森村誠一に関連する小説ニュースまとめ
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森村誠一 ニュース検索結果
2020.11.28 作家の読書道 第223回:中山七里さん
今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里さん。話題作を次々と世に送り出すエンターテインナーの読書遍歴とは? 大変な読書量のその一部をご紹介するとともに、10代の頃に創作を始めたもののその後20年間書かなかった理由やデビューの経緯などのお話も。とにかく、その記憶力の良さと生活&執筆スタイルにも驚かされます。
2017.6.21 作家の読書道 第184回:朝比奈あすかさん
2006年に『憂鬱なハスビーン』で群像新人文学賞を受賞してデビュー、以来、現代社会のなかでいきる大人の女性の姿から少年や少女の世界まで、さまざまな設定・テーマで作品を発表している朝比奈あすかさん。その作風の幅広さは、幼い頃からの幅広い読書体験、さらには一時期アメリカに住んでいた頃の体験が影響している模様。ではその具体的な作品・作家たちとは?
2017.4.19 作家の読書道 第182回:塩田武士さん
グリコ・森永事件に材をとった『罪の声』で話題をさらった塩田武士さん。神戸新聞の記者から作家に転身した経歴の持ち主と思ったら、実は学生時代からすでに作家を志望していたのだそう。大阪でお笑い文化に多大な影響を受けながら、どんな小説に魅せられてきたのか。影響を受けた他ジャンルの作品にもたっぷり言及してくださっています。
2017.3.17 九州さが大衆文学賞 大賞に石川さん(秋田県)
佳作には飯島さん(札幌市)、奨励賞に原口さん(鳥栖市)
2017.2.23 最後の文学賞
多くの新人作家を発掘
2016.5.11 【今週はこれを読め! エンタメ編】閉塞感を吹き飛ばす祖父と孫のふたり旅〜坂井希久子 『ハーレーじじいの背中』
我らが本の雑誌社が毎年末にお届けする『おすすめ文庫王国』、2016年版のエンターテインメントベスト10にて堂々の第1位に輝いたのが『ヒーローインタビュー』(ハルキ文庫)! その著者である坂井希久子の最新刊が本書だ。
2016.3.15 九州さが大衆文学賞 大賞に今村さん(滋賀県)
第23回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、滋賀県草津市の今村翔吾さん(31)の「狐の城」が決まった。
2016.1.3 「壇蜜さんがとても聞き上手だから」作家・森村誠一が語った仰天エピソードとは?
2016年1月3日(日)18:00より放送の、BS日テレ「久米書店」特別編に、日本文学界を代表する文豪、森村誠一さんが出演、タレントの壇密さんと対談します。
2015.11.3 巨匠・森村誠一の新たな代表作が誕生! 作家生活50周年記念作品『運命の花びら』
『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015年に作家生活50周年を迎える。森村の縦横無尽の活躍には、時代を共に創ってきた作家からも絶賛の声が寄せられている。
2015.3.6 九州さが大衆文学賞 大賞に山口昌志さん
佳作は原さん(大阪市) 奨励賞に佐嘉さん(佐賀市)
2014.3.14 九州さが大衆文学賞 大賞に松本さん
第21回九州さが大衆文学賞の大賞・笹沢左保賞に、神奈川県綾瀬市の松本茂樹さん(70)の「封じ手」が決まった。
2014.2.24 【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」 「作家の証明書を」と言われて
「あのころの母親に会いたい」と猛烈に思ったんですね。
2014.2.20 最終候補6編決まる 九州さが大衆文学賞
第21回九州さが大衆文学賞(九州電力、佐賀銀行、ミサワホーム佐賀、佐賀新聞社でつくる同賞委員会主催、佐賀県、佐賀市、唐津市後援、村岡総本舗、萬坊協賛)は3次にわたる選考を経て、最終候補の6編が決まった。
2013.10.27 [夕鶴]辺見じゅんさん、文学館開館前に無念
富山市出身の作家で歌人の辺見じゅんさんが、同市に昨年7月開館した県立「高志(こし)の国文学館」の館長就任を目前に亡くなって2年が過ぎた。
2013.9.18 作家の読書道 第141回:伊東潤さん
昨今は新作が連続して直木賞にノミネート、今後の歴史小説の担い手として注目される伊東潤さん。
2013.6.29 日々是好日:小説家になりたい 豊富な人生経験つづるシニア世代
<第5土曜> 今年1月、75歳で芥川賞に選ばれた黒田夏子さんをはじめ、熟年層の小説家デビューに注目が集まっている。仕事や育児が一段落し、年を重ねた今だからこそ書ける文章があるのかもしれない。
