池波正太郎に関連する小説ニュースまとめ
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池波正太郎 ニュース検索結果
2020.7.25 作家の読書道 第219回:今村翔吾さん
2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』を刊行してデビュー、翌年『童神』(刊行時に『童の神』と改題)が角川春樹小説賞を受賞し、それが山田風太郎賞や直木賞の候補になり、そして2020年は『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞を受賞と、快進撃を続ける今村翔吾さん。新たな時代小説の書き手として注目される今村さんは、いつ時代小説に魅せられ、何を読んできたのか? 軽快な語り口調でたっぷり語ってくださいました。
2018.7.17 第1回日本おいしい小説大賞 募集開始のお知らせ
[株式会社小学館]
2017.10.3 講談社:「小説現代」リニューアル休刊 18年秋
半世紀の歴史を持つ小説誌の「小説現代」(講談社)が来秋、リニューアルのため1年半ほど休刊すると3日、発表した。
2016.8.31 「鬼平犯科帳」テレビアニメ化!「美しい、どこにもない世界を目指します」
さいとう・たかをによるマンガ版も発表されている、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」のテレビアニメ化が決定した。
2016.4.3 人気作家の貴重な肉声 ネット公開
池波正太郎さんや藤沢周平さんなど昭和から平成にかけての人気作家たちがみずからの声で作品を紹介した貴重な音声を、大手出版社がウェブサイトで公開しました。
2015.12.11 【カクヨム・作家インタビュー企画】 VS 鏡貴也先生
【カクヨム・作家インタビュー企画とは】
2015.10.30 中一弥さん死去…時代小説の挿絵画家、104歳
時代小説の挿絵を80年以上にわたって描き続けた挿絵画家の中一弥(なか・かずや、本名・福寿=ふくじゅ)さんが27日午後1時30分、入院中の津市の病院で肺炎のため死去した。104歳だった。
2015.10.14 モテないという逆境が作品を作る!? 肉声で語られた作家の言葉
ピース・又吉直樹が、小説『火花』で芥川賞をとった。
2014.9.22 『平蔵狩り』 逢坂剛著 評・唯川恵(作家)
独自の鬼平を描く
2014.6.14 夏目漱石、小泉八雲…、文豪がこよなく愛したカレーとは?
綾瀬はるかが表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』7月号の巻頭特集は、「禁断の最終決戦! 本VS.カレー」。
2014.4.12 【BOOK】"助走"は終わり…本格執筆へスタートライン 池澤春菜さん
声優でエッセイストの池澤春菜さん(38)が、初めての著書『乙女の読書道』(本の雑誌社)を上梓した。
2014.1.31 夏目漱石、正岡子規、芥川龍之介etc. 文豪の愛した和菓子
文豪には思いのほか甘党が多い。ここでは、夏目漱石や川端康成など、日本を代表する文豪たちが愛し、また、作品にも登場した、現在も味を守る老舗の名店をご紹介。名著の読書のお供に、ぜひどうぞ!
2013.9.26 CA1798 -本と出合える空間を目ざして―恵文社一乗寺店の棚づくり― / 堀部篤史
本と出合える空間を目ざして
2013.7.13 『パラサイトムーン』から10年分の思いと愛と夢を込めて! 『ストレンジムーン』を執筆した渡瀬草一郎先生を直撃!【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第83回となる今回は、『ストレンジムーン 宝石箱に映る月』を執筆した渡瀬草一郎先生のインタビューを掲載する。
2013.7.6 「ライトノベル」旧作復刊の背景 人気作家の引き抜きなど (1/4ページ)
出版不況下でも活況が続くライトノベル市場で、旧作の掘り起こしが熱を帯びてきた。
2013.7.3 活況「ライトノベル」旧作にも光 文春文庫が参入、古参も復刊に力
出版不況下でも活況が続くライトノベル市場で、旧作の掘り起こしが熱を帯びてきた。数年前のベストセラーが意外な出版元から再度刊行され、入手困難になった作品を復刊させる動きもある。背景を探ると、ライトノベルならではの事情も見えてくる。
2013.4.20 池波正太郎さん宛の手紙 多数見つかる
ことし生誕90年を迎えた戦後を代表する作家、池波正太郎さんの自宅から司馬遼太郎さんら同じ時代の作家などから送られた手紙が100通以上見つかり、作家の幅広い交流が伺える貴重な資料として注目されています。
2013.3.19 書評:銀座並木通り [著]池波正太郎 - 逢坂剛(作家)
■心に食い込む不思議なリズム
2013.2.20 かんだやぶそば半焼 小説にも登場の老舗
19日午後7時20分ごろ、東京都千代田区神田淡路町にある創業130年の老舗そば店「かんだやぶそば」から出火し、木造2階建ての店舗を半焼した。店舗約600平方メートルのうち約190平方メートルが焼け、隣接する建物3棟の一部にも延焼した。出火当時は営業中で、店内には約30人の客と店員16人がいたが、東京消防庁によると、避難してけがはなかった。出火原因などを調べている。
2013.2.5 クリップ:展覧会 創刊50周年記念「小説現代」展ほか
■創刊50周年記念「小説現代」展
2013.1.24 宮崎市の曽原さん佳作 九州芸術祭文学賞
第43回九州芸術祭文学賞(九州文化協会主催、西日本新聞社など後援)の最終選考結果が22日発表され、佳作に宮崎市清武町の小学校教諭、曽原紀子さん(50)の「青いうぶ声」が選ばれた。最優秀作は該当作がなかった。表彰式は3月18日、宮崎市の宮崎観光ホテルであり、作品は「文学界」4月号に掲載される予定。
