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有川浩に関連する小説ニュースまとめ

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有川浩 ニュース検索結果

2017.3.15  福士蒼汰主演で有川浩『旅猫リポート』映画化決定!「どう演じるのか楽しみ!」と期待の声

有川浩のベストセラー小説『旅猫リポート』が福士蒼汰主演で映画化されることが決定した。同作品は「有川浩の中でも1番好きな小説」「読み始めて15ページくらいでもう涙止まらなくなる!」と言われるほどの傑作で、今回の映画化にもかなりの期待が寄せられている。

2017.1.5  二十歳が読んだ小説ランキング、2016年の第1位は?

「honto」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店及びトゥ・ディファクトは1月5日、「2016年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」を発表した。

2016.12.5  小説部門1位は『小説 君の名は。』に決定!さらに、あのAV女優の処女小説もランクイン! 羽海野チカが二冠! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR2016」発表!

12月6日(火)に発売の『ダ・ヴィンチ』2017年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2016」特集で「あなたが選んだ今年最良の本は?」と題し各ジャンル別でブックランキングを発表! 対象となるのは2015年10月1日~2016年9月30日までに刊行された作品だ。

2016.7.27  「こんなに泣けた作品は久しぶりでした」かりゆし58の名曲「アンマー」に着想を得た、有川浩の書き下し感動長編小説『アンマーとぼくら』

2016年2月22日(月)にデビュー10周年を迎えたロックバンド・かりゆし58の名曲「アンマー」に着想を得た、有川浩の書き下し感動長編小説『アンマーとぼくら』が7月19日(火)に発売された。

2016.7.17  物語と現実の境界が曖昧になる"最恐"ホラー小説! 嗤い声が聞こえたら、もう逃げられない…

第22回ホラー小説大賞にて大賞を受賞し、綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆきらに才能を絶賛された澤村伊智の大賞受賞後初作品『ずうのめ人形』が2016年7月28日(木)に発売される。

2016.6.14  小説家・有川浩「図書館は大人の愛情が詰まってる」

J-WAVE平日21時50分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。今週は『図書館戦争』シリーズ、『フリーター、家を買う』『植物図鑑』『県庁おもてなし課』など、数々のベストセラーを生んだ小説家、有川浩さんをお迎えしてお送りしています。

2016.4.21  「ケータイ小説は終わった」なんて大間違い! 今も16万部のヒットを生み出すスターツ出版に聞く

Yoshiの『Deep Love』がヒットしたのが2002年、美嘉の『恋空』書籍化が2006年。Wikipediaにはケータイ小説の「ブームは終わった」と書かれている。たしかにかつてのように100万部、200万部クラスの作品はなくなった。

2016.3.18  「予告だけで泣けてしまうのだが」 岩田剛典&高畑充希主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」に期待大!

映像化が相次ぐ作家・有川浩(ありかわ ひろ)の累計80万部突破の恋愛小説『植物図鑑』が、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」とのタイトルで実写映画化、2016年6月4日(土)より公開される。

2016.3.6  エンタメの未来が危ない! 作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」

『図書館戦争』や『三匹のおっさん』シリーズをはじめ、『阪急電車』『空飛ぶ広報室』『旅猫リポート』など数々のベストセラー小説を発表している有川浩さんは、作家として第一線で活躍するだけでなく、出版業界にかかわる一人として、出版の未来を真剣に考え続けています。町の書店さんが次々に姿を消し、出版不況が叫ばれて久しい時代に「本を買う」意味とは?

2016.1.22  映像化が相次ぐ作家・有川浩が初エッセイ集刊行―小説2編も特別収録

『図書館戦争』『レインツリーの国』『阪急電車』『三匹のおっさん』など、テレビ・映画と映像化が相次ぐ作家・有川浩。2016年1月27日(水)、有川初のエッセイ集『倒れるときは前のめり』が刊行される。

2015.12.10  WEB小説の登場で新たな動き!? このラノ編集部に聞く、新人賞の過去、未来!

近年、出版不況と言われる中でも、比較的好調と言われてきたライトノベル。

2015.9.10  原作者・平山夢明「もう少し手加減しないと観て死ぬ人が出るなと思った」 映画「無垢の祈り」は公開されるのか!?

