラクターノベル」フェアを開催する。

2015.4.20  ホラー小説大賞 沢村電磁さん「ぼぎわん」に決定

第22回日本ホラー小説大賞(KADOKAWA主催)は20日、大賞が沢村電磁さんの「ぼぎわん」、優秀賞が名梁和泉さんの「二階の王」、読者賞が京谷さんの「記憶屋」にそれぞれ決まった。

2014.6.3  未開拓分野、挑戦したい…恒川光太郎さん

「ミステリーは驚きやひねりがあるものだと思う。(その意味で)今回の作品は、自分の中でもミステリー色の強い作品になった」

2014.4.22  第21回日本ホラー小説大賞に、雪富千晶紀さんの『死咒の島』

KADOKAWA主催、第21回日本ホラー小説大賞の最終選考会が行われ、大賞作品に雪富千晶紀さんの『死咒の島』が選ばれた。

2013.6.9  辛口メッタ斬りコンビが大絶賛! No.1新人の傑作小説とは

鋭い舌鋒で新人賞受賞小説を斬る「メッタ斬り」シリーズで人気の書評家・大森望&豊崎由美。

2013.4.24  ホラー小説大賞、大賞なし…優秀賞「かにみそ」

第20回日本ホラー小説大賞(角川書店主催)が24日発表され、優秀賞(賞金30万円)に倉狩(くらがり)聡(そう)さん(31)の「かにみそ」、読者賞に佐島(さじま)佑(ゆう)さん(33)の「ウラミズ」が決まった。

2013.3.14  日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?

文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。

2012.11.17  この人にとことん:第25回小説すばる新人賞、櫛木理宇さん /新潟

◇応募1423編から作品「赤と白」が受賞 ◇少女4人の鬱屈や閉塞感を表現 次は、平凡な男性を主人公に

2012.10.31  恐怖と哀愁の男祭り『男たちの怪談百物語』イベント開催

男性作家10名による怪談オムニバス作品『男たちの怪談百物語』の刊行を記念して、2012年12月1日(土)東京カルチャーカルチャーにて『男たちの怪談百物語』刊行記念 男だらけの怪談祭り!と題してイベントが開催される。

2012.10.27  小説すばる新人賞に新発田の女性…新潟

新発田市在住の会社員櫛木理宇(くしきりう)さん(本名非公開)(40)が、中越地方を舞台に女子高生の心の傷や感情の交錯を小説「赤と白」で描き、第25回小説すばる新人賞(集英社主催)に輝いた。櫛木さんは「新潟が舞台の物語を地元の人に楽しんでほしい」と話している。

2012.10.19  きらら著者インタビュー 雀野日名子さん『終末の鳥人間』

雀野日名子さんの長編小説『終末の鳥人間』がとにかく面白い。さまざまなテイストのホラーを発表してきた著者が今回描くのは近未来、近隣諸国と一触即発状態の日本。しかし主人公は北陸の田舎町で人力飛行機の製作に励む高校生だ。一見噛み合わない舞台設定と人物配置が、とてつもない展開を見せる怪作である。

2012.9.18  小説すばる新人賞に新発田市の女性

第25回小説すばる新人賞(集英社主催)が発表となり、新発田市の女性会社員、櫛木(くしき)理宇(りう)さん(40)=本名非公開=の「赤と白」が最高賞の新人賞を受賞した。櫛木さんは18日、「小説を書き続けていいよという許可をいただいた感じがする」と喜びを語った。

2012.8.13  津田大介さんや岩井志麻子さんも参戦!「角川文庫×ナマケット」夏の"生"書評バトル、決戦迫る!

