横山秀夫に関連する小説ニュースまとめ
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横山秀夫 ニュース検索結果
2020.4.7 「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。
2017.7.10 「新聞記者」が主人公の小説が熱い! 探偵役に適任/激変の業界描く
新聞記者を主人公にした小説が脚光を浴びている。元記者の作家が経験を生かしていることに加え、物語を進める探偵役として記者が適任という、執筆上の都合もある。日航機墜落事故を取材する新聞記者たちの奮闘を描いた『クライマーズ・ハイ』で知られる横山秀夫さん(60)に続く「記者小説」の担い手は誰か。
2017.5.18 「記者小説」に相次ぎ文学賞
2000年代半ば、新聞記者を描く小説といえば、日航ジャンボ機墜落事故を題材にした横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」だった。
2017.3.18 紗倉まな新作長編小説『凹凸(おうとつ)』刊行記念! 特設サイトが公開!!
女性から圧倒的な支持を集めたデビュー小説『最低。』の刊行から1年。紗倉まなの新作長編小説がいよいよ3月18日に発売される。
2016.7.28 横山秀夫さん「64」ダガー賞最終候補に 日本人作品初
英国推理作家協会(CWA)は28日、同国で出版された優れた推理小説に贈られる同協会賞の翻訳部門(インターナショナル・ダガー賞)の今年の最終候補5作品を発表した。
2015.11.6 冒険小説・ハードボイルド好きの好奇心を満たす、骨太の文学全集『冒険の森へ』
集英社創業90周年企画の「冒険の森へ 傑作小説大全」。冒険小説・ハードボイルドを中心に幅広い国内小説を集めた話題の文学全集である。
2014.2.25 書評:直木賞物語 [著]川口則弘
著者は直木賞が好きで資料を集めてきたシステムエンジニア。
2013.8.20 きらら著者インタビュー 第61回 長岡弘樹さん『教場』
普通の人たちを動かしてどこまで面白いことが書けるか、ということに挑戦している気がします。
2013.8.18 長岡弘樹さん「教場」 警察小説に新機軸
警察学校の人間模様が心理の謎に連なってゆく、長岡弘樹さん(44)のミステリー『教場』(小学館)が発行部数10万部に達した。
2013.6.20 山本周五郎生誕110年 時代小説を脚注で解説する全集
味わい深い時代小説を数多く残した山本周五郎。生誕110年にあわせて、「山本周五郎長篇(ちょうへん)小説全集」(新潮社)の刊行が始まった。
2013.6.5 本の目利きが選んだダ・ヴィンチ「2013上半期 BOOK OF THE YEAR」発表
6月6日(木)に発売の『ダ・ヴィンチ』7月号では、昨年に引き続き「上半期 BOOK OF THE YEAR」特集を掲載。
2013.5.4 露・中東歴訪終え帰国の首相、持参した小説は…
安倍首相は4日午後、ロシア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、トルコの歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。
2013.4.25 著者インタビュー -横山秀夫『64』
警察職員二十六万人。うち刑事など一握り、大半は縁の下の仕事を遂行する日々だ。その一人、D県警で刑事畑を歩んでいた三上は、警務部への異動を言い渡される。刑事としての自負を捨て切れずにいる彼は愛娘の失踪、未解決の誘拐事件をめぐる刑事部と警務部、本庁の権力闘争、さらにマスコミとの攻防の狭間に立たされる――。
2013.4.19 事件は書店で起きている!? 警察小説、人気の秘密とは
横山秀夫の『64』、高村薫の『冷血』を筆頭に、いま警察小説が書店で目立っている。ミステリーの1ジャンルから頭ひとつ抜け出し、独立したジャンルへと成長を遂げたのでは。何が読者を引き付けるのか。その本質は何か。『ダ・ヴィンチ』5月号では、ライター・北尾トロが刑事さながらにその真相究明を行った。
2013.4.15 第10回本屋大賞受賞作『海賊とよばれた男』は、硬派な経済歴史小説
4月9日に発表された第10回本屋大賞の受賞作は、デビュー作『永遠の0』が160万部のロングセラーとなっている百田尚樹の『海賊とよばれた男』。2009年に『ボックス!』で初候補に残って以来、4回目の候補で大賞の栄冠に輝いた。
2013.4.10 百田尚樹さん「村上春樹さんは意地が悪い」 本屋大賞受賞会見
全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2013年本屋大賞」に、百田尚樹(ひゃくた・なおき)さん(57)の「海賊とよばれた男」(講談社)が選ばれた。4月9日に開催された授賞式では、書店員と受賞の喜びを分かち合った。放送作家として長年培ったユーモアか、そのスピーチに会場は笑いに包まれた。
2013.4.9 本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」
全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「2013年本屋大賞」が9日、百田尚樹さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。
2013.2.27 横山秀夫さん、小説観語る 前橋でトークショー
群馬県在住のベストセラー作家横山秀夫さん(56)のトークショーが23日、前橋市本町の煥乎堂ホールであった。出版社の担当編集者と対談し、聴衆の質問に答えて、小説観を語った。ファン約110人が集まった。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.1.22 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」
紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!
