森見登美彦に関連する小説ニュースまとめ
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森見登美彦 ニュース検索結果
2021.1.11 凪良ゆう、森見登美彦の話題作がランクイン! 「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」をhontoが発表!
ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。
2020.3.13 第11回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ
3月13日(金)午後4時より、第11回〈小説 野性時代 新人賞〉の選考会が行われました。応募総数440作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の厳正なる審査により、蝉谷魚ト(せみたに・とと)さんの『化け者心中』が大賞に決まりました。蝉谷さん、おめでとうございます!
2019.4.9 「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。
2019.3.13 第10回 野性時代フロンティア文学賞 選考結果のお知らせ
本日3月13日(水)午後4時より、第10回野性時代フロンティア文学賞(主催=株式会社KADOKAWA)の選考会が行われました。
2019.1.22 気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2018.12.17 芥川・直木賞 候補作決まる 社会学者の古市さん初小説など
第160回芥川賞・直木賞の候補作が発表された。
2018.12.3 森見登美彦さん「もう二度と嫌」 新作小説との格闘談
その本は決して読み終えることができない――。「夜は短し歩けよ乙女」「ペンギン・ハイウェイ」などで知られる奈良市在住の作家、森見登美彦さんの新刊「熱帯」(文芸春秋)は、謎に包まれた「幻の本」をめぐり、現実と幻想のあわいで大冒険を繰り広げる長編小説だ。執筆開始から8年。途中で悩んだり、自信を失ったり。「小説家としての思春期」「もう二度と嫌」とも。そんな新作への思いを聞いた。
2018.3.1 森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」アニメ映画化!北香那、蒼井優が出演
森見登美彦による小説「ペンギン・ハイウェイ」のアニメ映画化が決定した。
2017.1.18 本屋大賞:「コンビニ人間」など10作がノミネート
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2017年本屋大賞」(同賞実行委員会主催)の候補作が18日、発表された。第155回芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの「コンビニ人間」を含む10作がノミネートされた。
2017.1.5 二十歳が読んだ小説ランキング、2016年の第1位は?
「honto」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店及びトゥ・ディファクトは1月5日、「2016年 二十歳(はたち)が一番読んだ小説ランキング」を発表した。
2016.12.23 『夜は短し歩けよ乙女』アニメ映画化決定に反響続出! 主演に星野源、制作スタッフにはアニメ「四畳半神話大系」の顔ぶれに「こんなん期待するしかない!」
『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ映画化され、2017年4月7日(金)に公開される。
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.12.15 映画『夜は短し歩けよ乙女』公式サイト
森見登美彦原作のベストセラー青春恋愛小説がアニメーション映画化。主人公"先輩"役に星野源。監督は、『四畳半神話大系』や、映画『マインド・ゲーム』の湯浅政明。また脚本の上田誠(ヨーロッパ企画)、キャラクター原案の中村佑介、さらに主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATIONという、『四畳半神話大系』の最強チームが再び集結!
2016.11.10 小説家がiPhoneでメモだと夢がない(森見登美彦)
デビュー以来使い続けているポケットサイズのモレスキン
2016.9.18 「有頂天家族」アニメ続編決定!森見登美彦「暴れん坊な原作者をお許しください」
森見登美彦原作、久米田康治キャラクター原案によるアニメ「有頂天家族」の続編「有頂天家族2」の制作が決定した。これは本日9月18日、京都で開催中の「京都国際マンガ・アニメフェア 2016」通称「京まふ」内で行われた「有頂天家族 捲土重来ステージ」にて発表されたもの。
2016.7.20 【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在
年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。
2016.7.19 【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在
年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。
2016.6.27 「日本ファンタジーノベル大賞」、4年ぶり再開
6月23日、新潮社が発表した。主催は新潮文芸振興会。
2016.3.30 『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語
4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。
2016.3.11 第7回「野性時代フロンティア文学賞」選考結果発表!
