有栖川有栖に関連する小説ニュースまとめ
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有栖川有栖 ニュース検索結果
2019.11.23 作家の読書道 第212回:呉勝浩さん
2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞、2018年には『白い衝動』で大藪春彦賞を受賞。そして新作『スワン』が話題となり、ますます注目度が高まる呉勝浩さん。小学生のうちにミステリーの面白さを知り、その後は映画の道を目指した青年が再び読書を始め、小説家を目指した経緯は? 気さくな口調を脳内で再現しながらお読みください。
2019.4.19 【今週はこれを読め! SF編】第一級の脱出不可能ミステリー『火星無期懲役』
火星は地獄だ!(ジョン・W・キャンベル風に)
2018.3.1 吉川英治文学賞に帚木蓬生氏
第52回吉川英治文学賞は帚木蓬生氏の「守教(上・下)」(新潮社)に決まったと、吉川英治国民文化振興会が1日発表した。
2017.7.15 暗号小説で本格ミステリ大賞 相生出身・竹本健治さん
暗号ミステリーの大作「涙香(るいこう)迷宮」で第17回本格ミステリ大賞に輝いた兵庫県相生市出身の作家竹本健治さん(62)=佐賀県武雄市。
2017.5.18 怪人二十面相の正体が明らかに!?「東京バンドワゴン」の小路幸也が江戸川乱歩作品を大胆リメイク!
「東京バンドワゴン」シリーズで知られるミステリー作家・小路幸也の『少年探偵』(ポプラ社)が5月9日、文庫化された。
2017.3.17 有栖川有栖に、青崎有吾ら豪華作家陣が勢ぞろい! 「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」レポート
SFやファンタジー小説の老舗出版社として知られる東京創元社が、今年で4回目となる「新刊ラインナップ説明会」を2017年2月23日(木)に開催。同イベントには報道関係者だけでなく書店・販売会社や一般読者も招かれ、豪華作家陣がゲストとして登場して会場を沸かせた。
2016.3.19 「作家陣豪華すぎるだろ」「このアンソロジー買うしかない」豪華すぎる作家陣が江戸川乱歩の名作と初代ルパンを現代に蘇らせる!
"日本のミステリーの父"と呼ばれる小説家の江戸川乱歩。
2016.3.11 有栖川有栖「それぞれの作家の乱歩と小説への愛が詰まっている」江戸川乱歩のオマージュ・アンソロジー同時発売
大人気ミステリー作家陣が、江戸川乱歩のオマージュに挑み大きな話題を呼んだ『みんなの少年探偵団』。
2015.12.3 週刊文春ミステリーベスト10 2015年【国内部門】第1位は『王とサーカス』
今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。
2015.9.18 きらら著者インタビュー 第86回 島本理生さん『匿名者のためのスピカ』
事件ものをベースにして、登場人物の心理状態を書くことで、ミステリー作品もできるかもと思い挑戦しました。
2015.7.15 有栖川有栖が特別協力!「ミステリーナイト」 28年目となる今年の舞台は寝台列車!
人間の数だけドラマがある……。大人のための謎解きエンタテインメント。
2015.5.2 新作が続々登場! 小説界に吹き荒れる怪獣旋風はホンモノか?
ハリウッド版『GODZILLA』の公開、『パシフィック・リム』続編の製作決定、そして日本版『ゴジラ』復活のニュースと、怪獣ブーム再来の機運が高まっている昨今の映画界。
2014.5.14 第60回「江戸川乱歩賞」、下村敦史氏の「無縁の常闇に嘘は香る」
5月12日、同賞を主催する日本推理作家協会が発表した。講談社、フジテレビジョンの後援。応募総数は349編で、最終候補5作から選んだ。
2014.1.24 有栖川有栖・火村シリーズのマンガ版が約10年ぶりに復活
推理作家・有栖川有栖の人気ミステリーを麻々原絵里依が描く、コミカライズシリーズ「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート」。
2013.5.30 電子小説誌が新人を育成
デジタル化の波は小説誌にまで――。創刊から2年半となる角川書店の電子小説誌「デジタル野性時代」に続き、今春、文芸春秋が電子小説誌「つんどく!」を刊行した。
2013.4.25 文藝春秋、初の完全オリジナル電子小説誌『つんどく!』創刊
文藝春秋は25日、初の電子小説誌『つんどく!』(編集長:吉田尚子)を創刊することを発表した。紙版の雑誌を電子化するのではなく、電子書籍版のみの雑誌を発行するのは、同社初とのこと。
2013.4.9 『幻坂』刊行記念 有栖川有栖 サイン会開催
有栖川有栖さんの新刊『幻坂(まぼろしざか)』の刊行を記念して、2013年4月13日(土)に大阪・千日前のジュンク堂書店千日前店にてサイン会が開催される。
2013.4.2 文藝春秋から電子小説誌『つんどく!』創刊
文藝春秋から2013年4月26日(金)に電子小説誌『つんどく!』が創刊される。同社では紙版の雑誌を電子化して配信するケースはあったが、電子書籍版のみの形態で雑誌を発行するのは、ジャンルを問わず初めてだという。
2013.3.27 文芸春秋 電子書籍でしか読めない小説誌「つんどく!」を創刊
