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朝井まかてに関連する小説ニュースまとめ

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朝井まかて ニュース検索結果

2018.12.20  【エンタメ小説月評】武家の悲喜 巧みな構成

ああ、うまいものだ――。朝井まかて『草々不一』(講談社)を読みながら、何度そう思ったことだろう。いい塩梅なのだ。武家の悲喜こもごもを描く短編8本を収めるが、語るべきことは存分に語り、余分は記さない。だから一編一編は短くとも、登場人物の人生が確かな手応えをもって伝わってくる。

2018.8.29  中央公論文芸賞に朝井まかてさん

第13回中央公論文芸賞(中央公論新社主催)は29日、朝井まかてさん(59)の「雲上運下(うんじょううんげ)」(徳間書店)に決まった。

2017.11.22  「舟橋聖一文学賞」に朝井まかてさん 滋賀・彦根

滋賀県彦根市は21日、第11回舟橋聖一文学賞に作家、朝井まかてさんの時代小説短編集「福袋」が決まったと発表した。

2017.10.3  講談社:「小説現代」リニューアル休刊 18年秋

半世紀の歴史を持つ小説誌の「小説現代」(講談社)が来秋、リニューアルのため1年半ほど休刊すると3日、発表した。

2016.11.14  中山義秀文学賞:朝井まかてさんの「眩」に

歴史・時代小説を対象とした第22回中山義秀文学賞(中山義秀顕彰会主催)の選考会が13日、福島県白河市内で開かれ、朝井まかてさんの「眩(くらら)」(新潮社)の受賞が決まった。

2016.7.21  【エンタメ小説月評】激動の世 永遠に続く杜

歴史・時代小説の中で、戦国と幕末は定番の題材と言っていい。激しく世の中が動き、人の運命が交錯する。人物や視点を変え、あまたの作品が書かれるのもうなずける。

2016.5.10  書評:眩(くらら) [著]朝井まかて - 末國善己

■仕事に生き、迷い、悩む女絵師

2016.4.21  【エンタメ小説月評】変わる世界 正しさとは

葛飾北斎の娘、応為は父と同じ絵の道を選んだが、なかなか芽が出ず、迷ってばかりいた。

2015.7.3  <朝井まかてさん>大阪・吹田で織田作之助賞受賞記念講演会

第31回織田作之助賞を小説「阿蘭陀西鶴(おらんださいかく)」で受賞した作家、朝井まかてさんの記念講演会(主催・織田作之助賞実行委員会=大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社)が3日、大阪府吹田市山手町の関西大学(千里山キャンパス)で開かれた。

2014.12.29  上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】

3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。

2014.12.27  [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力

エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。

2014.7.19  【記者ノート】「高校生直木賞」の意外な結果

直木賞の候補作を高校生が読み、議論したうえで最も面白い1作を選ぶ「第1回高校生直木賞」が行われ、その模様を、明治大准教授で文芸評論家の伊藤氏貴さんが「オール読物」7月号にまとめている。

2014.3.25  大阪文学学校60年…芥川・直木賞作家らを輩出

多彩な書き手を輩出してきた「大阪文学学校」(文校、長谷川龍生(りゅうせい)校長)が"還暦"を迎える。草の根文学運動の母体として営々と活動を続け、巣立った人は1万2500人にのぼる。ウェブで簡単に自作を発表できる時代に、今も互いに批評し合うアナログな合評会で腕を磨いている。

2014.3.3  第150回芥川賞・直木賞贈呈式 「小説は炭火焼きのような媒体」

第150回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が2月20日、東京都内で行われ、賞を贈られた女性3人がそれぞれに喜びと抱負を語った。

2014.2.21  「いまだに驚いています」と小山田さん 芥川、直木賞贈呈式

第150回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が20日夜、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。

2014.2.10  直木賞に決まって 自らの運を投じる、ということ 朝井まかて

私にとって「直木賞」は、テレビや新聞の中の出来事だった。半年に1度、いろいろな受賞者が出る。

2014.2.9  【新・仕事の周辺】姫野カオルコ(直木賞作家) 主に似るのは犬だけでない

朝井まかてさんとともに第150回直木賞を受賞し、目下、私の部屋は、まかてさんの『恋歌』のP17-8行目のようになり、喜んでおります。

2014.1.24  朝井まかての直木賞受賞作『恋歌』は「負けない小説」?