宮部みゆきの『ソロモンの偽証』や乾くるみの『イニシエーション・ラブ』など、2015年も数多くの小説が映画化&公開された。

2015.9.5  読書メーター×ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 特集

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例特集、BOOK OF THE YEAR。

2015.9.2  玉森裕太主演の映画原作・有川浩『レインツリーの国』 角川文庫よりオリジナル帯で登場!

『図書館戦争』シリーズ、『県庁おもてなし課』『植物図鑑』『空飛ぶ広報室』などで知られるベストセラー作家・有川浩。作品の映像化も相次いでおり、恋愛小説『レインツリーの国』は、映画初主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)、実写映画初出演の西内まりやで2015年11月21日(土)より映画公開されることが決定している。

2015.8.30  小説『三匹のおっさん』初舞台化 "還暦ヒーロー"3人組、明治座で大暴れ

キヨ・松平健、ノリ・中村梅雀、シゲ・西郷輝彦

2015.7.9  有川浩の恋愛小説「植物図鑑」が三代目JSB岩田剛典&高畑充希W主演で映画化

有川浩の小説「植物図鑑」が、三木康一郎によって映画化されることが決定。岩田剛典(EXILE、三代目 J Soul Brothers)と高畑充希の2人が主演を務めることが発表された。

2015.5.7  小説とラノベを分けるのはナンセンス!? 人気の「キャラ文芸」とは何か?【識者解説】

「ライト文芸」「キャラ文芸」と呼ばれるエンタメ小説のレーベルが次々と創刊されている。これは「ライトノベル」や一般文芸のエンタメ小説といったいどこが違うのか? そんな基本的なことから、このジャンルが注目されている理由、今後の展開についてまで、『ライトノベルから見た少女/少年小説史』の著者で辰巳出版が2月に創刊したライト文芸レーベル「T-LINEノベルズ」の監修も務める大橋崇行さんに聞いた。

2015.4.24  結婚詐欺、アイドル詐欺…町内に蔓延る悪を退治! ドラマ『三匹のおっさん』が帰ってきた!

4月24日(金)からテレビ東京にて放送がスタートする、金曜8時のドラマ『三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~』。

2015.4.12  こんなキャンパスライフを送りたい!!大学が舞台の小説4選

大学生活は自由そのものですが、反面、誰かが指示をしてくれたり、導いてくれたりする場所ではないので、自分が積極的に動かないと楽しめないままで終わってしまうものです。実際、せっかく大学に入ったのに「少しも楽しくない」という人も少なくないのでは? そこで今回は、「大学って楽しそう」「こんな大学生活を送ってみたい!」とあらためて思い起こさせてくれるような、オススメの小説を大学生に聞いてみました。

2014.12.6  2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!

本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。

2014.12.5  「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表

「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。

2014.4.10  『豆の上で眠る』著者 湊かなえさん bestseller's interview 第57回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.2.9  小説の実写化作品、正直どう思う?⇒「『容疑者Xの献身』の犯人役は堤真一だと格好よすぎ」

最近は人気小説の多くが実写化されています。原作と実写版、両方を見た人も多いのでは? みなさんはどのような感想を持っているのでしょうか。働く女子に原作と実写版、それぞれの感想を聞いてみました。

2014.1.20  「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング

小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。

2014.1.14  『半沢直樹』大ヒットから企画重視へ 1月ドラマは"おっさん"が来る!?

2013年、社会現象となったドラマ『半沢直樹』。『半沢~』の大いなる功績は、スターに頼ることなしにヒットしたことだと思う。

2013.12.31  2013年の映画傾向を振り返る 邦画は「人気小説」、洋画は「伝記」がブーム

2013年もいよいよ年の瀬。映画界では今年も洋画・邦画ともに多くの作品が公開し、2010年以来3年ぶりとなる興行収入100億円を超える大ヒット作(『風立ちぬ』(宮崎駿監督)興収120億円)も飛び出した。

2013.12.21  【回顧2013】ベストセラー

小説復調 一部の作家人気

2013.12.15  2013年の文庫小説TOP10は有川浩、東野圭吾など人気作家が独占

毎年年末の恒例企画『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR」。その年の総決算となる同特集号が今年も発売された。

2013.12.14  2013年No.1小説は村上春樹も超えたあの作品!

