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湊かなえに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"湊かなえ"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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湊かなえ ニュース検索結果

2018.9.6  モデルはNHK!? 湊かなえ初の青春小説。高校の放送部によるドラマコンテストの熾烈な争い

初の新聞連載にして初の青春小説。湊かなえさんの新作『ブロードキャスト』は放送部を舞台に全国放送コンテスト出場をめざす高校生たちの熱血を描き出す。

2018.8.24  「日本ど真ん中書店大賞2018」、3部門の入賞作決まる

8月22日、名古屋中小企業振興会館吹上ホール(名古屋・千種区)で行われた第2回「日本ど真ん中書店会議」で発表。

2018.7.9  10周年、初の「缶詰め」も 湊かなえさん集大成の小説

デビュー10周年を迎える作家の湊かなえさんが、書き下ろし長編ミステリー「未来」(双葉社)を刊行した。単行本で約440ページの物語はこれまでの作品で最も長く、学校教育や母と娘、隠された罪など、過去作にもみられたテーマを集大成。執筆にあたって、初めて、ホテルでの「缶詰め」も経験した。今月18日に選考会がある直木賞の候補作にも選ばれている。

2018.6.18  芥川賞・直木賞候補に松尾スズキさん、湊かなえさんら

第159回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が18日付で発表された。芥川賞には俳優や劇作家として活躍する松尾スズキさんの「もう『はい』としか言えない」など5作品が、直木賞にはベストセラー作家、湊かなえさんの「未来」など6作品がそれぞれノミネートされた。

2017.5.18  怪人二十面相の正体が明らかに!?「東京バンドワゴン」の小路幸也が江戸川乱歩作品を大胆リメイク!

「東京バンドワゴン」シリーズで知られるミステリー作家・小路幸也の『少年探偵』(ポプラ社)が5月9日、文庫化された。

2017.1.6  デビューから10年を振り返る、湊かなえ初エッセイ集! デビュー前の未発表脚本も収録!

「湊かなえ」という小説家にどんな印象を持っているだろうか。

2016.12.5  小説部門1位は『小説 君の名は。』に決定!さらに、あのAV女優の処女小説もランクイン! 羽海野チカが二冠! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR2016」発表!

12月6日(火)に発売の『ダ・ヴィンチ』2017年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2016」特集で「あなたが選んだ今年最良の本は?」と題し各ジャンル別でブックランキングを発表! 対象となるのは2015年10月1日~2016年9月30日までに刊行された作品だ。

2016.9.11  湊かなえ「十五年後の補習」が松下奈緒・市原隼人でドラマ化決定に期待の声続々!「湊先生原作のドラマは間違いなく面白い」

『告白』『Nのために』などの話題作を次々と生み出してきた、作家・湊かなえ。そんな湊の短編集『往復書簡』収録の一編「十五年後の補習」が、心理サスペンスとしてドラマ化され、2016年9月30日(金)に放送される。

2016.9.6  湊かなえのベストセラーを本田翼&山本美月主演で映画化! "死"に魅せられた2人の『少女』が体験する衝撃サスペンス

今年の10月8日(土)に実写映画版の公開が決定した湊かなえの『少女』(双葉文庫)。

2016.8.7  湊かなえ短編集『望郷』の3編が広末涼子、伊藤淳史、濱田岳主演でドラマ化!ファン 「これは期待大!」

『告白』『白ゆき姫殺人事件』『Nのために』などの作品で知られ、映像化作品も大好評を博している人気作家・湊かなえ。

2016.7.1  湊かなえさんの新作小説 城崎温泉街限定で販売

作家の湊かなえさん(兵庫県洲本市在住)が、豊岡市城崎町の城崎温泉街を舞台に執筆した新作小説「城崎へかえる」が1日、同温泉街限定で発売された。

2016.6.20  芥川・直木賞候補決まる

第155回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が20日付で発表された。

2016.5.16  三島賞に蓮実重彦さん、山本賞に湊かなえさん

第29回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が16日開かれ、三島賞はフランス文学者で元東大学長の蓮実重彦さん(80)の「伯爵夫人」(「新潮」28年4月号)に決まった。

2016.4.21  押切もえ、文学賞「山本周五郎賞」にノミネート

「第29回三島由紀夫賞・山本周五郎賞」(主催:新潮文芸振興協会)が21日に発表され、モデルの押切もえの小説『永遠とは違う一日』(新潮社)が、山本周五郎賞の候補5作品の1つに選出された。

