本谷有希子に関連する小説ニュースまとめ
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本谷有希子 ニュース検索結果
2017.5.9 朝井リョウらが大絶賛!リリー・フランキー主演映画『美しい星』の原作は、三島由紀夫のUFOマニアぶりが炸裂!
邦画界のヒットメーカー・吉田大八監督の『美しい星』が5月26日(金)、全国劇場公開される。
2016.4.15 次第に変異していく夫に取り込まれていく妻! おかしみと不気味さが奇妙な味を奏でる芥川賞受賞作
『異類婚姻譚』(本谷有希子/講談社)は、『死んでいない者』と共に第154回芥川龍之介賞を受賞した中編小説である。
2016.2.25 芥川・直木賞受賞者が贈呈式で感謝 本谷有希子氏「人に恵まれた」
『第154回芥川賞・直木賞(平成27年度下半期)』の贈呈式が25日、都内ホテルで行われ、芥川龍之介賞に選出された滝口悠生氏、本谷有希子氏、直木三十五賞の青山文平氏が出席し、受賞の喜びを語った。
2016.2.9 書評:異類婚姻譚 [著]本谷有希子 - 本郷和人(東京大学教授・日本中世史)
■夫婦を冷徹に見通す普遍性
2016.1.28 文学賞選考に見る 三つの「境界」
19日に開かれた芥川賞、直木賞の選考会では、芥川賞に滝口悠生さん「死んでいない者」と本谷有希子さん「異類婚姻譚」が、直木賞に青山文平さん『つまをめとらば』が選ばれた。
2016.1.19 芥川賞に滝口さんと本谷さん 直木賞に青山さん
第154回芥川賞と直木賞の選考会が、19日夜、東京で開かれ、芥川賞に滝口悠生さんと本谷有希子さんの2つの作品、また、直木賞には青山文平さんの作品が選ばれました。
2015.12.22 芥川・直木賞候補決まる=加藤、梶さんら初ノミネート
第154回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が21日付で発表された。
2015.12.21 芥川・直木賞候補決まる=加藤、梶さんら初ノミネート
第154回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が21日付で発表された。
2015.6.8 『ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン』 ダーグ・ソールスター著 評・本谷有希子(作家・劇作家)
悪魔的冒険の長い利息
2015.4.27 『女性作家が選ぶ太宰治/男性作家が選ぶ太宰治』 太宰治著 評・本谷有希子(作家・劇作家)
異色の仕掛け、緊張感
2015.1.12 『献灯使』 多和田葉子著 評・本谷有希子(作家・劇作家)
「いつかの日本」痛烈に
2014.9.27 【書店員のおすすめ】『変愛小説集 日本作家編』岸本佐知子編
恋愛であれば愛し合う二人を、偏愛ならば特定の部位・物への愛をイメージしませんか。
2014.5.29 三島賞、山本賞選考、落選「村上海賊の娘」も評価
15日夜に発表された第27回三島由紀夫賞、山本周五郎賞は、本谷有希子さんの『自分を好きになる方法』(講談社)、米澤穂信さんの『満願』(新潮社)にそれぞれ決まった。
2014.5.23 文学の可能性、ひらく 三島賞・山本賞選評 - 編集委員・吉村千彰、板垣麻衣子
ネットでつながる世界をどう捉えるか、もっと読者に読まれるための書き方とは? 15日に発表された第27回三島由紀夫賞・山本周五郎賞は、社会や出版界を取り巻く状況を敏感に映しだした作品が候補になり、議論になった。
2014.5.16 本谷有希子さん三島賞「つばまぶして書きたい」
新鋭の作家に贈られる文学賞「三島由紀夫賞」を、本谷有希子さん(34)が5回目の候補作「自分を好きになる方法」(講談社)で受賞した。
2014.5.15 三島由紀夫賞と山本周五郎賞決まる
第27回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が15日、東京都内で開かれ、三島賞は本谷有希子さん(34)の「自分を好きになる方法」(講談社)、山本賞は米澤穂信さん(35)の「満願」(新潮社)に決まった。
2014.4.17 【記者ノート】現代の潮流とらえた大江賞