もはや年末の恒例行事、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が主催する本好きたちの総決算「BOOK OF THE YEAR」。ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4619名が選ぶランキングが発表された。

2013.12.12  有川浩『植物図鑑』がマンガに! 『花とゆめ文系少女』が創刊

花とゆめから小説のコミカライズ作品で構成された新しい増刊『花とゆめ文系少女』(白泉社)が2013年12月20日に創刊される。

2013.12.5  ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2013」発表! コミック部門は『進撃の巨人』、小説部門は村上春樹「多崎つくる」をおさえて12年ぶり刊行のあのシリーズ作品が1位を獲得

12月6日(金)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2013」特集にて「記憶に残った今年最良の1冊」のランキングを発表。

2013.11.22  有川 浩×阿部丈二の演劇ユニット第2回公演 チケット発売開始迫る!

『図書館戦争』や『空飛ぶ広報室』などで知られる人気作家の有川浩さん。

2013.7.12  ラノベを知らない大人たちは、ラノベをどう理解すればいいのか?

谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川書店)や西尾維新の『化物語』(講談社)といった大ヒット作を生み出すライトノベル(以下「ラノベ」)というジャンルに興味を持ちながら、なかなか手が出ないという人は多いだろう。

2013.7.11  『有川浩の高知案内』有川浩サイン会&カツオ人間握手会 レポート

今春実写映画化された『県庁おもてなし課』、SF青春小説の傑作『空の中』など、故郷・高知を舞台にした小説を書き継いできた、有川浩さん。高知県観光特使という肩書きも持つ彼女が、初のガイドブック『有川浩の高知案内』を先月刊行した。

2013.7.3  活況「ライトノベル」旧作にも光 文春文庫が参入、古参も復刊に力

出版不況下でも活況が続くライトノベル市場で、旧作の掘り起こしが熱を帯びてきた。数年前のベストセラーが意外な出版元から再度刊行され、入手困難になった作品を復刊させる動きもある。背景を探ると、ライトノベルならではの事情も見えてくる。

2013.7.3  著名人108人が紹介するとっておきの一行とは?

新潮社は「Yonda?」に代わる新企画「ワタシの一行」を開始した。

2013.6.12  有川浩が自らふるさと・高知をガイドする『有川浩の高知案内』が6月14日発売

今もっとも注目をあびている作家の一人である有川浩。直木賞候補となった『空飛ぶ広報室』がドラマ化、原作シリーズが400万部を突破の『図書館戦争』が実写映画化、たちまち80万部を超えた『県庁おもてなし課』が実写映画化と、この春なんとトリプル映像化の人気作家である。

2013.6.11  『夜行観覧車』が2013年上半期最高の文庫小説に決定

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が、全国の書店員や本読みのプロとともに選ぶ「2013上半期BOOK OF THE YEAR」(※)。

2013.6.3  図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由

ゴールデンウィーク映画『図書館戦争』、その2週間後に『県庁おもてなし課』と、東宝配給の300スクリーン級で2作連続公開。テレビでも、TBS系のゴールデン帯連ドラ『空飛ぶ広報室』が放送中──。4~5月に、作家・有川浩(ありかわひろ)の作品が立て続けに映像化された。

2013.5.25  文学・ノンフィクションが復調、27ヶ月ぶりの前年比増

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の発売が書籍市場を盛り上げることとなり、文学・ノンフィクションの売上が大幅に好転している。4月度のBOOK月間ランキングでは、TOP10のうち、実に6作がランクインしている。好調の背景には村上作品に加えて、本屋大賞などの影響もあるようだ。