2016.3.11  有栖川有栖「それぞれの作家の乱歩と小説への愛が詰まっている」江戸川乱歩のオマージュ・アンソロジー同時発売

大人気ミステリー作家陣が、江戸川乱歩のオマージュに挑み大きな話題を呼んだ『みんなの少年探偵団』。

2015.11.17  bestseller's interview 第75回 川村 元気さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.11.6  救いすら感じる? 湊かなえが描く幼児誘拐ミステリーに魅せられる

人と人とをつなぐものは、寂しさなのだろう。

2015.11.3  巨匠・森村誠一の新たな代表作が誕生! 作家生活50周年記念作品『運命の花びら』

『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015年に作家生活50周年を迎える。森村の縦横無尽の活躍には、時代を共に創ってきた作家からも絶賛の声が寄せられている。

2015.9.5  読書メーター×ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 特集

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例特集、BOOK OF THE YEAR。

2015.5.28  「受賞1作」その意義は…三島賞・山本賞

文学賞は、受賞作を1作に絞るべきか――。

2015.4.22  ピース又吉さんの「火花」、三島由紀夫賞の候補に

新鋭作家の純文学作品に与えられる三島由紀夫賞と、優れたエンターテインメント作品に与える山本周五郎賞(ともに新潮文芸振興会主催)の候補作が22日発表され、三島賞の候補に、芸人の又吉直樹さん(34)の「火花」(文芸春秋)が入った。

2015.2.26  対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作

全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。

2015.2.24  江戸川乱歩没後50年 奇想と神秘まとう不思議な魅力再発見

今年は日本文学に探偵小説の分野をきりひらいた江戸川乱歩(1894~1965年)の没後50年。現役作家によるオマージュ小説や研究書が相次いで編まれ、映像化の企画も進む。奇想と神秘性に彩られた妖(あや)しげな見世物(みせもの)小屋のようなミステリーに、新たな光が当たっている。

2015.2.19  【エンタメ小説月評】絆や運命 改めて思う

うまいなあ。ため息が漏れた。杉本章子の時代小説『起き姫』(文芸春秋)を読み終えた時のことだ。

2014.12.30  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<中>

評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授)

2014.12.13  2014年文庫ランキング発表! 東野、池井戸、百田が安定した人気

書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング「BOOK OF THE YEAR」特集が、2014年12月6日発売の『ダ・ヴィンチ』1月号に掲載されている。ここでは文庫ランキングを10位まで紹介しよう。

2014.12.5  「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表

「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。

2014.10.8  中年の小林少年も…5作家が描く「少年探偵団」

江戸川乱歩(1894~1965年)の「少年探偵」シリーズを、当代の人気作家5人が現代によみがえらせる――。

2014.10.6  読者だけがすべてを見通せる、切ない純愛ミステリー

『告白』でデビュー以来、当時の流行もあってイヤミスの代名詞のように言われていた湊かなえだが、4作目となる『Nのために』(湊かなえ/双葉社)を読んだとき「あれ?」と思った。

2014.8.28  bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.8.6  【賞金100万円】 ショートフィルムとつながる文学賞「Book Shorts」募集開始

アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、2014年8月1日(金)より、新プロジェクト「Book Shorts」を立ち上げ、短編小説の公募を開始した。

2014.7.19  【記者ノート】「高校生直木賞」の意外な結果

直木賞の候補作を高校生が読み、議論したうえで最も面白い1作を選ぶ「第1回高校生直木賞」が行われ、その模様を、明治大准教授で文芸評論家の伊藤氏貴さんが「オール読物」7月号にまとめている。

2014.6.23  文字から生まれる物語。手紙にまつわる文庫たち

年々減少傾向にあるという年賀状。原因は言わずもがな携帯やPCによるメールの普及だ。

2014.4.22  「誰が犯人?!」好きな小説のジャンルはミステリー

みなさんは小説を読んでいますか?最近では、電子書籍も増えてきてスマートフォンで読んでいる人も多くなってきていますよね。

2014.4.10  『豆の上で眠る』著者 湊かなえさん bestseller's interview 第57回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.4.4  湊かなえ 小説書く意義「一言で言えます」

作品が次々に映像化され、話題になることが多い、作家の湊かなえさん。が、本人は、「小説が一番面白い、これは映像化できないぞ、と思ってもらえるようなものを書きたいと、いつも考えています」と話す。