2013.4.19 小説の書き方指南本、様々
「読み手のセンス」を磨く 人生は長い。時には、小説を一度、書いてみたいと思うこともあるだろう。
2013.3.25 大衆文学賞贈呈式 若江さんに賞状【動画】
第20回九州さが大衆文学賞の贈呈式が25日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。
2013.3.19 大賞に若江さん 九州さが大衆文学賞
第20回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、高知市の若江克己さん(62)の「玄鳥がいた頃」が決まった。
2013.3.17 ミステリー文学新人賞 福山で5月に出版記念催し
福山市出身のミステリー作家・島田荘司さんが選者を務める「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」の第5回受賞作「バイリンガル」の出版記念パーティーが5月18日、同市港町の市立大カフェテリアで開かれる。市がミステリーファンらを対象に参加者を募集している。
2013.2.21 小説家に向いている人の特徴
2012年9月に総務省統計局の発表したリポートによると、日本の65歳以上の高齢者の総人口に占める割合は24.1%で過去最高となった。これは実に4人に1人が高齢者ということになる。
2013.2.18 小説家に向いている人の特徴
小説家に向いている人の特徴とは一体何なのでしょうか? 『小説家に向いている人の特徴』から、その1部を紹介します。
2012.11.21 作家の読書道 第131回:東川篤哉さん
本屋大賞を受賞、大ベストセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の著者、東川篤哉さん。ユーモアたっぷりながら鮮やかな推理でも読ませる作風が人気を博すなか、新作『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』は本格ミステリながら魔法使いが出てくるという異色作。
2012.8.3 60歳を過ぎたら、自分の人生に決着をつける "生涯現役"貫く 作家・森村誠一氏
79歳になっても年間数冊の小説を書き下ろすなど、"生涯現役"を貫く作家の森村誠一氏。「超高齢社会を迎えた日本で、高齢者はどう生きていけばいいか」と尋ねると、「老後は、他人から干渉されない人生を歩めるのだから、やりたいことをやって、ぜひ自分の人生に決着をつけてほしい」とアドバイスしてくれた。
2012.3.30 「家出した息子」に大賞…高橋克彦さん
作家の高橋克彦さん(64)が日本ミステリー文学大賞を受賞した。浮世絵が題材の『写楽殺人事件』で1983年に江戸川乱歩賞に輝いて以来、デビュー30年目にこのジャンルの功労者に贈られる栄冠を得た。
2012.3.19 九州さが大衆文学賞 大賞は横浜市の東さん【動画】
新人作家の登竜門「第19回九州さが大衆文学賞」は大賞の笹沢左保賞に、神奈川県横浜市の東圭一さん(53)の「足軽塾大砲顛末(てんまつ)」が選ばれた。佳作と奨励賞は唐津市の板倉充伸さん(48)の「らんぐざあむ くらふてぃぐ ろーぺんと」に決まった。(ライフ版の24、25面に特集)
2012.3.1 「野性時代」の歩み回顧
角川書店の小説誌「野性時代」3月号が2004年の「新創刊」から通算100号に達し、「記念特大号」として刊行された。
2011.9.21 作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん
北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。
2005.10.27 著者インタビュー - 日明恩さん『埋み火』
--『埋み火』の主人公は『鎮火報』で登場した消防士、大山雄大ですが、もともとシリーズ化を考えていたのでしょうか?
2003.12.31 作家の読書道:第27回 歌野 晶午さん
毎回、巧妙な仕掛けで読者をうならせる推理小説作家・歌野晶午さん。本年発表した『葉桜の季節に君を想うということ』では、警備員からパソコン教室の講師まで勤める"なんでもやってやろう屋"探偵、成瀬将虎が大活躍。その意外な結末に「ええっ!」とビックリした読者も多いはず。そんな歌野さんが、推理小説の醍醐味を知ったきっかけとは?読書の原点から作家デビューのエピソード、『葉桜~』の制作秘話(?)秘話も語ってくれました。
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