2013.5.22  有川浩が4年連続大賞受賞 第4回ブクログ大賞発表

読書好きの一般読者によって選ばれる本・マンガの賞「第4回ブクログ大賞」が発表された。小説分門では有川浩さんが4年連続で大賞を受賞した。

2013.5.13  20代女子が都内のオフィス街で買っている小説 ベスト5

通勤時間に、お家でのリラックスタイムに、本を読む女子も多いだろう。ちょっぴり知的に見え、なんだか魅力的な"読書女子"。そんな彼女たちは、どういった小説を買っているのだろうか。そこで今回は、"都内のオフィス街"にスポットをあて、20代女子に人気の小説をランキング形式で紹介するラコ~。  

2013.4.19  有川浩作品の原点は『ガメラ』と『大脱走』?

14日に放送スタートしたばかりのドラマ『空飛ぶ広報室』、27日公開の映画『図書館戦争』、そして来月11日より公開する映画『県庁おもてなし課』。この春を席巻するトリプル映像化の原作者・有川浩の大特集が『ダ・ヴィンチ』5月号で組まれている。

2013.4.17  有川浩がツアコンに!? 『県庁おもてなし課』舞台の高知を巡る旅

5月11日、錦戸亮&堀北真希のW主演で公開される映画『県庁おもてなし課』。原作は、高知県観光特使も務める作家・有川浩の同名小説で、自身が特使を依頼されたことをきっかけに生まれた、史上初の"恋する観光小説" だ。

2013.4.17  有川浩×ほしのゆみ、小説とエッセイどちらが難しい?

ドラマ『空飛ぶ広報室』の放送がスタートした。原作は小説家・有川浩の同名小説。彼女の作品は過去にも『阪急電車』『フリーター、家を買う。』が実写化され、この春、ドラマに続いて『図書館戦争』『県庁おもてなし課』が実写映画化される。

2013.4.14  有川浩インタビュー「作家って、世界最小のメーカーだと思うんです」

大泉洋が表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』5月号で特集されているのは、映像化も相次ぎ今もっとも注目されている小説家・有川浩。故・児玉清も絶賛した彼女の神髄に迫るべく、同誌では6ページにわたるロングインタビューを掲載している。そこから一部を抜粋してご紹介しよう。

2013.4.10  『県庁おもてなし課』実写映画化! 有川浩×錦戸亮の対談が実現

高知県の観光行政に奮闘する職員たちの群像を描いた『県庁おもてなし課』。この春、『図書館戦争』『空飛ぶ広報室』とあわせて実写化が決定している本作は、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が毎年年末に発表する「ブック・オブ・ザ・イヤー」で総合1位に輝いた傑作。その主人公を見事に演じ上げた錦戸亮と著者・有川浩の豪華対談が同誌5月号で実現した。

2013.4.7  『図書館戦争』の岡田准一、出演を決めたのはダ・ヴィンチ読者!?

有川浩の代表作『図書館戦争』が、単行本刊行から7年を経てついに実写映画化される。本を守るため、銃を手に取る──。

2013.4.6  作家・有川浩、舞台『旅猫リポート』の台本づくりに悩む

『図書館戦争』『県庁おもてなし課』が実写映画化、そして『空飛ぶ広報室』の連続ドラマ化が決定し、今もっとも注目されている作家・有川浩。『ダ・ヴィンチ』5月号ではそのトリプル映像化を記念して、作家・有川浩を大特集。

2013.3.30  有川浩さん 「旅猫リポート」舞台化に挑戦 小説には真似できない楽しさ

「思い切って飛び込んでしまいましたねえ」。その声が、とても楽しげだ。作家の有川浩(ありかわ・ひろ)さん(40)が自著『旅猫リポート』(文芸春秋)の舞台化に取り組んでいる。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.2.22  八戸で「ご当地本フェア」―被災時の写真も展示

八戸のカネイリミュージアムショップで2月25日より、「三菱製紙八戸工場でつくられた本フェア」が開催される。

2013.2.13  有川浩さんよりメッセージも! 最新作『旅猫リポート』4月舞台化 

一人と一匹、最後の旅へ―― 『旅猫リポート』が4月に舞台化! 脚本は有川浩自身が執筆

2013.2.12  "改名"やゆるキャラだけじゃない! 拡大するまちおこしの手法

プロモーションの設定上「うどん県」と改名した香川県や「桃太郎市」に改名した岡山市(後日、改名は鬼に取りつかれていたとして撤回)など、地方のユニークな試みに注目が集まっている。