2016年3月10日(木)、「第7回 野性時代フロンティア文学賞」の最終選考会が行われた。
2015.10.15 「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊
決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。
2015.6.18 20人の作家が「20」をモチーフに小説を執筆 『小説TRIPPER』創刊20周年記念で
円城塔、原田マハ、阿部和重、伊坂幸太郎などの有名作家が400字詰め原稿用紙20枚程度の作品をしたためた。
2015.5.11 ライトノベルが教科書の授業って? その意図を大学講師に聞いてみた―「『ソードアート・オンライン』は、教材として理想的」
「ライトノベルは文学ではない」。ライトノベル読者であれば、誰でも一度は親や友人、教師からそう言われた経験があるのではないでしょうか。
2015.3.26 【エンタメ小説月評】夢と悪夢と冷酷な現実
囲碁は不思議な魅力を持つゲームだ。黒と白の石が作り出す世界は幽玄かつ深遠だが、同時に勝者と敗者を分かつ厳しさも存在する。
2015.2.12 川上未映子訳「たけくらべ」に漫画家採用、文学全集として異例の試み
河出書房新社より刊行される「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の第3弾が刊行された。同全集は河出書房新社の創業130周年企画となっている。
2014.11.5 京都本大賞に森見さん「聖なる怠け者の冒険」
京都を舞台にした小説からお薦めの1冊を読者投票で選ぶ「京都本大賞」の授賞式が3日、中京区の京都書店会館であった。
2014.5.26 池澤夏樹さん編集の日本文学全集
作家、池澤夏樹さん(68)の個人編集による『日本文学全集』(全30巻、河出書房新社)が今秋から刊行されることになった。
2014.5.19 『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表
河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。
2014.4.8 「2014年本屋大賞」決定! 大賞は和田竜『村上海賊の娘』
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2014」の受賞作が決定した。ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、和田竜氏の『村上海賊の娘』(新潮社)。
2014.3.24 坂口安吾、森見登美彦…、桜の季節に愉しみたい美しき桜文学
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」――そんなフレーズを一度は耳にしたことがあるだろう。
2014.3.23 【手帖】ポプラ文庫6周年で〝定番〟フェア
ポプラ社の「ポプラ文庫」が来月、創刊6周年を迎え、4月6日から"定番"をそろえたフェアをスタートさせる。
2014.1.21 2014年本屋大賞、ノミネート10作品を発表
2014年本屋大賞のノミネート作10作品が21日、発表された。
2013.12.26 【記者ノート】休止の「ファンタジーノベル大賞」
「第1回から色んな作品を選んできた。他の人に『わからん』と言われても推そうと思ったこともあった。選ぶ方も命がけ」
2013.12.3 第25回日本ファンタジーノベル大賞(読売新聞社、清水建設主催、新潮社後援)の授賞式が2日、東京都千代田区のクラブ関東で行われた。
同賞は、未発表のファンタジー小説を表彰する。大賞に選ばれた古谷田奈月さん、優秀賞に選ばれた鈴木伸さん(冴崎伸に改名)に、表彰状と賞金(大賞は500万円、優秀賞は100万円)が贈呈された。古谷田さんの作品「星の民のクリスマス」と、鈴木さんの作品「忘れ村のイェンと深海の犬」は、新潮社から刊行されている。
2013.12.2 日本ファンタジーノベル大賞、本年度で休止
日本ファンタジーノベル大賞(読売新聞社、清水建設主催、新潮社後援)が第25回の本年度で休止されることが2日、発表された。
2013.8.5 京都ロフトに「有頂天家族」のプレミアムショップ 森見登美彦さんのサイン会も
アニメ「有頂天家族」のプレミアムショップが、8月6日(火)から8月27日(火)までの期間限定で京都ロフト(京都市中京区)にオープンします。オリジナルグッズの販売やパネル展示のほか、8月25日(日)には原作者・森見登美彦さんのサイン会も実施されます。
2013.7.31 京が舞台「本大賞」創設 ネットで読者投票
京都を舞台にした秀作を書店の枠を超えて選び、読者に届ける試みを京都の書店や出版社が進めている。
2013.7.11 「京都本大賞」を創設 書店など京舞台の小説"総選挙"
京都府内の書店や出版社が発起人となり、京都を舞台にした小説から、最も人気のある作品を選ぶ「京都本大賞」を本年度から始める。数多くの小説に、印象的な場面を提供してきた京都の魅力を掘り起こす、新たな取り組みとなりそうだ。
2013.7.8 『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦著 小説と思い付きの間
当たり前と言えば当たり前だけれど、こんな話になったら面白い! と考えるのが、小説家の、厳密に言えばエンターテインメント小説の書き手の仕事である。
2013.7.7 注目アニメ紹介 : 「有頂天家族」 森見登美彦の小説が原作 京都を舞台にタヌキ一族が大暴れ