第150回直木三十五賞は、姫野カオルコさんと朝井まかてさんの女性二人によるダブル受賞となりました。

2014.1.24  第150回直木賞受賞作家は、初候補と5回目で受賞と対照的な女性2人

第150回直木賞・芥川賞の選考会が1月26日に築地・新喜楽で開かれ、直木賞は朝井まかての『恋歌』(講談社)と姫野カオルコの『昭和の犬』(幻冬舎)のダブル受賞、芥川賞は小山田浩子の『穴』(新潮社/1月31日発売予定)と決まった。

2014.1.20  【直木賞選考過程と講評】朝井さん「相当の大器」、姫野さん「誰にも似ていない」

姫野カオルコさん「昭和の犬」-「誰にも似ていない小説」

2014.1.20  【芥川・直木賞選考過程と講評】女性の躍進 象徴する150回目 過去10年で受賞者急増

芥川賞の小山田浩子さんは地元広島で生後間もない長女をあやしながら受賞の報を受け、直木賞の朝井まかてさんと姫野カオルコさんは仲良く肩を組んで喜びを表現した。

2014.1.16  【直木賞会見】朝井まかてさん「まさかまさかまさか」

直木賞を受賞した朝井まかてさん(54)はピンクのシャツにグレーのカーディガン、チェック柄のスカート姿で、にこやかに壇上にあがった。

2014.1.16  【直木賞講評】浅田次郎さん「賞がねじふせられた」

第150回直木賞(日本文学振興会主催)は、朝井まかてさん(54)の『恋歌』と姫野カオルコさん(55)の『昭和の犬』の2作に決まった。16日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の浅田次郎さん(62)が会見し、選考の経緯について説明した。概要は次の通り。

2014.1.16  芥川賞に小山田浩子さん 直木賞は朝井、姫野さん

第150回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は小山田浩子さん(30)の「穴」(「新潮」9月号)に、直木賞は朝井まかてさん(54)の「恋歌」(講談社)と姫野カオルコさん(55)の「昭和の犬」(幻冬舎)の2作に決まった。

2013.12.25  【回顧2013】エンターテインメント小説

次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ

2013.12.20  芥川賞と直木賞の候補作発表

来月、選考会が開かれる第150回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には、前回も候補になった、いとうせいこうさんをはじめ、オーストラリア在住の主婦や劇作家など、多彩な顔ぶれがそろいました。

2013.10.20  【書評】『恋歌(れんか)』朝井まかて著

■男の戦に振り回される女

2013.9.23  【エンタメ小説月評】時代に翻弄される愛

猛暑に見舞われた今年の夏は、雨や雷にもよく遭った。「ゲリラ豪雨」なんて物騒な言葉も、しばしば会話に上る。体にまとわりつく蒸し暑さと、礫(つぶて)のような雨。日本にいながら、熱帯のスコールを体感した気分になった。

2013.7.31  江戸の「ガーデニング」は世界一! 時代小説から見る、花のお江戸の百花繚乱

7月30日から「江戸東京博物館」で開催されている、特別展「花開く 江戸の園芸」。

2013.1.23  田辺聖子、玄月さんら学んだ大阪文学学校の魅力

半世紀余り前に創設され、若き日の田辺聖子さんや玄月さんらが小説の書き方を学んだ「大阪文学学校」(大阪市中央区)。今も500人が学び、22日には修了生、光本正記さん(34)のデビュー作が新潮社から出版された。ネットを媒介とした作品発表や批評、投稿が拡大する中、何が作家の卵らをひきつけるのか。

2012.9.18  【エンターテイメント小説月評】亡友のSF奇跡の合作

おそらく、運命のようなものが二人を結んでいたのだろう。伊藤計劃(けいかく)、円城塔両氏はSFの新人賞の最終候補にともに残ったことをきっかけに、同じ叢書(そうしょ)から2007年、一月(ひとつき)違いでデビュー。現代社会の矛盾を近未来エンターテインメントに投影した伊藤氏と、理系的諧謔(かいぎゃく)が純文学からも評価された円城氏は、ほどなくSF新世代の両雄として脚光を浴びた。

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