2013.1.21 本屋大賞候補11作決まる 冲方丁さんの『光圀伝』など
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」の候補11作品が21日、発表された。第3回山田風太郎賞を受賞した、冲方(うぶかた)丁(とう)さんの『光圀伝』(角川書店)や、第148回直木三十五賞の候補になった、西加奈子さんの『ふくわらい』(朝日新聞出版)などが候補に選ばれた。
2012.12.19 『64』『2666』……。最近、数字がタイトルの小説がヒットしているのは、なぜ?
村上春樹著『1Q84』(新潮社刊)が世界中で大ヒットしたから、といいたいところですが、そもそもこれ自体、『1984年』というジョージ・オーウェルが1948年に書いた近未来小説のタイトルを基にしているのはすでにご存じの通り。
2012.12.18 【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー
◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。
2012.12.10 【書評】『64(ロクヨン)』 横山秀夫著
評・中島隆信(経済学者・慶応大教授) 利害関係者たちの衝突 警察は国家権力をバックに活動しているだけに世間の風当たりも強い。事件は解決できて当たり前、捜査方法に不備でもあれば一斉に世間のバッシングを受ける。それなら公表はなるべく控えておこうとすれば隠蔽体質へとつながりかねない。本書は近頃批判の多い警察組織の裏側を描いたミステリー小説である。
2012.11.26 何度も改稿…7年ぶり自信作 横山秀夫さん「64(ロクヨン)」発表
警察を舞台にした数々のミステリー小説を手がけてきた作家、横山秀夫さん(55)が、7年ぶりの小説『64(ロクヨン)』(文芸春秋)を刊行した。10年以上前に執筆を始めたが、過労による心身の不調で中断。健康の回復とともに手を入れ直し、組織と個人の関係を深く問う作品に仕上げた。いくつもの謎を宿しながら、物語は驚くほどの疾走感で進む。600ページを超す大長編だが、長さを感じさせない。
2012.11.20 『64』は私にとって直球ど真ん中の作品です
7年ぶりの新作が話題の作家、横山秀夫氏に聞く
2012.11.17 【エンタメ小説月評】幻書、密室…蒐集家の謎
本を愛する同好の士よ。書棚からいつの間にか雪崩のように中身があふれだし、途方にくれる日々を送ってはいないか?
2012.11.9 現実なのか小説なのか?読女がオススメする小説!社会人的小説編
ニュース等をよく見る人には社会派小説がオススメです。読みながらその事件の中に入り込んだような錯覚に陥るような作品が多く、読み終わった後にいろいろと考えさせられるものが多いです。私もこのジャンルは好きでよく読んでいます。
2012.11.3 横山秀夫が7年ぶりに新作発表 組織に立ち向かう警察官の勇気を描く
直木賞候補になった『半落ち』や、映画化された『クライマーズ・ハイ』などで、男の矜持を描いてきた横山秀夫が7年ぶりに新作を発表しました。
2012.4.27 新人ライトノベル作家へのインタビュー うれま庄司さん
PHP研究所スマッシュ文庫より原稿持ち込みでデビュー
2008.10.1 きらら著者インタビュー 柳 広司『ジョーカー・ゲーム』
自分でもいろんな小説を読みたいから、いろんな小説を書いている 今、ミステリ好きの間で、評判になっている作品がある。柳広司さんの『ジョーカー・ゲーム』。大戦前夜、陸軍内に設立されたスパイ養成学校の訓練生たちの活躍を描く連作短編集だ。これまでも史実や名作とエンタメを融合させ、あっと驚く物語世界を見せてきた柳さんが、本書を執筆した経緯とは、そしてそこにあった思いとは。
2003.9.30 作家の読書道:第24回 横山 秀夫さん
御巣鷹山の日航ジャンボ機事故を題材に、男たちの苦闘を描いた本格長編『クライマーズ・ハイ』がヒット中の横山秀夫さん。昨年『半落ち』で話題を席巻しベストセラー作家となった横山さんは、少年時代からどんな本を読んできたのでしょうか。斬新な警察小説などで注目を集める「短編小説の職人」が、群馬県高崎市の仕事場でちゃめっ気たっぷりに語ります。
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