2014.2.12  読めば力がわいてくる…文学

暇さえあれば

2014.1.20  「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング

小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。

2013.12.21  【回顧2013】ベストセラー

小説復調 一部の作家人気

2013.12.15  2013年の文庫小説TOP10は有川浩、東野圭吾など人気作家が独占

毎年年末の恒例企画『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR」。その年の総決算となる同特集号が今年も発売された。

2013.12.5  ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2013」発表! コミック部門は『進撃の巨人』、小説部門は村上春樹「多崎つくる」をおさえて12年ぶり刊行のあのシリーズ作品が1位を獲得

12月6日(金)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2013」特集にて「記憶に残った今年最良の1冊」のランキングを発表。

2013.9.13  入試問題のネット流出、答案用紙紛失…!? "イヤミスの女王"湊かなえが描く『高校入試』ミステリー

9月に入り、全国の中学校では2学期が始まった。そろそろ各校の学校説明会なども開始。本格的な受験シーズンの到来だ。こうして"高校入試"の影がちらつきはじめると、平和だった教室内に、耳慣れないざわめきが聞こえるようになる。

2013.7.4  芥川賞・直木賞 候補作発表

第149回の芥川賞と直木賞の候補作が発表され、芥川賞の候補にはミュージシャンや劇団の主宰者など、文学以外の分野でも活躍する多彩な顔ぶれがそろいました。

2013.7.3  湊かなえさん 長編小説「高校入試」 分刻みで進む群像ミステリー

読者を作品世界に引きこんで離さないミステリー作品で人気の作家、湊かなえさん(40)が、長編小説『高校入試』(角川書店)を刊行した。

2013.6.11  『夜行観覧車』が2013年上半期最高の文庫小説に決定

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が、全国の書店員や本読みのプロとともに選ぶ「2013上半期BOOK OF THE YEAR」(※)。

2013.4.17  有川浩×ほしのゆみ、小説とエッセイどちらが難しい?

ドラマ『空飛ぶ広報室』の放送がスタートした。原作は小説家・有川浩の同名小説。彼女の作品は過去にも『阪急電車』『フリーター、家を買う。』が実写化され、この春、ドラマに続いて『図書館戦争』『県庁おもてなし課』が実写映画化される。

2013.2.25  中の人に聞いた〜「Twitter文学賞」は本好きがTwitter投票で集まったブックガイド

「文学賞」と聞いて思い浮かぶのはどんな賞でしょうか?

2013.2.23  向かいの家で殺人事件!? ドラマでも話題沸騰の原作の文庫判が80万部突破

学生が卒業を意識し始めるこの季節は、4月からの新生活に向けて準備が行われる時期。ライフスタイルや消費活動について研究している「トレンド総研(東京都渋谷区)」が"働くママ"500人を対象に行った『理想の住まい』調査によれば、住まい選びに重要視されるポイント1位は家賃。2位が住居内の満足度、そのあとは立地、周辺施設と続いていきます。

2013.2.23  【エンタメ小説月評】異形の存在、闇に潜む心

多くの人が死ぬ。グロテスクな描写もある。苦手な範疇(はんちゅう)の物語なはずなのに、目を離せない。いや、正しく言えば、魅入られていた。真藤順丈(しんどうじゅんじょう)『墓頭(ボズ)』(角川書店)が生み出す巨大な渦に、気づけば完全にのみ込まれていたのだ。

2013.1.15  文芸出版社、文庫ヒットへ奇手妙手

短編冊子付き限定版 新人賞の応募作いきなり

2012.12.17  ブクログ 2012年ランキングベスト20発表

国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。

2012.12.10  TSUTAYAによる2012年書籍・文庫販売&コミックレンタル年間ランキングが発表

カルチュア・コンビニエンス・クラブが2012年書籍・文庫販売とコミックレンタルの年間ランキングを発表。書籍・文庫の1位は『美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム DVD付』、コミックレンタル1位は『宇宙兄弟』だ。

2012.11.17  「異常な親」はなぜ生まれるのか? 湊かなえが"母性"を問う

長澤まさみ主演で放送中のドラマ『高校入試』で、はじめて脚本に挑戦している作家・湊かなえ。『往復書簡』(幻冬舎)に収められた「二十年後の宿題」は、現在公開中の映画『北のカナリアたち』の原案となっており、湊作品はテレビに映画と引っ張りだこ状態だ。

2012.11.2  湊かなえの衝撃作が鈴木京香主演で連続ドラマ化!