2013.1.18  震災をきっかけに内容が変わった直木賞候補作 有川浩さんの『空飛ぶ広報室』

第148回直木賞は、朝井リョウさんの『何者』と安部龍太郎さんの『等伯』に決まりました。朝井さんは、戦後最年少・23歳での受賞となり、受賞作『何者』は今後注目を集めることとなるでしょう。

2013.1.17  ビブリア古書堂もびっくり!? 本屋さんで本当にあった話

剛力彩芽主演でスタートした月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上 延/アスキーメディアワークス)。原作は同名の人気シリーズで、古書をめぐる謎を古本屋の美人店主が明かしていくというミステリー小説だ。

2013.1.16  「完成した力量と新しい才能のぶつかり合い」第148回直木賞講評

第148回直木賞(日本文学振興会主催)は、朝井リョウさんの『何者』と安部龍太郎さんの『等伯』に決まった。16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の北方謙三さんが会見し、選考の経緯について説明した。概要は次の通り。

2013.1.15  文芸出版社、文庫ヒットへ奇手妙手

短編冊子付き限定版 新人賞の応募作いきなり

2013.1.7  ニコニコ生放送で生中継! 第148回芥川賞・直木賞

株式会社ドワンゴは、運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて2013年1月16日(水)17時30分より、「第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見」を生放送する。

2013.1.7  第148回芥川賞・直木賞の候補作発表 「最年長」なるか、75歳の黒田夏子さん

第148回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が7日付で発表された。芥川賞候補は5作で、直木賞候補は6作。芥川賞では75歳の黒田夏子さんが初ノミネートされ、受賞すれば、森敦さん(故人)の61歳11カ月(昭和49年)を大幅に上回り、史上最年長となる。20歳の京都大医学部2年、高尾長良(ながら)さんも初めて選出された。

2013.1.3  [13年オススメ映画]人気小説が続々と実写化 ジブリ作品も2本同時公開

13年の邦画は名作へのオマージュ作品や名作からベストセラー小説まで人気小説の実写化作品などが続々と公開される。洋画では年明け早々トム・クルーズさんやブルース・ウィリスさんなどハリウッド俳優が来日するほか、日本勢が活躍するハリウッド映画も公開される。今年公開される注目映画をピックアップして紹介する。

2012.12.17  ブクログ 2012年ランキングベスト20発表

国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。

2012.12.14  有川浩×神谷浩史『3月のライオン』コラボCM放送開始

人気コミック『3月のライオン』(羽海野チカ)の第8巻の発売を記念して「ライオンの"言の葉"キャンペーン」と題して小説家、声優、ファンの3者によるコラボレーションCMの放送が開始された。

2012.12.12  2012年、今年もっとも愛された文庫、ベスト20が決定!

『ダ・ヴィンチ』1月号にて、今年もっとも愛された文庫TOP20が発表された。

2012.12.11  2012年、今年最も読み応えがあった小説 TOP50発表!

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR 2012」が今年も発表された。"今年最も読み応えがあった本"をダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4625名の声が詰まった年末恒例のブックランキングだ。

2012.12.6  「3月のライオン」、小説家と声優の豪華コラボCMの詳細発表!西尾維新×杉田智和、有川浩×神谷浩史ら豪華6組

羽海野チカの人気コミック「3月のライオン」(白泉社)の最新8巻発売を記念して、著名小説家と人気声優の豪華コラボレーション、"言の葉"CMキャンペーンが決定。発売当日の14日から3日間、東京、名古屋、大阪の3つのエリアでオンエアされるほか公式HPでも見ることができる。

2012.12.5  本の目利き4625人が選んだ ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2012」発表!