「祭」をコンセプトにした今夏の角川文庫は、「今年も本がワッショイ!ワッショイ!」をサブテーマに、にぎやかなフェアを開催中です。今年の目玉は、何と言ってもniconicoとコラボしてイベントを行う「角川文庫niconico夏祭り」。POPコンクールやカバーイラストコンテストのほか、ニコニコ生放送を使って行う書評バトルなど、ユーザー参加型のおもしろ企画が盛りだくさんなのです。

2012.7.9  公募ガイド 賞と顔 第19回日本ホラー小説大賞

小杉英了さん 叫びか、呻きか、何かを刻んでいこうと思っている 努力したからといって報われるとはかぎらない。運やツキに見放されることもある。そもそも、その努力というものができないくらい生活に追われたり、自分のやりたいことにわずかな時間も割けないほど、わけのわからない出来事にふりまわされる日々もある。やっと時間ができたと思ったら病の床で、気力体力ともに蝕まれ、ふと気づくと、底の知れない淵をのぞきこんで、ふるえているしかなかったりする。ただ生きていること以外に何かを求めるとは、そういうことなのだ。

2012.6.1  きらら著者インタビュー 飴村 行さん『粘膜戦士』

あの時代、日本人はメンツを大事にしていた。自分の意思ではどうしようもないものを表してみたかったです。 グロテスクな描写と意外な展開、ブラックな笑いをちりばめて読者を吸引する飴村行さんの粘膜シリーズ。第二弾の『粘膜蜥蜴』は日本推理作家協会賞を受賞、新しいホラーエンタメとして注目を集めている。第四弾の『粘膜戦士』は驚きのつまった短編集。この不可思議な世界はどのようにして生み出されているのか。

2012.4.24  ホラー小説大賞に小杉氏

第19回日本ホラー小説大賞(角川書店主催)は24日、大賞(賞金500万円)に東京都在住の小杉英了氏の「御役」、今回新設された読者賞に新潟県新発田市在住の櫛木理宇氏の「ホーンテッド・キャンパス」がそれぞれ決まった。

2011.8.10  石田衣良×桜庭一樹対談

お二人には、松本清張賞の選考委員を、第十九回よりお引き受けいただくことになりました。あらゆるエンターテインメント・ジャンルから幅広く新人を発掘できれば、と考えています。本日は「小説家を目指す若い人たちへ」といったテーマでお話をうかがいたいと思っておりますが、まずは、改めてお二人のデビューのときのことをお話しいただけますでしょうか。

2010.12.1  きらら熱烈インタビュー 第66回 貴志祐介さん

成功する作品というのは、プロットをきっちりつくっても登場人物がそれを裏切ってくれる。 きらら10月号の書店員さんコラムで『悪の教典』が3人もの書店員さんから同時に取り上げられた貴志祐介さん。

2009.7.1  きらら著者インタビュー 辻村深月『ふちなしのかがみ』

日常に入り込んでくる異質なもの 「短編の連載のお話をいただいた時、ホラーにしてみようと思ったんです。日本ホラー小説大賞の角川書店さんからのご依頼だという気負いもあって(笑)。一度、ミステリの枠を外して、ホラーの制約の中で書いてみたかった。実際やってみると、結局ミステリの制約も残っていたりして、それはもう自分の癖なんだなと気づきましたが」

2008.11.27  著者インタビュー 真藤順丈さん『庵堂三兄弟の聖職』

ダ・ヴィンチ文学賞大賞、ポプラ社小説大賞特別賞と、続けざまに2008年の新人賞を受賞して鮮烈にデビューした真藤順丈さん。遺体を加工して製品を作り出す「遺工」を家業とする庵堂家の三兄弟を描いた『庵堂三兄弟の聖職』でついに第15回日本ホラー小説大賞 大賞を受賞。 稀代の大型新人が描く生と死、正気と狂気の狭間とは?

2008.11.10  【B.J. インタビュー】真藤順丈・2008年、驚異の4冠達成!!

毎月1作応募して、結果、4冠達成!! ――(以下、杉江松恋)本日はダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞した『地図男』を中心にお話をうかがいたいと思います。このインタビューがアップされるころには刊行されている、日本ホラー小説大賞の『庵堂三兄弟の聖職』(角川書店)、これも傑作です。

2005.9.7  著者インタビュー - 朱川湊人さん『花まんま』

--直木賞受賞おめでとうございます! 今回の受賞で初めて朱川さんのことを知った方も多いと思うので、少年時代のお話から聞かせてください。

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