TBS系にて'13年1月スタートの金曜ドラマ(毎週金曜夜10:00-10:54)は、湊かなえのミステリー小説「夜行観覧車」を連続ドラマ化。鈴木京香が主演を務めることが分かった。鈴木がTBS系の連続ドラマで主演を務めるのは、'08年10月期の「SCANDAL」以来5年ぶり。

2012.10.29  湊かなえ作品またも映画化 小学生6人が見た「悲しい事件」

松たか子主演で映像化された『告白』の著者、湊かなえさんの作品がまたもや映画化されます。11月3日(土・祝)に公開される『北のカナリアたち』で、原案は短編集『往復書簡』に収録されている「二十年後の宿題」。

2012.9.25  作家・湊かなえが脚本…連続ミステリードラマ「高校入試」

フジ系・来月6日から  「告白」「少女」などの人気小説で知られる作家、湊かなえが初めて連続ドラマの脚本を担当した「高校入試」(土曜後11・10)が10月6日から、フジテレビ系で放送される。名門県立高校の入試を舞台にしたミステリーで、入試前日と当日の2日間に巻き起こる事件を軸に、受験生ではなく教師らの心情を中心に描く異色作となっている。

2012.9.6  ベストセラー作家・湊かなえが初の連ドラ脚本を書き下ろし

べストセラー作家・湊かなえが、長澤まさみ主演の10月クールの連続ドラマ『高校入試』(フジ系/土曜23時10分)で脚本を書き下ろしている。人気作家が連ドラのためにオリジナル原作を書き下ろすことはあれど、脚本まで担うのは珍しい。また、連ドラの脚本として多い、出演する役者に合わせた「あて書き」ではなく、プロデュサーとのやりとりを重ね、約2年をかけて完成させたということも注目したい。

2012.8.27  尾道に「女流文学館」を…商店街組合が計画

少女期を尾道市内で過ごした作家林芙美子(1903~51)が生誕してから来年で110周年となるのに合わせ、「尾道駅前本町一番街商店街振興組合」(山崎清光代表理事)が「女流文学館」の開設を計画し、募金を行っている。

2012.8.24  神が許しても、私は許さない。小泉今日子主演の人気ドラマ『贖罪』DVDリリース記念! 黒沢清監督インタビュー

湊かなえ×小泉今日子×黒沢清による極限エンターテイメント ベストセラー作家・湊かなえの原作を小泉今日子をはじめとする豪華女優陣を主演に迎えて連続ドラマ化した『贖罪』。今年1~2月にWOWOWで放映されて大きな話題となった本作のDVDが待望のリリース! 監督・脚本を手がけた黒沢清監督に原作の魅力からドラマならではの見どころ、撮影の舞台裏を聞いた。

2012.8.23  吉永小百合は新ミステリーの女王・湊かなえのファンだった

この秋に公開される吉永小百合主演の映画『北のカナリアたち』。この作品の原案は、『告白』(双葉社)で知られる湊かなえ、さらに『告白』の主人公同様、吉永小百合が元教師役を演じるということで、話題を集めている。まさか、あの吉永小百合が、生徒たちの牛乳にHIVウイルスを混ぜたり、"ドッカーン"と爆弾を爆発させたりするのだろうか? しかも、湊作品を原案に推挙したのは吉永本人だというから驚きだ。

2012.8.20  【本の話をしよう】「告白」「贖罪」「往復書簡」作家 湊かなえさん

≪小説にしかできない世界を≫ 鮮烈なデビュー作「告白」の刊行から今月(8月)で丸4年を迎えた湊かなえさん。「告白」は中島哲也監督により映画化されたほか、「贖罪」は黒沢清監督によりWOWOWでドラマ化、11月には「往復書簡」を原案とした映画「北のカナリアたち」(阪本順治監督)の公開を控える。

2012.8.6  スターツ出版 ファンタジー小説大賞開催 作品募集中!