12月6日(木)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2012」特集にて「今年最も読み応えがあった本」のランキングを発表。

2012.10.11  第19回「電撃大賞」受賞作が決まる 大賞は2作品に

アスキー・メディアワークスが主催する作家・イラストレーターの新人登竜門「電撃大賞」第19回の受賞作品が発表された。小説部門の大賞は同賞史上初となる2作品同時受賞となった。

2012.10.11  【オリコン】『永遠の0』、歴代13作目の文庫100万部超え

戦争を通して"家族の絆"を描いた百田尚樹『永遠の0』(2009年7月発売/講談社)が、10/15付"本"ランキング文庫部門で週間4014部を売り上げ、累計売上が100.4万部と100万部を突破。今年5/14付で有川浩『阪急電車』(10年8月発売/幻冬舎)が獲得して以来、文庫部門13作目の100万部突破となった。

2012.9.24  マンガのような主人公が活躍、「キャラノベ」が人気のワケ

『謎解きはディナーのあとで』の毒舌執事や『舟を編む』の辞書編集者など、際立つキャラクターが活躍するキャラクターノベル=「キャラノベ」が人気だ。「キャラノベ」がウケている背景や読者層をひもとき、人気作家の傾向分析から、今後の活躍が期待できる作家を紹介していこう。

2012.8.30  女流作家・有川浩作品、実写化相次ぐ 『県庁おもてなし課』錦戸亮&堀北真希で映画化

女流作家・有川浩氏の小説『県庁おもてなし課』(角川書店)が関ジャニ∞・錦戸亮と堀北真希で実写化される。有川作品といえば、好視聴率を記録した2010年放送のドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)や、翌年に中谷美紀主演でスマッシュヒットを記録した映画『阪急電車 片道15分の奇跡』、岡田准一と榮倉奈々出演で小説『図書館戦争』の映画化も先日発表されたばかり。相次ぐ実写化に本人は「楽しみで仕方ありません」と、手放しで喜んでいる。

2012.8.13  津田大介さんや岩井志麻子さんも参戦!「角川文庫×ナマケット」夏の"生"書評バトル、決戦迫る!

「祭」をコンセプトにした今夏の角川文庫は、「今年も本がワッショイ!ワッショイ!」をサブテーマに、にぎやかなフェアを開催中です。今年の目玉は、何と言ってもniconicoとコラボしてイベントを行う「角川文庫niconico夏祭り」。POPコンクールやカバーイラストコンテストのほか、ニコニコ生放送を使って行う書評バトルなど、ユーザー参加型のおもしろ企画が盛りだくさんなのです。

2012.8.5  【男性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング

ドラマや映画とは違う新たな魅力が発見できそう マンガが原作となったドラマや映画が大ヒットを飛ばすことは、そう珍しいことでもなくなってきましたが、昨今では漫画のみならず、小説を原作としたマンガやアニメも増えてきています。そこで今回は、男性296名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。

2012.8.3  キャラメルボックスが有川浩と新しいコラボレーション

演劇集団キャラメルボックスが、今年11月にスタートするクリスマスツアーの演目を発表した。

2012.8.1  岡田准一&榮倉奈々「図書館戦争」実写映画化で初共演

有川浩氏の人気小説「図書館戦争」(佐藤信介監督)が実写映画化されることになり、主人公の堂上篤を「V6」の岡田准一、ヒロインの笠原郁を榮倉奈々が演じることがわかった。外伝を含むシリーズ6巻累計の発行部数が280万部を突破した今作で、ふたりが初共演を果たす。

2012.7.2  小説家・有川浩、自衛隊に熱いメッセージ

映画『図書館戦争』も好評の小説家・有川浩。彼女が新刊『ラブコメ今昔』文庫版(角川書店)のあとがきで、自衛隊への熱い思いを綴っている。

2012.6.10  本のソムリエ・書店員オススメ"徹夜で一気読みしたい本"

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は書店員歴21年目、星野書店 近鉄パッセ店で文芸、文庫、ラノベなどを担当している柘植和紀さんに、"徹夜で一気読みしたい5冊"をセレクトしてもらった。

2012.6.7  「2012年上半期BOOK OF THE YEAR」小説部門第1位は?