株式会社文藝春秋は、4月26日に電子小説誌『別冊文藝春秋電子増刊「つんどく!」』を創刊する。過去に、紙の雑誌を電子化して配信するケースはあったが、電子書籍版の形態のみでの雑誌発行は初めてとなる。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.2.24 作家が作家にリクエスト…アンソロジー3冊
「このテーマで、この作家に作品を書いてほしい」。本好きなら誰もが抱くような夢を、作家自身が、別の作家たちにお願いしたら――。
2012.12.22 【Spot the 電撃文庫】『三国志』のソーシャルゲームを舞台にした『彼女はワロスの盟主さま』の光野鈴先生にインタビュー!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第61回となる今回は、『彼女はワロスの盟主さま はじめての天下逃一』を執筆した光野鈴先生のインタビューを掲載する。
2012.6.18 第二回アガサ・クリスティー賞二次選考結果発表
第二回アガサ・クリスティー賞の二次選考が終了しました。早川書房編集部による厳正な審査の結果、下記を最終候補作といたします(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。
2012.3.8 著者インタビュー - 綾辻行人さん『奇面館の殺人』
6年の時を経て、ファン待望の「館」シリーズ最新作が登場!作品中の登場人物が全員「鍵付きの仮面」をかぶるという類を見ない設定に「手足を縛って泳ぐ」ような難しさがあったと語る綾辻さん。これぞ本格ミステリ、と新旧ファンをうならせること間違いなしの『奇面館の殺人』、執筆秘話やこれまでの「館」シリーズについて、また作家生活24年目に入っての心境をたっぷりお伺いしました。
2012.2.11 綾辻行人+有栖川有栖+法月綸太郎 × ザ・インタビューズ 質問大募集!!
綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー特別編(ゲスト:法月綸太郎) 生放送!本格ミステリ界をリードし続けてきた三人の作家による鼎談に、あなたの質問を投げかけてみませんか? たくさんのインタビューをお待ちしております!
2011.6.1 bestseller's interview 第30回 北村 薫さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』も今回で30回目! 記念すべき第30回のインタビューは、この度、新刊『飲めば都』を刊行した北村薫さんです。 大学を出たばかりの若手編集者が、周囲の人に揉まれ、仕事に揉まれながら一人前になっていく姿を描いた本作は、20代~30代の若い読者にこそ読んでほしい一冊。 今回は、この物語ができたあらましや、キーワードとなっている「酔っぱらい」についてお話を伺いました。
2008.5.1 きらら熱烈インタビュー 第34回 伊藤たかみさん
豪腕編集者たちに囲まれて育ったせいか、常に新しいものにチャレンジしていきたい 小学館児童出版文化賞を受賞した『ミカ!』、芥川賞に輝いた『八月の路上に捨てる』など、ヤングアダルト小説から純文学まで書き分け、幅広い世代の読者から支持を受ける伊藤たかみさん。
2007.9.28 作家の読書道:第71回 近藤 史恵さん
歌舞伎役者、スゴ腕の整体師、キュートな清掃作業員…。ユニークなキャラクターが探偵役となる各シリーズをはじめ、さまざまなミステリ作品を発表している近藤史恵さん。謎ときだけでなく、背後にある人の心理を浮き彫りにさせ、深い読後感を与えるその作風は、どんな作品から影響を受けているのか? 幼稚園児の頃から自分で本を読んでいた筋金入りの読書家が、夢中になった本とは?
2005.1.13 著者インタビュー 北村薫さん
私がホストを務めますミステリ作家探訪の鼎談。今日のテーマは、ウソ発見器。いまから五十年以上前、昭和25年7月の探偵作家クラブの会報を見ると、江戸川乱歩先生はじめ、大下宇陀児、木々高太郎、高木彬光、他27名で当時の国家地方警察本部の科学捜査研究所に出掛けて、ウソ発見器にかかったらしい。
2004.7.31 作家の読書道:第33回 三浦 しをんさん
エッセイでは妄想を炸裂させて読み手を爆笑させ、一方小説では練りにねった巧みな文章世界に私たちをどっぷり浸らせてくれる三浦しをんさん。新刊『私が語りはじめた彼は』も、まだ20代の著者が記したとは思えないほど熟練の味を感じさせる小説。小さい頃から本が好きで、気に入った作品は何度も繰り返して読むという彼女が、これまで読んできたジャンル、心酔する作家とは…。
2003.11.30 作家の読書道:第26回 貫井 徳郎さん
本格ミステリーを軸に、さまざまな分野や手法による意欲作を発表しつづける貫井徳郎さん。読書のほうも子供の頃から本格ミステリーをメインに歩んできたようです。SFに傾倒した時期もあったそうですが、好みは一貫しています。そのエッセンスとは? この秋、デビュー10周年を迎えた貫井さんが、忘れられない至福の読書経験や今注目する作家についても語ります。
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