スターツ出版初のファンタジー作品のコンテスト、「スターツ出版ファンタジー小説大賞powered by Berry's Cafe&野いちご」が開催されている。大賞受賞者には賞金50万円と作品の書籍化の権利が与えられる。

2012.8.6  映画『アナザー』眼帯ヒロインの橋本愛「実はホラーが苦手」

ダ・ヴィンチ9月号の表紙を飾る、純白の透明感の内側に陰を潜ませる美少女。撮影中も、 彼女がふっとうつむく時、遠い目をする時、現場の空気がひんやりと変化した。彼女は今、何を考えているんだろう? 眼差す誰もが、想像力をくすぐられる。

2012.8.4  橋本愛はなぜ包帯が似合うのか?

8月4日に映画が公開される『Another』(綾辻行人/角川書店)で、主人公の女子高生・見崎鳴(みさきめい)役を演じる橋本愛。黒髪ぱっつん前髪のおかっぱヘアに、白い眼帯――それが、橋本愛が持つ雰囲気とハマりすぎて、公開前から「萌える!」との声が続出している。しかし、この眼帯や包帯といった衛生医療品を身に付けた"包帯少女"というジャンルは、実は昔から愛でられてきたものなのだ。

2012.7.5  "イヤミス"の女王 湊かなえの『贖罪』文庫が大人気

湊かなえ『贖罪』(双葉社)の文庫が売れている。発売は6月6日だが、その後1ヵ月が経った現在も多くの書店で上位をキープ。品切れ店も続出している状態だ。

2012.7.5  角田光代、伊坂幸太郎ら有名作家7名の深き悩み

有名作家7名が、現在発売中の『オール讀物』7月号(文藝春秋)で悩みを打ち明けている。角田光代は、「酒を飲むと途中から記憶がなくなります。そのころに連載の話などされると、どうも気が大きくなっていて、ぜったいに無理だということも忘れて引き受けます。(中略)そうして交わした約束がもうじきはじまりますが、何を書いたらいいのかさっぱり思い浮かばず、本当に困っています」と、かなり切迫した悩み。

2012.6.9  公募ガイド 賞と顔 オトナ女子が本当に読みたい小説大賞

オトナ女子が本当に読みたい小説大賞 大人の女性に向けた小説サイト「Berry's Cafe」で閲覧できる小説を募集。大賞受賞者には賞金50万円が贈られ、スターツ出版より単行本が出版される。審査員は湊かなえ ほか。

2012.6.7  日本推理作家協会賞短編部門受賞・湊かなえさん 評価された「島」への愛着

「推理作家の先輩方に仲間と認めていただけたようでとてもうれしい」。第65回日本推理作家協会賞(短編部門)を受けた作家、湊かなえさん(39)は、5月31日に東京都内で行われた授賞式で、喜びを率直に語った。

2012.5.14  本屋大賞『舟を編む』が50万部突破 いま売れている本ランキング

「2012年本屋大賞」を受賞した三浦しをんの『舟を編む』が50万部を突破した。歴代の「本屋大賞」を受賞した作品も受賞後は部数が伸びベストセラーとなっており、『舟を編む』も後に続いたようだ。

2012.4.23  第65回日本推理作家協会賞、高野和明さん「ジェノサイド」などに

第65回日本推理作家協会賞は23日、長編および連作短編集部門が高野和明さん(47)の「ジェノサイド」(角川書店)、短編部門は湊かなえさん(39)の「望郷、海の星」(「オール読物」2011年4月号)、評論その他の部門は横田順彌さん(66)の「近代日本奇想小説史 明治篇」(ピラールプレス)に決まった。

2012.4.10  「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』

全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。

2011.4.27  作家の読書道 第113回:湊かなえさん

デビュー以降つねに注目され続け、最新作『花の鎖』では新たな一面を見せてくれた湊かなえさん。因島のみかん農家に育った少女の人生を変えることとなった本とは。社会人になってから青年海外協力隊の一員として滞在した南の島で、夢中になった小説とは。それぞれの読書体験のバックグラウンドも興味深い、読書道のお披露目です。

2009.8.1  きらら熱烈インタビュー 第49回 湊 かなえさん

学校を小説の舞台に選んでいるのは、読者の方々に自分の身近なことに置き換えて読んでもらいたいから 〈本屋大賞 2009〉でデビュー作である『告白』が堂々の1位に輝いた湊かなえさん。

2009.4.23  著者インタビュー 湊かなえさん『告白』

「愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」。中学の終業式のホームルームで、女性教師は生徒たちに愛娘の死の真相を話し始める。そして、事件に関わった人々によってその後の物語が語られていく。処女作にして本屋大賞を受賞した湊かなえさんに作家になるまでの歩みを聞いた。

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