ノーベル賞作家の大江健三郎さん(79)が一人で選考を行う文学賞「大江健三郎賞」が7日、岩城けいさん(43)の『さようなら、オレンジ』(筑摩書房)に贈られる第8回で終わることが明かされた。80歳になる前に節目をつける潔い決断となった。
2014.2.10 今年も28日から文芸フェス開催 都内各所で10日間
国内外の作家や出版関係者らが集う第2回東京国際文芸フェスティバル(日本財団主催)が28日から3月9日まで東京都内の各所で行われる。会期を初開催だった昨年の3日間から10日間へとのばし、一般から公募した自主企画も含め計50を超すイベントが予定されている。
2013.12.24 【回顧2013】文芸
現実を受け止める・打ち破る
2013.9.23 【書評】『自分を好きになる方法』 本谷有希子著
評・管啓次郎(詩人・比較文学者・明治大教授)
2013.9.5 『桐島』吉田監督が舞台に初挑戦!本谷有希子の小説『ぬるい毒』を夏菜&池松壮亮が演じる
2007年、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』以来およそ6年ぶりに本谷有希子と吉田大八が、再タッグ。今最も勢いのある女優・夏菜と若手実力派俳優・池松壮亮が主演をつとめる舞台『ぬるい毒』が、9月13日(金)よりついに開幕する。
2013.8.7 島田雅彦さん 節目の新刊
デビュー30年 「徘徊癖」生かす
2013.5.23 小説の即興性とは、批評性とは 大江健三郎×本谷有希子
第7回大江健三郎賞を受賞した作家の本谷有希子と、1人選考委員の大江健三郎が15日、講談社で公開対談を行った。小説における即興性や偶然性、批評性などについて語り合った。
2013.5.9 劇作家・小説家の本谷有希子さん 詩人と結婚
劇作家で小説家の本谷(もとや)有希子さん(33)が、詩人で作詞家の御徒町凧(おかちまち・かいと)さんと結婚したことを明らかにした。本谷さんが主宰する劇団ウェブサイトで、7日に結婚式を挙げたことを伝えた。
2013.4.6 大江健三郎賞に本谷有希子さん
第7回大江健三郎賞(講談社主催)は5日、作家で劇作家の本谷有希子さん(33)の短編集「嵐のピクニック」(講談社)に決まった。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2012.11.4 【著者に聞きたい】田中弥生さん 『スリリングな女たち』
「普通」に潜む文学の遺伝子 「書いているときは苦しさばかりだったけれど、6人の名前が並ぶと感慨深い。私の『なでしこジャパン』みたいな感じで(笑)」。築き上げた作風に安住せず、試行錯誤を続けながら世界を深めていく-。活躍が目立つ女性作家の中でも、とりわけスリリングな6人の仕事を読み解いた文芸評論集だ。
2012.10.31 文芸批評、気鋭の意欲作続々
文芸批評に元気のない時代だと言われる。しかし、今秋は気鋭の書き手の意欲作が目立つ。
2012.8.22 人気劇団の主宰であり小説家、本谷有希子の赤裸々コラム『かみにえともじ』
著者は、人気劇団「劇団、本谷有希子」の主催者であり、小説家の本谷有希子さん。漫画雑誌『モーニング』巻末にて3年半に渡り連載した大人気コラムをまとめた一冊です。
2012.8.20 本谷有希子さんが短編集「嵐のピクニック」 「抑圧からの解放」即興で
「自分が空っぽの器になった感覚。わくわくしながら書けました」。作家、劇作家の本谷有希子さん(33)の新刊『嵐のピクニック』(講談社)は、ほとばしる奇想と言葉のドライブ感が楽しい13短編が収められている。舞台や中編と違うアプローチで解きはなった作品群に、確かな手応えを感じ取ったという。
2010.3.23 作家の読書道 第100回:本谷有希子さん
演劇界で活躍する一方、人間の可笑しみと哀しみのつまった小説作品でも高く評価されている本谷有希子さん。フィールドをクロスオーバーさせて活躍する才人は、一体どんな本に触れてきたのか? そのバックグラウンドも気になるところです。自意識と向きあう一人の女の子の成長&読書物語をごらんください。
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