池上永一に関連する小説ニュースまとめ
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池上永一 ニュース検索結果
2020.12.26 作家の読書道 第224回:伊与原新さん
2019年に『月まで三キロ』で新田次郎文学賞、静岡書店大賞、未来屋小説大賞を受賞した伊与原新さん。地球惑星科学を専攻して研究者になった伊与原さんが読んできた本とは、ある日小説を書きはじめたきっかけとは。エンタメから分かりやすい理系の本まで、幅広い読書遍歴を語ってくださいました。
2017.12.12 【今週はこれを読め! SF編】鮮烈なイメージの植物融合都市、小さな物語で大きな世界を照らす。
とにかく世界のイメージが圧倒的。
2017.10.25 第8回「山田風太郎賞」、池上永一『ヒストリア』(KADOKAWA)に
10月23日、主催するKADOKAWA・角川文化振興財団が発表した。『ヒストリア』は、第二次世界大戦の米軍の沖縄上陸作戦で家族を失った主人公の知花煉が、戦後ボリビアへ移住。そこで様々な困難に出合いながらも生き抜いていく、波乱の生涯を描いた長編小説。2017年8月に刊行された。
2015.10.15 「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊
決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。
2013.10.4 舞踊で主体見せた琉球 池上永一さん新作「黙示録」
故郷の沖縄や琉球王朝を舞台とした小説を書いてきた作家・池上永一さん(43)の新作『黙示録』(角川書店)は、18世紀前半の琉球舞踊を巡る長編小説。
2013.3.12 第4回野性時代フロンティア文学賞大賞決定
第4回野性時代フロンティア文学賞(主催=角川書店・フジテレビジョン)は、3月12日に最終選考会を行いました。
2012.2.7 紀伊國屋書店、電子書籍ストア「BookWebPlus」にて角川グループ作品を拡大配信開始
株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、1月31日より、電子書籍ストア「BookWebPlus」にて角川グループ(角川書店、角川学芸出版、角川コンテンツゲート、角川マガジンズ、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、新人物往来社、中経出版、富士見書房)からの電子書籍コンテンツの配信を大幅に拡大しました。
2008.11.20 著者インタビュー 池上永一さん『テンペスト』
幕末時代の琉球王朝。嵐の晩に生まれた真鶴(まづる)は失踪した兄の代わりに男装し、孫寧温(そん・ねいおん)として官吏登用試験に挑戦。見事、難関を突破する。だが、清国と薩摩藩に挟まれた王国の政治を司る彼女を待っていたのは、嫉妬と陰謀が渦巻く世界だった…。故郷沖縄の伝承と現代を融合させた物語で人気を集める池上永一さんの最新作『テンペスト』。池上作品ならではの濃度の高いキャラクター、栄光と転落の間を駆け抜ける、スピーディーかつ破天荒な展開で月刊「野性時代」連載中から話題沸騰!数多くの作家や書店関係者からも絶賛を浴びているこの作品について、池上さんに伺いました。
2006.1.27 作家の読書道:第51回 池上 永一
沖縄を舞台に、その文化を織り交ぜた鮮やかな作品を発表し続けている池上永一さん。昨年は、温暖化の進んだ近未来の東京を舞台にした長編『シャングリ・ラ』を発表。その世界観、魅力的なキャラクター、意外な方向へ進んでいくストーリー展開に、夢中になった人が続出。そんな彼のルーツはどこにあるのか。読書歴、そして沖縄への思いをたっぷりと語っていただきました。
2003.7.31 作家の読書道:第22回 本多 孝好さん
恋愛小説「FINEDAYS」が好評の本多孝好さんは、スラッと背が高く、語り口もソフトです。今もっとも注目される若手作家は、心に響く作品同様、自身も澄んだ魅力にあふれていました。これまで読んできた本にまつわる話から、あの独特の小説世界をつむぎだす背景が見えてくるかもしれません。
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