『ダ・ヴィンチ』7月号では、2012年上半期BOOK OF THE YEAR(※)をジャンル別に発表。小説部門の第1位に輝いたのは、日本ラブストーリー大賞出身の原田マハの新境地ともいえる美術小説『楽園のカンヴァス』(原田は本作で第25回山本周五郎賞も受賞)。

2012.5.17  "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?

4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。

2012.5.14  本屋大賞『舟を編む』が50万部突破 いま売れている本ランキング

「2012年本屋大賞」を受賞した三浦しをんの『舟を編む』が50万部を突破した。歴代の「本屋大賞」を受賞した作品も受賞後は部数が伸びベストセラーとなっており、『舟を編む』も後に続いたようだ。

2012.5.10  ライトノベルが熱い 女性、30代…広がる読者

出版不況といわれる中、売り上げを伸ばすライトノベル(若者向けのイラスト付き娯楽小説)が注目されている。出版業界では数少ない成長市場とみて、近年は大手出版社が相次いで参戦。作品のコミック化・アニメ化という多メディア展開も進み、相乗効果で売り上げを伸ばす例もあるが、一方では売れる作品と売れない作品の二極分化も指摘されている。

2012.4.20  わかりたいあなたのためのライトノベル入門

ライトノベルが人気です。 出版科学研究所の調査によると、2011年の文庫本市場で、ライトノベルの販売シェアは23.5%。出版された文庫の約4冊に1冊はライトノベルだったということになります(「2011年文庫マーケットリポート」出版月報2012年3月号)。

2012.4.13  「おっさん好き」有川浩が新著に込めた想い

いま、おじさんがかっこいい。作家、有川浩の『三匹のおっさん ふたたび』(文芸春秋)は、還暦をすぎた3人のおじさんが、ご近所トラブルを解決していく。2009年に単行本で出た『三匹のおっさん』(文春文庫)の続編だ。

2012.3.13  一般読者の投票によって選出する、小説・マンガの書籍大賞 - 第3回ブクログ大賞[2012]

ブクログ大賞とは、本好きのみなさんで小説・マンガの最高の一冊を決める、書籍大賞です。

2012.2.27  アニメ化してほしい小説・コミック 1位に西尾維新「戯言シリーズ」

あなたが映像で観てみたいと思う小説やコミックは? こんなテーマでダ・ヴィンチ電子ナビが行ったTwitter読書会は、一時トレンドワードになるほど盛り上がり、6000以上のツイートから挙がった作品数はゆうに1000を超えた。その集計結果から参加者がアニメ化を熱望した小説・コミックをピックアップし、ランキング30位までを大発表!あなたは観たい?観たくない?

2012.2.21  「本屋大賞」について角川書店と有川浩さんからのお知らせ

「本屋大賞」有川浩氏辞退のお知らせ

2012.2.21  有川浩さん、本屋大賞ノミネート辞退

人気作家の有川浩(ひろ)さんが、全国の書店員の投票で4月10日に決まる「本屋大賞」へのノミネートを辞退していたことが20日、分かった。

2012.2.10  「図書館戦争」総合サイトがリニューアルOPEN & アニメーション映画版正式タイトル決定

有川浩・原作「県庁おもてなし課」「フリーター、家を買う。」今、注目度No.1作家が贈る究極のエンターテインメント!! 図書館戦争

2012.2.10  「十代の頃に夢中になっていた小説」ベスト10

今月の読者アンケートのテーマは、「十代の頃に夢中になっていた小説」。少女小説を読んで恋愛を夢見たり、スポーツ小説を読んで、部活に力を入れてみたり。十代の頃は未知なる経験に胸躍らせる時期。そんな青春時代にあなたが夢中になった小説はなんですか?

2011.12.7  有川浩作品、この順番で読めば120%楽しめるランキング

ブックオブザイヤー2011受賞、有川浩さんおめでとうございますラコ! そこで今回は、まだ作品を読んだことがない人のために、

2011.8.26  【Spot the 電撃文庫】範乃先生に聞く『特異領域の特異点』に詰めたモノとは?

