松本清張賞に関連する小説ニュースまとめ
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松本清張賞 ニュース検索結果
2020.1.15 芥川賞に古川さん「背高泡立草」 直木賞に川越さん「熱源」
第162回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は古川真人さんの「背高泡立草」、直木賞は川越宗一さんの「熱源」が、それぞれ選ばれました。
2019.4.26 日本文学振興会、第26回「松本清張賞」を決定
4月23日開催の選考会で受賞作を、坂上泉氏の「明治大阪へぼ侍 西南戦役遊撃壮兵実記」に決めた。
2018.4.19 【書評】『玄鳥さりて』葉室麟 - 横丁カフェ
この作品は、純愛と、そして自由とは何かを描いた小説だ──。
2018.2.7 小説家・額賀さん、神栖で講演 故郷の風景、作品に反映
鹿行地域舞台 「自分に刻まれている」
2017.12.23 「蜩ノ記」で直木賞、作家の葉室麟さんが死去
地方からの視点で歴史を丹念に見つめた小説で知られ、「蜩ノ記」で直木賞を受賞した作家の葉室麟(はむろ・りん、本名・非公表)さんが23日午前2時、福岡市内の病院で死去した。
2016.9.21 作家の読書道 第176回:阿部智里さん
早稲田大学在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で史上最年少の松本清張賞受賞者となり作家デビューを果たした阿部智里さん。その後、同作を第1巻にした和風ファンタジー、八咫烏の世界を描いた作品群は一大ヒットシリーズに。なんといっても、デビューした時点でここまで壮大な世界観を構築していたことに圧倒されます。そんな阿部さんはこれまでにいったいどんな本を読み、いつ作家になろうと思ったのでしょう?
2016.4.26 松本清張賞に蜂須賀敬明さんの「待ってよ」
第23回松本清張賞(日本文学振興会主催)は26日、横浜市出身で東京都杉並区在住のアルバイト蜂須賀敬明さん(28)の「待ってよ」に決まった。
2016.3.1 いつの世も変わらぬ女性の強さとしたたかさ! 武家社会に生きる男女の機微を描いた直木賞受賞作
青山文平氏は、1992年に影山雄作名義で中央公論新人賞を受賞し、作家としてデビューしているが、この時は短編集を1冊出したのみで創作活動を休止している。
2015.12.15 小説に 「タスキメシ」 年子の陸上部員描く
20日に京都・都大路を舞台に展開される全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)出場を目指す高校生を描いた青春小説「タスキメシ」が、小学館から出版された。
2015.8.5 【今週はこれを読め! エンタメ編】いじめる側の心理を描く額賀澪『ヒトリコ』
どんな言い訳をしようといじめは許されることではない。これは揺るぎない事実だ。でも、(特に理由もなくやっている加害者もたくさんいるだろうけど)もしいじめる側の心理を知ることができたとしたらどうだろう?
2015.6.24 24歳新人作家が文学賞W受賞! 絶賛を受けた甘くて苦い青春小説
新人作家が小学館文庫小説賞と松本清張賞のW受賞の快挙を成し遂げた。
2015.6.19 きらら著者インタビュー 第83回 額賀 澪さん『ヒトリコ』『屋上のウインドノーツ』
登場人物たちが挫折したとしても、物語の最後に数段上の階段を上っているような小説を書いていきたいです。
2015.4.21 松本清張賞に額賀さん
第22回松本清張賞(日本文学振興会主催)は21日、額賀澪さん(24)の「ウインドノーツ」に決まった。
2014.7.9 公募ガイド 賞と顔 第21回松本清張賞
未須本有生さん 今後は、いろいろな小説にトライしてみたい
2014.4.24 松本清張賞に未須本有生さん
第21回松本清張賞(日本文学振興会主催)は24日、未須本有生(ゆうき)さん(50)の「推定脅威」に決まった。
2014.2.13 直木賞作家・山本兼一さん死去
「火天の城」「利休にたずねよ」など骨太の歴史小説で知られた直木賞作家の山本(やまもと)兼一(けんいち)さんが13日午前3時42分、京都市内の病院で、原発性左上葉肺腺がんのため死去した。57歳だった。
2013.12.26 【記者ノート】休止の「ファンタジーノベル大賞」
「第1回から色んな作品を選んできた。他の人に『わからん』と言われても推そうと思ったこともあった。選ぶ方も命がけ」
2013.9.28 松本清張:北九州・小倉の旧居解体 「清張文学の原点」消えた
北九州市出身の作家、松本清張(1909〜92年)がデビュー当時住んでいた木造平屋の旧居(同市小倉北区黒住町)が解体され、住宅建設が進んでいる。清張ファンからは「清張文学の原点であり残念」と惜しむ声も出ている。
2013.8.20 SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 山口恵以子
◇「二足のわらじ」を颯爽とはきこなす
2013.8.19 平岩弓枝さんが長谷川伸賞受賞
作家の平岩弓枝さん(81)が第48回長谷川伸賞を受賞した。
2013.7.18 「苦節約25年」松本清張賞受賞