2012.10.4 時代小説、ハマって候…文庫書き下ろしがブーム
「文庫書き下ろし」の時代小説がブームだ。 池波正太郎や藤沢周平ら大御所の作品とは一味違い、豪快な剣劇場面、奇抜な展開など、娯楽性を追求した内容が売りだ。発行部数が1500万部に迫るシリーズもある。人気の秘密は何なのか。
2012.9.26 鬼平の世界 料理に・・・来月から一般提供
時代小説に登場する料理で江戸情緒を感じてもらおうと、県警の共済組合が運営する「パレス宮城野 レストランROSA」(仙台市青葉区)が、作家・池波正太郎の小説をモチーフとしたコース料理「池波小説と江戸料理」を提供している。当初、県警職員向けに考案されたが、思わぬ好評ぶりで、10月から一般にも提供される。支配人の熊谷憲悦さん(51)は「料理人が趣向を凝らした料理。多くの方に味わってほしい」と話している。
2012.8.29 すぐ作れて安上がり! 角田光代作品に登場する節約料理ベスト3
角田光代が書いたレシピ小説『彼女のこんだて帖』(角田光代、ベターホーム協会、魚喃キリコ/ベターホーム出版局)を原作としたショートドラマと、「思い出と料理」をテーマにゲストがトークするという新番組が8月21日からNHKで始まった。
2012.6.22 「マンガ飯」「小説飯」料理本が人気
漫画や小説、アニメなどに登場する料理やお菓子に舌なめずりした経験を持つ人は多いはず。あこがれの一品を実際に作る「マンガ飯」「小説飯」を特集したレシピ本が話題だ。実際に作って味わえば、物語の世界により一層はまること請け合いだ。
2012.3.12 「池波正太郎記念文庫」で16日から時代小説展
昨年開館10周年を迎えた東京都台東区西浅草の「池波正太郎記念文庫」(台東区立中央図書館内)で16日から、「時代小説展 剣豪」が開かれる。剣豪たちを描いた歴代の名作約100冊を紹介する。7月18日まで。
2012.2.15 熊切圭介写真展「池波正太郎」
15~25日、東京都千代田区神田駿河台1の5の6、コトー駿河台「ギャラリーf分の1」で。『鬼平犯科帳』や『剣客商売』など多くの時代小説を残した作家、池波正太郎(1923~90年)。京都や名古屋など各地の取材旅行や、自宅でくつろぐ様子など作家の素顔をとらえた白黒写真約30点を展示する。
2011.10.19 作家の読書道 第119回:小路幸也さん
東京・下町の大家族を描いて人気の『東京バンドワゴン』シリーズをはじめ、驚くべきスピードで新作を次々と発表している小路幸也さん。実は20代の前半まではミュージシャン志望、小説を書き始めたのは30歳の時だとか。そこからデビューまでにはひと苦労あって…。そんな小路さんの小説の原点はミステリ。音楽や映画のお話も交えながら、読書遍歴や小説の創作についてうかがいました。
2010.8.26 受賞者インタビュー第3回 栗山千明賞『ファンダ・メンダ・マウス』 大間九郎
スペシャルブログの更新第3回目は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の栗山千明賞を受賞した大間九郎さんのインタビューをアップです!
2009.9.29 GA文庫:新人情報局; 「ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~」の小松遊木さんに聞く! INDEX
受賞者インタビュー 第十六回 10月15日発売「ノブレス・オブリージュ ~茅森楠葉の覚悟~」 著者:小松遊木さん インタビュー
2008.6.27 作家の読書道:第80回 畠中恵さん
体の弱い若だんなと、個性豊かな妖怪たちが謎を解決するデビュー作『しゃばけ』でいきなり大ブレイク、時代小説から現代エンタテインメントまで、幅広いジャンルで活躍する畠中恵さん。ご自身もSFから時代小説まで、幅広いジャンルを読まれてきた模様。夢中になった本は、そして小説を書き始めたきっかけとは?
2007.10.26 作家の読書道:第72回 宮本 昌孝さん
痛快な時代小説で人気を博している宮本昌孝さん。小さな頃から周囲を楽しませるエンタテイナーだった宮本さん。漫画家や映画監督を志し、作家になることをまったく考えていなかった少年が、小説へと辿り着いた経緯は? そして、作家デビューのきっかけは、作品に劣らずとってもユニークなものでした!
2007.3.1 著者インタビュー 藤沢周平(娘)さん『橋ものがたり 新装版』
時代劇に詳しくない人でも、『たそがれ清兵衛』・『隠し剣 鬼の爪』・『蝉しぐれ』『武士の一分』(原作:盲目剣谺返し)などの映画のタイトルを聞けば、ああ、あの……と思いあたるのではないでしょうか。原作はどれも藤沢周平さんの名作時代小説。司馬遼太郎、池波正太郎と並ぶ時代小説作家として、たくさんの作品がいまも愛読されています。1997年1月に惜しまれながら亡くなりましたが、没後10年にあたる今年、『橋ものがたり』が新装版で発行されました。江戸の橋を舞台に、市井の人々の情を描いた珠玉の連作短篇集で、藤沢周平さんの長女・遠藤展子さんが書き下ろした特別エッセイも収録されています。遠藤さんに『橋ものがたり』のこと、最愛のお父様のことなどを語っていただきました。
2005.3.31 作家の読書道:第41回 中場 利一さん
悪ガキたちの青春を描いた大人気作『岸和田少年愚連隊』。その最新作『純情ぴかれすく』がいよいよ刊行に! 作者の中場さんは小説通り、少年時代は本なんて読みもしないワルだったよう。そんな彼も、ひょんなことから、小説、ノンフィクション、写真集、雑誌…とジャンルを問わず読み漁る大の読書家に。その経緯とは? その驚きの読書道を、ご覧あれ!
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