早稲田文学新人賞に関連する小説ニュースまとめ
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早稲田文学新人賞 ニュース検索結果
2016.5.17 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん
三島由紀夫賞の受賞が決まった蓮實重彦さんの会見は、以下の通り。
2015.7.15 クリスティー賞、早稲田文学新人賞決まる
第5回アガサ・クリスティー賞(早川書房など主催)は、清水杜氏彦さん(29)の「うそつき、うそつき」に決まった。賞金は100万円。贈賞式は11月19日、東京都港区の明治記念館で。清水さんは前橋市生まれ。千葉県在住。
2014.7.23 将来の芥川賞も…米国人研究者が早稲田文学新人賞選考委員に マイケル・エメリックさん
史上最高齢で芥川賞を受けた黒田夏子さんらを発掘した早稲田文学新人賞の選考委員を、米の日本文学研究者、マイケル・エメリックさん(38)が担うことになった。
2014.3.30 【手帖】『早稲田文学』が季刊化
不定期で刊行されてきた雑誌『早稲田文学』(早稲田文学会)が、平成26年度から年4回刊行されることになった。
2013.10.3 「abさんご」のオリジナル版…早稲田文学
早稲田文学会発行の文芸誌「早稲田文学」6号=写真=が発売された。通常版(1429円)に加え、今年、史上最年長の75歳で芥川賞を受賞した黒田夏子さんの小説「abさんご」のオリジナル版をセットにした特装版(2286円)も、1000部限定で刊行する珍しい試みをしている。
2013.9.5 『早稲田文学』最新号に多彩執筆陣、黒田夏子『abさんご』特製本付属の限定版も
文芸誌『早稲田文学6号』が9月6日に刊行される。
2013.2.27 75歳が芥川賞受賞…シニア層 文学界に活気
第148回芥川賞受賞作は、同賞史上最高齢75歳、黒田夏子氏の「abさんご」。高齢化社会を象徴するような受賞を機に、シニア世代の創作意欲に改めて目を向けたい。
2013.1.22 黒田夏子さんの「abさんご」が品切れ状態 難解さが魅力? 発行9万部に
史上最高齢の75歳での芥川賞受賞が話題になった黒田夏子さんの「abさんご」。その話題性に加え、独自の文体が評判を呼んで2013年1月20日発売の初版発行分は発行元の文藝春秋社でさえ「品切れ」状態となっている。
2013.1.17 その日、受賞者たちの心境は? 第148回芥川賞・直木賞会見レポート
16日、第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会)の選考が行われ、芥川賞に黒田夏子氏『abさんご』(早稲田文学)、直木賞に朝井リョウ氏『何者』(新潮社)と安部龍太郎氏の『等伯』(日本経済新聞出版社)が選ばれた。
2013.1.16 芥川賞 75歳の黒田夏子さん 直木賞は戦後で最年少、平成生まれ初の朝井リョウさんと、歴史小説の安部龍太郎さん
第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は黒田夏子さん(75)の「abさんご」(「早稲田文学」5号)に、直木賞は朝井リョウさん(23)の「何者」(新潮社)と安部龍太郎さん(57)の「等伯」(日本経済新聞出版社)に決まった。
2012.9.27 円熟の新人 文壇に次々、松家仁之さん・黒田夏子さん
この秋、50代と70代の「新人作家」が「デビュー」した。1人は編集者、1人は校正者として文学と関係ある仕事をしてきた。実は2人とも、20代で文学賞に入選している。若くしてデビューすると就職しない場合もあるが、力を蓄え確固とした作風や文体を持ってからの、成熟のデビューといえるだろう。
2012.9.17 「今は受賞が遅くて良かった」 早稲田文学新人賞 75歳の黒田夏子さん
「自分の気がすむように一人でこつこつ書いてきたから、こういう書き方ができた。今は受賞が遅くて良かった、という気持ちがあります」。「abさんご」で第24回早稲田文学新人賞を受けた黒田夏子さん(75)が1日に東京都内で行われた授賞式で、そう心境を明かした。
2012.8.14 対照的な作風、70代の新人作家
文学の世界で、猛暑の夏に負けず劣らず熱い新人作家が誕生した。「グッバイ、こおろぎ君。」が群像新人文学賞優秀作に選ばれた藤崎和男さんと、「abさんご」で早稲田文学新人賞となった黒田夏子さん。それぞれ74歳と75歳。共に人生の年輪を感じさせながらも作風は対照的だ。
2012.5.9 第24回早稲田文学新人賞 受賞作決定のお知らせ
「早稲田文学4」誌上ほかで募集いたしました、第24回早稲田文学新人賞(選考委員・蓮實重彦氏)は、下記の通り決定いたしました。
2012.3.1 早稲田文学新人賞の選考途中経過・予選通過作品の発表
昨年9月末に締め切りました「第24回早稲田文学新人賞」は、選考委員・蓮實重彦氏との選考方法についての協議と並行しつつ応募作すべてを数度にわたってフィルタリングし、15本が蓮實氏の手元に渡っています。現在、氏がそれらすべての作品について読み進めるとともに、残った作品を再度編集室で精査し、有為の作品を蓮實氏の手に渡し漏らすことがないよう、進めています。
2012.1.27 第24回早稲田文学新人賞についてご報告
第24回早稲田文学新人賞ついてお知らせいたします。
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