「今回の受賞作の『月下上海』は、何を隠そう出戻りのバツイチです」
2013.7.8 公募ガイド 賞と顔 第20回 松本清張賞
山口恵以子さん 年齢制限のない小説の世界に挑戦しようと決心
2013.6.23 松本清張賞に食堂で働く女性
エンターテインメント小説を対象にした文学賞、第20回「松本清張賞」に、東京都内の食堂で働く山口恵以子さんの作品「月下上海」が選ばれ、21日、東京で授賞式が開かれました。
2013.6.12 食堂のおばちゃん、松本清張賞に輝く「仕事が創作を支えてくれた」
新聞販売店組合の従業員食堂で働きながら小説を書き続け、優れた長編エンターテインメント小説に与えられる松本清張賞(日本文学振興会主催)に輝いた。毎朝の新聞配達を支える"食堂のおばちゃん"は、「食堂の仕事が創作を支えてくれた」と力を込める。
2013.5.9 食堂のおばちゃんは作家 漫画家断念→就職先倒産→40代で小説
良質な長編エンターテインメント小説に贈られる松本清張賞(日本文学振興会主催)に、ガード下の従業員食堂で働く山口恵以子(えいこ)さん(54)=東京都江戸川区=が選ばれた。「世間は『なんで食堂のおばちゃんが』と思うでしょうが、だからこそ書ける」。春巻きを揚げ、ご飯をよそう手でパソコンをたたき、遅咲きの花を咲かせた。
2013.4.23 松本清張賞に山口恵以子さんの「月下上海」
第20回松本清張賞(日本文学振興会主催)は23日、山口恵以子(えいこ)さん(54)の「月下上海」に決まった。
2013.4.3 第20回松本清張賞候補作品決定!(平成25年度)
第20回松本清張賞の候補作品が決定しました。なお、選考委員会は、きたる4月23日(火)「帝国ホテル」にて開催いたします。
2013.3.14 日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?
文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。
2012.11.20 『64』は私にとって直球ど真ん中の作品です
7年ぶりの新作が話題の作家、横山秀夫氏に聞く
2012.7.9 公募ガイド 賞と顔 第19回 松本清張賞
阿部智里さん 転んでも、ただでは起きぬ! プロデビューを決めた松本清張賞に応募したのは、実はこれが初めてではない。三年前にも一度応募し、その時の結果は惨敗に終わった。落選の報せを聞いた時は、がっかりするよりも、「今がチャンスだ!」と思ったのを覚えている。ちょうど大学受験と被っていた時期の事であり、私にとって松本清張賞落選の通知は、模擬試験の答案と似たようなものであった。
2012.6.22 驚異の新人・阿部智里登場!
毎回、即戦力の実力派新人を創出する松本清張賞から驚異の新人が登場した。本日発売になった『烏に単は似合わない』(文藝春秋)の著者・阿部智里はなんと20歳。現役の大学生である。
2012.5.30 遅咲き・北さん 早すぎる遺稿集
2009年8月に61歳で亡くなった北重人(しげと)さんの遺稿集『花晒(はなざら)し』(文芸春秋)が刊行された。江戸の盛り場の女元締・右京が、町の事件を解決する連作など5編を収める。舟でゆく水路や町の賑(にぎ)わいの臨場感は、街作りに詳しく、江戸への興味から時代小説を書き始めたからだろう。もう一つ北さんらしいのは、ままならぬ人生に耐えてきた右京に、遅咲きの作家の思いが反映されていることだ。
2012.4.24 第19回松本清張賞は阿部智里さんに決定!
第19回松本清張賞選考委員会が4月24日(火)午後5時より「帝国ホテル」にて開催され、下記候補作の中から阿部智里さんの「烏に単は似合わない」が授賞作に選ばれました。
2012.1.18 「落選はもう勘弁してほしい」 5度目の候補で直木賞の葉室麟さん
年明けのテレビでAKB48の女の子たちが、売れるまでの6年間の苦難の日々を告白していた。「彼女らも6年かかったのか」と人ごとでない。5度目の候補に「(落選は)もう勘弁してほしい」と念じていたが、朗報に安堵(あんど)の表情。
2012.1.17 葉室さんの横顔と受賞作
葉室 麟さん(はむろ・りん)昭和26年北九州市生まれ。西南学院大卒。新聞記者を経て、平成17年にデビュー作「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞。「銀漢の賦」で松本清張賞。過去4回直木賞候補になった。
2011.8.10 石田衣良×桜庭一樹対談
お二人には、松本清張賞の選考委員を、第十九回よりお引き受けいただくことになりました。あらゆるエンターテインメント・ジャンルから幅広く新人を発掘できれば、と考えています。本日は「小説家を目指す若い人たちへ」といったテーマでお話をうかがいたいと思っておりますが、まずは、改めてお二人のデビューのときのことをお話しいただけますでしょうか。
2011.7.15 公募ガイド 賞と顔 第18回 松本清張賞
青山文平さん 世界を見る目 第十八回松本清張賞を受賞した『白樫の樹の下で』は、私が六十一歳で"初めて書いた時代小説"です。ただし、"初めて書いた小説"では ありません。
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