「太陽の塔」「四畳半神話大系」などで知られる森見登美彦さんの人気小説「有頂天家族」がテレビアニメ化され、7日から順次スタートする。京都を舞台にタヌキと天狗(てんぐ)と人間が入り乱れるコメディーで、マンガ「さよなら絶望先生」の久米田康治さんがキャラクター原案を手がけている。
2013.6.28 作家・森見登美彦さん 体調崩し、すべての連載停止…良い機会に
【新・関西笑談】作家・森見登美彦さん
2013.6.23 【書評】『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦著
穴があいた旧制高校のマントに身を包み、安っぽい狸(たぬき)のお面をつけた「ぽんぽこ仮面」は、迷子を救い、夫婦げんかを仲裁し、ゴミ捨てを手伝い、困った人みんなに親切を施す正義の味方。
2013.6.18 森見登美彦氏『聖なる怠け者の冒険』刊行記念応援ペーパ配布開始
森見登美彦氏の3年ぶりとなる最新刊『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)の刊行を記念して、かねてより
2013.5.30 3年ぶり長編 「聖なる怠け者の冒険」 森見登美彦さん - 吉村千彰 - インタビュー
森見登美彦の3年ぶりの長編小説『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)が刊行された。本紙の連載を全面的に書き直した待望の単行本化。途中体調も崩した森見だが、今年デビュー10年の節目を迎え、「小説の世界に戻って来られてよかった」と話す。
2013.3.21 森見登美彦「有頂天家族」TVアニメ化 キャラクター原案にマンガ家久米田康治
2008年本屋大賞第3位を受賞し、累計20万部を突破した小説『有頂天家族』のテレビアニメ化が決定した。2013年7月よりテレビ放映がスタートする。
2013.2.13 小説の自由さ感じて 秋山さん作家デビュー
大阪大大学院工学研究科に在籍する秋山浩司さんが、第1回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞し「さがしものが見つかりません!」で作家デビューした。「小説の自由さを感じて」と訴える。
2013.2.2 【Spot the 電撃文庫】アクション過剰なヒートフルファンタジー『灰燼のカーディナル・レッド』でデビューした西村西先生にインタビュー!!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第66回となる今回は、『灰燼のカーディナル・レッド』を執筆した西村西(にしむら せい)先生のインタビューを掲載する。
2012.12.20 仲良し3作家 京都大好き 万城目さん、森見さん、綿矢さん鼎談
京都にゆかりの若手人気作家の万城目学さん(36)、森見登美彦さん(33)、綿矢りささん(28)による講演会「三文人やわらか問答」が19日、京都市山科区の京都橘大で開かれた。「言いたいことが言える」(森見さん)という仲の良い3人が、それぞれの創作と京都の魅力について語り合った。
2012.12.14 キンコン西野だけじゃない! 太宰嫌いな人々
「僕は太宰治が(いかがわしいから)大嫌いなのですが」……このつぶやきが発端となりTwitterが炎上した、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣。その後、「太宰治先生のファンの皆様、たいへん申し訳ございませんでした」と謝罪したが、その際、「負けた私が言うのもおかしな話ですが、『大人とは裏切られた青年の姿』なのです。覚えておいてください」と、太宰の作品『津軽』の一節を引用。太宰への印象だけで語っているわけではなく、作品を読んだ上での発言であることを漂わせた。
2012.12.13 森見登美彦原作の『新釈 走れメロス』が舞台化!『詭弁・走れメロス』公演情報
森見登美彦原作の『新釈 走れメロス』(祥伝社)がアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化されることが明らかとなった。
2012.10.11 本好きにうってつけ! 「朗読ダイエット」とは?
巷に氾濫する、さまざまなダイエットの数々。バリエーションが豊富な分、「運動したくない」「食事制限したくない」とワガママは増えていくばかり。しかし、そんななか最近登場したのが、本好きにはたまらない「朗読ダイエット」。「読むだけでやせる」というなんともオイシイ、このダイエット法。提唱者は、作家・ミュージシャンのドリアン助川だ。
2012.8.31 ゼクシィ×本屋大賞、「突然愛を伝えたくなる本大賞」を決定
8月29日、桜木紫乃氏『ラブレス』(新潮社)を「突然愛を伝えたくなる本大賞」に決めた。
2012.7.30 書評バトル、図書館で 金沢
お気に入りの本を持ち寄って紹介し、聴衆に一番読みたいと思わせた人が勝者となる書評合戦「ビブリオバトル」が29日、金沢市本多町の県立図書館で開かれ、約60人が参加した。主催は同図書館で、県内の公共図書館での開催は初めてという。
2012.3.1 「野性時代」の歩み回顧
角川書店の小説誌「野性時代」3月号が2004年の「新創刊」から通算100号に達し、「記念特大号」として刊行された。
2012.2.27 アニメ化してほしい小説・コミック 1位に西尾維新「戯言シリーズ」
あなたが映像で観てみたいと思う小説やコミックは? こんなテーマでダ・ヴィンチ電子ナビが行ったTwitter読書会は、一時トレンドワードになるほど盛り上がり、6000以上のツイートから挙がった作品数はゆうに1000を超えた。その集計結果から参加者がアニメ化を熱望した小説・コミックをピックアップし、ランキング30位までを大発表!あなたは観たい?観たくない?
