横溝正史ミステリ大賞に関連する小説ニュースまとめ
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横溝正史ミステリ大賞 ニュース検索結果
2018.11.29 ホラー小説大賞2作品、次回から刷新
日本ホラー小説大賞は、次回から横溝正史ミステリ大賞と統合され、「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」へとリニューアルする。多彩な作品を生みだし、ホラーというジャンルを切りひらいてきたこの賞を締めくくる第25回は、初めて2作が大賞となった。古代エジプトの呪いにまつわる福士俊哉さん(58)の『黒いピラミッド』(KADOKAWA)と、読者賞とのダブル受賞となった秋竹サラダさん(26)の学園ホラー『祭火小夜の後悔』(同)。2作の刊行を機に、年齢も作風も対照的な2人の著者に話を聞いた。
2018.4.24 日本ホラー小説大賞、2作品を発表
第25回日本ホラー小説大賞(KADOKAWAなど主催)が24日発表され、大賞に秋竹サラダさん(26)の「魔物・ドライブ・Xデー」と福士俊哉さん(58)の「ピラミッドの怪物」に決まった。
2016.12.6 【今週はこれを読め! ミステリー編】白井智之『おやすみ人面瘡』を怖いもの見たさでも読むべし!
2014年、白井智之は食用のためにヒトのクローンが生産される世界を描いたデビュー作『人間の顔は食べづらい』を応募して横溝正史ミステリ大賞選考会場を騒然とさせた。
2016.10.25 第7回「山田風太郎賞」受賞作は塩田武士『罪の声』に決定!
過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子、夢枕獏の審査により、第7回候補作品の中から受賞作品が決定した。
2016.10.16 劇場型自殺事件を起こした女性の謎に迫る、有能研究者。第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作『虹を待つ彼女』に絶賛の声続出!
2016年9月30日(金)に発売された、第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作『虹を待つ彼女』が大反響により発売から一週間で早くも重版されることが決定した。
2016.9.30 【今週はこれを読め! ミステリー編】懐かしくて新しい逸木裕のデビュー作『虹を待つ彼女』
コンピュータ・ソフトと棋士の対決。
2014.9.30 元お笑い芸人に横溝賞、受賞作があす発売
茨城県牛久市出身の元お笑い芸人で、デビュー作「神様の裏の顔」で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞した藤崎翔さん(28)が29日、本の出版に合わせて県庁を訪れ、橋本知事に受賞を報告した。30日から全国の書店で販売される。
2014.9.10 「新宿鮫」の作者が書くルパンも! ルパン三世の小説作品
小栗旬主演の実写映画版『ルパン三世』が8月30日より公開されている。
2014.8.8 公募ガイド 賞と顔 第34回横溝正史ミステリ大賞
藤崎 翔さん 「面白い物を作ってお金を儲ける」チャンス
2014.5.6 【きょうの人】藤崎翔さん(28)横溝正史ミステリ大賞受賞の元お笑い芸人
「楽しませ屋になりたい思い、変わっていません」
2014.4.17 横溝正史ミステリ大賞に元お笑い芸人・藤崎さん
第34回横溝正史ミステリ大賞(KADOKAWA主催)は17日、茨城県出身で東京都在住の藤崎翔(しょう)さん(28)の「神様のもう一つの顔」に決まった。
2013.9.9 公募ガイド 賞と顔 第33回 横溝正史ミステリ大賞
伊兼源太郎さん 心から待ち望んだ義務 小説を書け
2013.3.14 日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?
文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。
2013.3.12 第33回横溝正史ミステリ大賞最終選考作品
第33回横溝正史ミステリ大賞は総数198作のご応募をいただきました。
2012.10.8 『死にたい』が口癖の24歳作家が第32回横溝正史ミステリ大賞を受賞
「『死にたい』が口癖です。1日に9回は呟きます」
2012.9.7 公募ガイド 賞と顔 第32回横溝正史ミステリ大賞
河合莞爾さん イリュージョニストを目指して 私が敬愛する立川談志家元は「落語とはイリュージョンである」と仰いました。奇マジック術などの不条理なものに入っていきたい、それを言葉のイリュージョンでやるのだ、と。家元は、このイリュージョンという言葉を「わくわくする不条理」という意味で使われたのだと、私は思っております。
2012.8.2 「もうこれ以上のものは書けない」山田宗樹さんの大作『百年法』
「直線の死角」で横溝正史ミステリ大賞を受賞し、その後発表した「嫌われ松子の一生」が映画化されたことなどで一躍その名を広く知られるところとなった山田宗樹さん。今回、その山田さんが「これ以上のものは書けない」と断言した大作「百年法」が発売されました。近未来、不老不死が実現した日本で「不老処置を受けた者は100年後に死ななければならない」という「百年法」が施行される、という衝撃的な内容の本作。構想に至る経緯などを伺いました。
2012.4.26 第32回横溝正史ミステリ大賞受賞作 発表(2012年4月26日)
本日4月26日(木)、第32回横溝正史ミステリ大賞(主催=株式会社角川書店)の選考会が行われ、選考委員の審査により、下記のように決定いたしました。
2012.2.12 第32回横溝正史ミステリ大賞一次選考通過作品発表!
第32回横溝正史ミステリ大賞は一次選考の結果、下記の16作品が選考を通過いたしました。最終候補作は、 3月12日(月)に発表となります。
2011.7.15 公募ガイド 賞と顔 第31回 横溝正史ミステリ大賞
長沢 樹さん 仕事の合間の執筆、楽しんで書いた 絵を描く。マンガを描く。小説を書く。バンドやって曲を書く。映像 を撮る。とりあえず妄想世界に浸る。
2010.3.1 きらら熱烈インタビュー 第56回 初野 晴さん
読者の方に書店へ足を運んでもらえるよう、平台を盛り上げるような小説を書きたい。 臓器移植をテーマにした小説『水の時計』で横溝正史ミステリ大賞を受賞し作家デビューした初野晴さん。最近書店員さんの間でもとみに評価が高く、新作を待ち望む声も多い。
2006.6.15 著者インタビュー - 桂木希さん『ユグドラジルの覇者』
1961年高知県生まれ。大阪工業大学経営工学科卒。コンピューター・エンジニアとして仕事をするかたわら書き上げた作品『ユグドラジルの覇者』が第26回横溝正史ミステリ大賞を受賞した。
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