東浩紀に関連する小説ニュースまとめ
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東浩紀 ニュース検索結果
2020.12.8 【今週はこれを読め! SF編】高性能AIに挑む、落ちこぼれエンジニアとおかしなヤクザ
第八回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作。AI技術にかかわるアイデア満載の軽快エンターテインメントだ。とにかくセンスが抜群に良い。
2017.12.19 【今週はこれを読め! SF編】増殖し書き換えられる世界。存在は消えても記憶は残る。
第五回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。この欄で前回とりあげた津久井五月『コルヌトピア』と同時受賞だが、選考委員の選評を読むかぎりでは『構造素子』のほうがじゃっかん高く評価されているようだ。選考委員四人のうち東浩紀、小川一水、神林長平の三氏は小説家----それもロジックを積みあげるような作品を得意とする----であり、この作品の内容や構成により踏みこめたのだろう。
2017.12.12 【今週はこれを読め! SF編】鮮烈なイメージの植物融合都市、小さな物語で大きな世界を照らす。
とにかく世界のイメージが圧倒的。
2017.2.14 【今週はこれを読め! SF編】愛の根拠としての死、愛に意味づけられる死
つかいまことは第3回ハヤカワSFコンテストに投じた『世界の涯ての夏』が佳作となりデビューした新鋭。
2016.8.16 SFって何だ!? これだ! 10代・20代のうちに読むべき小松左京のベストセレクション
筒井康隆、星新一らと並んで、日本SF小説の黄金時代を築きあげた作家・小松左京。没後5周年にあたる今年、その代表作を2巻にまとめた電子書籍オリジナルのベスト作品集『小松左京短編集 東浩紀セレクション』『小松左京短編集 大森望セレクション』(KADOKAWA)が7月25日、同時リリースされた。
2015.5.14 外へと開く文学の世界
「早稲田文学」会議を公開/小口資金で「翻訳大賞」
2015.4.13 「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」1位はダントツで夏目漱石! その理由は?
『東大合格生の秘密「勝負ノート」』(文藝春秋)の発売にあたり、「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」という何とも興味を引くアンケートが実施された。
2015.4.7 【今週はこれを読め! SF編】新しい母の概念を通し、人間性のありかたに問いを投げかける
語り手の虹は「母になりたい」と言う。母になって母を産みたい。母自身よりも、精度の高い母を、産めるような母を、産みたい。
2015.1.10 若手の創作意欲に期待 文学フリマ 4月開催
地方では初
2014.10.1 予測変換を超えていきたい ―東浩紀氏の著書からみえてきた一つのヒント
ネット検索の外側にあるリアルを、しがない一人のライターながら伝えていきたいと考えている。
2013.12.28 【記者ノート】復活の「ハヤカワSFコンテスト」
純文学との「境界作」目立つ
2013.12.10 【今週はこれを読め! SF編】宇宙をゆくAI人格の眠れぬ夜。よみがえる愛が宇宙を滅ぼす。
「第一回ハヤカワSFコンテスト」の大賞受賞作。題名の"みずは"はヒロインの名前、"無間"は仏教用語の無間地獄に由来する。
2013.10.15 「クリュセの魚」を刊行 東浩紀さん
SFで人々をつなぐ
2013.3.12 海外作家×日本作家の夢のコラボ 東京国際文芸フェスティバルレポート
3月1日から3日にかけて、東京国際文芸フェスティバルが行われた。このイベントは、海外の作家や編集者、ブックデザイナーなど本に関わる作り手たちを招いて、トークセッションや朗読などをおこなうというもので、世界中の約30カ国80都市で開催されており、日本での開催は今回がはじめてだという。
2013.2.27 おたくの30年 難波功士さんが選ぶ本
■送り手と受け手の円環 おたく関連本の紹介というオーダーをうけて、まず脳裏に浮かんだのは「汗牛充棟」という故事熟語だった。中森明夫が「おたく」という言葉を提示してから今年で30年。オタク・otaku・秋葉系・萌(も)え系などさまざまな呼称のバリエーションを派生させつつ、実に多くのおたく論が展開されてきた。
2013.2.18 飯田泰之連続トーク「効率に追いかけられる世界で、ぼくらは幸福になれるのだろうか?」 第1回ゲスト・東浩紀さん
わめぞ運営の古本フリーマーケット「鬼子母神通り みちくさ市」に併せての「みちくさ市トーク」の企画。
2013.2.12 思想家・東浩紀が「送りたかった人生」とは?
思想家で小説家の東浩紀さんがプロデュースするカフェ兼イベントスペース「ゲンロンカフェ」が、東京・五反田に2月1日オープンしました。同店のコンセプトは「文系と理系が融合する場所」となっており、セミナー、パーティ、WEB動画配信など、さまざまなイベントを積極的に行っていくとのこと。東さん自身「会いに行ける哲学者」を謳っており、ネットを中心に話題となっています。
2012.5.29 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣
想像を超える自然災害、急激に変貌する経済の動向、日常生活が直面する先の見えない不安。東日本大震災以後、私たちの想像力と論理的思考の成果と限界とが問われて続けている。
2012.2.13 中公など3社で合同新書フェア
教養新書に定評のある岩波書店、中央公論新社、講談社の3社が合同で新書フェアを行っている。テーマは「知に歴史あり」。
2012.2.9 「一般意志2.0」が橋下市長の"独裁"を止める?―現代思想家、東浩紀インタビュー
―仮にいますぐ「一般意志2.0」を体現するシステムが実現して、一つの地方自治体で導入することが可能になったとします。その場合、東市長なり東区長として政治を行うという可能性はありますか?
2010.1.12 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー
2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。
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