星野智幸に関連する小説ニュースまとめ
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星野智幸 ニュース検索結果
2019.7.16 『文藝』86年ぶり2度目の3刷決定 韓国文学・フェミニズムを特集
POPなポイントを3行で
2016.8.9 書評:ジニのパズル [著]崔実 - 星野智幸(小説家)
■無力な人々の背を押す強靱な力
2016.6.7 ディストピア小説、受けるワケ 「若者が自決広める扇動」「男が人工子宮で出産」
新聞や雑誌の文芸批評で、「ディストピア小説」と呼ばれるジャンルが注目されている。
2016.5.17 書評:ジャッカ・ドフニ―海の記憶の物語 [著]津島佑子 - 星野智幸(小説家)
■繰り返す迫害への静かな怒り
2016.2.25 【追悼】津島佑子さん 開かれた心と態度の虜に 作家・星野智幸
私が津島佑子さんと親交を深めたのは、2000年代前半のこと。
2015.12.22 ホームレスがつづる生と死 「路上文学賞」、本音を発信
作者はホームレス――路上生活をしている、またはその経験があることを応募資格とした文学賞がある。
2015.12.21 ホームレスがつづる生と死 「路上文学賞」、本音を発信
作者はホームレス――路上生活をしている、またはその経験があることを応募資格とした文学賞がある。
2015.12.19 現代の日本社会を凝縮した最新作『呪文』が話題に。カリスマが作られていく、その先にある「恐怖」とは?――星野智幸(1)
――新作『呪文』(2015年河出書房新社刊)がたいへん話題になっています。商店街の人間模様のなかに今の日本の姿が凝縮されていて、現実味があると同時にとても怖い内容ですよね。
2015.10.20 書評:Masato [著]岩城けい - 星野智幸(小説家)
■異国の地、母の孤独と子の成長
2015.6.9 書評:四月は少しつめたくて [著]谷川直子 - 星野智幸(小説家)
■自分の言葉を取り戻すために
2015.5.5 【文芸月評】普遍に至る科学的思考
「私小説」をプログラムが築く
2015.3.3 書けば書くほど不安大きく 読売文学賞・小説賞、川上弘美さん・星野智幸さん贈賞式
第66回読売文学賞の贈賞式が2月23日、東京都内で開かれた。
2015.2.23 「良き言葉で良き世界を」…読売文学賞の贈賞式
第66回読売文学賞の贈賞式が23日午後6時から、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた。
2015.2.1 読売文学賞に川上弘美さんら
第66回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金各200万円。贈賞式は2月23日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で。各部門の受賞作は次の通り(敬称略)。
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.7.28 『夜は終わらない』 星野智幸著 評・若松英輔(批評家)
この小説は蠱惑(こわく)の感覚を喚起させる。
2014.7.15 書評:夜は終わらない [著]星野智幸 - いとうせいこう(作家・クリエーター)
■物語を欲望するニセ暴君の時代
2014.6.25 星野智幸さん長編「夜は終わらない」 現代版「千夜一夜」 相手への想像力を問う
窮屈な現代社会を生きる人々の声にならない叫びを可視化してきた作家、星野智幸さん(48)。
2014.6.13 長編「夜は終わらない」を刊行…星野智幸さん
星野版「千夜一夜物語」
2014.4.17 【記者ノート】現代の潮流とらえた大江賞
ノーベル賞作家の大江健三郎さん(79)が一人で選考を行う文学賞「大江健三郎賞」が7日、岩城けいさん(43)の『さようなら、オレンジ』(筑摩書房)に贈られる第8回で終わることが明かされた。80歳になる前に節目をつける潔い決断となった。
2013.12.29 【文芸時評】1月号 苦しくも刺激的な試み 早稲田大学教授・石原千秋
ドイツの哲学者アドルノは「アウシュビッツ以降、詩を書くことは野蛮である」と言った。
2013.12.29 【2013文化部記者のベスト3】番外編・文壇パーティー"迷言"集 「頂点で亡くなっていただきたい…」
文学賞の授賞式には、日本の文学シーンを彩る第一線の作家や出版関係者が集う。
2013.9.30 【文芸月評】熟練の「凄み」まざまざ
新鋭の「すさみ」にざらつく
2013.6.9 ホームレスの文学募る 「路上文学賞」が授賞式
ホームレスの人などを対象にした文学賞「路上文学賞」の授賞式が2013年6月8日、都内で開催された。
2012.5.14 第55回群像新人文学賞決定
第55回群像新人文学賞には1734(小説1618・評論116)篇の応募があり、阿部和重、安藤礼二、絲山秋子、奥泉光、松浦寿輝の5氏による選考の結果、下記のように決定いたしました。
2011.10.1 インタビュー 作家「大野更紗」
ある新人作家の〝闘病記〟が、売れている。発売直後からツイッターその他に絶賛の声が続々と寄せられ、一ヶ月と経たないうちに四度目の増刷がかかった。いまだその勢いは止まらない。
2010.9.1 bestseller's interview 第19回 星野智幸さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第19回の今回は今年6月に刊行した『俺俺』が話題となっている作家・星野智幸さん。『俺』が増殖していくという状況で浮かび上がる、自己愛と自己嫌悪を描いた星野さんは、この作品にどんな思いを持っているのでしょうか。
2010.6.23 作家の読書道 第104回:星野智幸さん
植物や水をモチーフにした作品や、政治や社会の問題を問いかけるような作品。幻想と現実を融合させた小説を発表し続けている星野智幸さん。少年時代に受けたカルチャーショック、20代の頃、新聞社を辞めてメキシコへと移り住んだ経験、影響を受けたラテンアメリカ文学、そして今の日本社会に対して感じていることとは。その来し方、そして新作『俺俺』についてもおうかがいしました。
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