2011.10.29 京都観察会へようこそ。「放課後ライトノベル」第65回は『エトランゼのすべて』で素晴らしきキャンパスライフを見つけよう
この秋もたくさんのアニメの新番組が始まった。いろいろと気になる作品がある中で,筆者が注目しているのは『ベン・トー』。「夜のスーパーで半額弁当を取り合って殴り合う」という設定には原作で一度お茶を噴いたものだが,アニメになると破壊力は2倍,いや3倍。スーパーの店内で敗北者たちが死屍累々となっているシュールさと言ったら……。
2011.8.12 【Spot the 電撃文庫】『Let it BEE!』でデビューを飾る末羽瑛先生を直撃!!
8月10日よりスタートした電撃文庫のフェア"電撃文庫ぶっちぎり!メディアジャック!!フェア"。その一環として、電撃オンラインでは電撃文庫の作家陣へのインタビュー企画"Spot the 電撃文庫"をスタートする。
2011.5.24 有川浩やあさのあつこ、森見登美彦らの新作書き下ろし小説つき入浴剤「ほっと文庫」が今年8月発売へ
人気作家の書き下ろし作品と入浴剤がセットになった「ほっと文庫」が、2011年8月3日(水)より順次発売されることが分かりました。これはバンダイと角川書店のコラボレーション企画で、有川浩やあさのあつこ、森見登美彦、赤川次郎、桐生操、西加奈子といった人気小説家6名が、それぞれの入浴剤の香りに合わせて書き下ろした文庫本がついてくるというもの。全国のドラッグストアや量販店、スーパーマーケットの日用品売り場、一部の書店などで販売されていくそうです。
2010.4.1 きらら著者インタビュー 森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』
割り切れるものと、理由は分からないままだけど惹かれるもの。その両方を書きたいという欲求があります。 郊外の住宅地に突然現れたペンギンの群れ。みなが首をかしげるなか、小学4年生の"ぼく"は、さらなる不思議な光景を見る……。森見登美彦さんの新作『ペンギン・ハイウェイ』は大人びた、でもまだ未熟な少年が未知の世界と対面するファンタスティックな長編小説。単行本10作目にしてこれまでとは異なる世界観を描いたきっかけとは?
2008.9.4 著者インタビュー 森見登美彦さん『美女と竹林』
本屋大賞2位&山本周五郎賞受賞、直木賞候補となった『夜は短し歩けよ乙女』で大ブレイク。今、最も注目を集める京都在住の作家・森見登美彦さんが、小説だけに打ち込む日々に不安を覚え、多角的経営=竹林事業に乗り出すことを決意!?――『美女と竹林』は、ひょんなことから竹林を借り受けた森見さんが執筆の合間に竹を伐り、妄想を広げる日々をまとめた1冊です。「幼少期にタケノコ堀りに出かけて以来、竹林を愛していることを改めて感じた」という森見さんに、竹林への想い、さらに独自のモリミ文体によって綴られる、ユニークな作品世界について伺いました。
2008.2.1 きらら熱烈インタビュー 第31回 万城目 学さん
読者の想像力は僕が思っているより豊かで、不思議なことでも安心して書けます 京都に住む学生たちの不思議な日常をにぎやかに描いた小説『鴨川ホルモー』で鮮烈なデビューを飾り、本屋大賞にもノミネートされた万城目学さん。
2007.6.1 きらら熱烈インタビュー 第23回 森見登美彦 さん
京都を舞台に書いていると跳んだりはねたりおかしなことを書いても平気なんです いま注目を集めている小説『夜は短し歩けよ乙女』で本屋大賞にノミ ネートされ、"モリミスト"と呼ばれる熱く支持する書店員さんも多い森見登美彦さん。
2007.3.30 作家の読書道:第65回 森見 登美彦さん
生真面目な言葉遣いでアホなことを繰り出し爆笑を誘う。そんなデビュー作『太陽の塔』で一気に人気炸裂、現在も天然黒髪乙女と善良妄想青年の恋と奇天烈な騒動を描く『夜は短し歩けよ乙女』が話題の森見さん。幼少期のお気に入りの絵本はもちろん、あれです! そしてロボットや宇宙に憧れた森見少年が、諧謔味ある文体に辿り着くきっかけは、実は大学時代のむにゃむにゃ時代にあったようで…。
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