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第3回となる今回は、『特異領域の特異点』の作者・範乃秋晴先生のインタビューをお届けしていく。

2011.6.30  図書館戦争 :最新文庫4巻が有川浩作品で初の首位

30日発表されたオリコン週間本ランキング(7月4日付)によると、23日に発売された有川浩さんの「図書館革命 図書館戦争シリーズ4」が7万6000部を売り上げ、文庫部門で初登場首位を獲得した。

2011.5.24  有川浩やあさのあつこ、森見登美彦らの新作書き下ろし小説つき入浴剤「ほっと文庫」が今年8月発売へ

人気作家の書き下ろし作品と入浴剤がセットになった「ほっと文庫」が、2011年8月3日(水)より順次発売されることが分かりました。これはバンダイと角川書店のコラボレーション企画で、有川浩やあさのあつこ、森見登美彦、赤川次郎、桐生操、西加奈子といった人気小説家6名が、それぞれの入浴剤の香りに合わせて書き下ろした文庫本がついてくるというもの。全国のドラッグストアや量販店、スーパーマーケットの日用品売り場、一部の書店などで販売されていくそうです。

2011.3.30  原作者・有川浩さんにお聞きしました!!

映画「阪急電車~片道15分の奇跡~」がいよいよ4月23日から関西で先行ロードショーとなる。平日の昼間のダイヤを縫って、実際に臨時列車を走らせながら約一ヶ月にわたる撮影がされた今津線沿線を中心に阪神間ではじわじわと映画への期待感が膨らんできている。

2010.10.10  フリーター、家を買う。原作者・有川浩さん インタビュー

ドラマのロケ現場をご覧になったそうですが、まずはそのときの印象からお願いします。

2010.8.10  受賞者インタビュー第1回 大賞『ランジーン×コード』 大泉 貴

スペシャルブログの更新1回目ということで、今回は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の大賞を受賞した大泉 貴さんのインタビューをアップです!

2009.11.1  きらら熱烈インタビュー 第52回  有川 浩さん

シリーズをずっと書いていくと、キャラクターと深く知り合っていくので、いくらでも話が出てくる状態になります。 『植物図鑑』が刊行1カ月で10万部を突破し、新刊『フリーター、家を買う。』も発売になったばかりの有川浩さん。

2009.8.27  【有川 浩さんインタビュー前編】 新作『植物図鑑』について

トッコッコー!!トッコッコー!!(今日は鼻血を吹きながらご報告) 『阪急電車』という、まさに阪急電車の今津線を舞台にした小説をお書きになった、作家・有川 浩さん。その有川さんの最新作が発行されたということで、とあるご縁から「TOKK独占インタビュー with トッコ」が実現しました!(with トッコは余計です。編集部注)

2008.8.21  著者インタビュー 有川浩さん『ラブコメ今昔』

フジテレビのアニメ『図書館戦争』の原作で注目される有川浩さんの新刊『ラブコメ今昔』。舞台はたいていの人がニュースなどでしか見たことのない自衛隊。そこで働く男女の恋愛模様を素敵に描きます。しかも、そこに登場する男性たちは、みんな真面目でどこか可愛げがあり、そしてとってもまっすぐで……。くすっと笑えて、じわっと胸キュンな物語が5本も詰まっています!

2007.6.29  作家の読書道:第68回 有川 浩さん

自衛隊三部作と呼ばれるデビュー作からの三作、「本の雑誌」が選ぶ2006年度上半期エンターテインメント第一位に輝いた『図書館戦争』。ミリタリー&ラブな要素をたっぷり盛り込んだ有川浩さんの作風は、どんな読書道から生まれたのか? ラストにショックを受けて10年間も引きずったといういわくつきのファンタジーをはじめ、数々の思い出の本が登場します。

2007.2.23  ライトノベルを買う大人は恥ずかしいか?~有川浩『図書館戦争』シリーズ【インタビュー番外編】

シリーズ最新刊『図書館戦争』。市街戦も陰謀もラブコメもいよいよ佳境(有川浩著、メディアワークス、税抜き1600円)

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