町田康に関連する小説ニュースまとめ
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町田康 ニュース検索結果
2018.11.7 【今週はこれを読め! エンタメ編】町田康の素晴らしき猫作品集『猫のエルは』
前回に続き、猫本を。昨年だったか、"統計を取り始めて以来初めて、犬よりも猫の方が多く飼われるようになった"的なニュースに目を引かれた。
2016.10.12 『5時に夢中!』で「久しぶりの天才」と大絶賛された小説『QJKJQ』に注目集まる!
2016年10月6日(木)に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MXほか)で、佐藤究による小説『QJKJQ』(著:佐藤究/2016年8月8日発売)が紹介され大きな話題となった。ネットでは「気になる!」「めっちゃ面白そう」「読みたいなー」と関心を示す声が多く、実際にAmazonの「本の人気度ランキング」(過去24時間で最も売上が伸びた商品)では6位になり、売れ筋ランキングでも、26,826位から356位にジャンプアップしている。(10月7日付け)
2016.9.6 選考委員絶賛! 「第53回文藝賞」は町屋良平「青が破れる」に決定
2016年8月25日(木)、東京都千代田区にある山の上ホテルにて、選考委員・斎藤美奈子、藤沢周、保坂和志、町田康により、「第53回文藝賞」の選考会が行われ、町屋良平の『青が破れる』が受賞作に決定した。
2016.7.16 熊本地震:3カ月 「橙書店」被災と復興の物語 文学の拠点、守りたい
熊本地震の発生から3カ月がたった。熊本の被災地ではいまだ4870人が避難生活を送る。一方で仮設住宅の建設などが進み、生活再建に向け、手探りながらも新たな一歩を踏み出した人々も少なくない。
2016.5.17 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん
三島由紀夫賞の受賞が決まった蓮實重彦さんの会見は、以下の通り。
2015.8.29 町田康推薦!新進作家の芥川候補作
三島由紀夫賞の選考委員を務める作家の町田 康さんは、前回の候補作のなかでとくに気になる作品があったという。その小説『愛と人生』の著者である新進作家・滝口悠生さんが、今月末に新刊を出す。町田さんは、この本をどう読んだのか?
2015.3.17 河野多惠子さんお別れ会 文学スピリッツを後輩に
作家の河野多惠子さんは「生きたがり」を自称し、好きな占いでは92歳まで生きるから大丈夫、と話していた。
2015.3.11 楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」
2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。
2014.8.22 町田康さん・劇団ひとりさんら…こだわりマナー紹介
本紙「たしなみ」面の連載エッセーをまとめた『考えるマナー』=写真=が中央公論新社から刊行された。1500円。
2014.6.25 「石牟礼道子全集」完結で池澤夏樹さんらがシンポ
水俣病患者からの聞き取りをもとに描いた小説『苦海浄土』などで知られる作家、石牟礼道子さん(87)の全集(藤原書店、全17巻+別巻1)の完結を記念したイベントが、7月21日に東京都文京区の文京シビックホールで開かれる。
2014.6.6 【文芸月評】日中語、混交文体の妙
財務省の統計によると、日本の貿易相手国は2007年に中国が米国を逆転して首位となり、すっかり定着した。
2014.5.19 『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表
河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。
2014.5.18 【手帖】「変わった作品に、自分も驚き」 群像新人文学賞の横山さん
第57回群像新人文学賞(講談社主催)の授賞式が12日、東京都内で行われ、受賞の3氏が喜びを語った。
2014.5.8 第57回群像新人文学賞、小説部門・評論部門の受賞作が決定
小説部門の当選作に横山悠太さんの『吾輩ハ猫ニナル。』、評論部門の優秀作に坂口周さんの『運動する写生――映画の時代の子規』と矢野利裕さんの『自分ならざる者を精一杯に生きる――町田康論』が選ばれた。
2013.9.5 『早稲田文学』最新号に多彩執筆陣、黒田夏子『abさんご』特製本付属の限定版も
文芸誌『早稲田文学6号』が9月6日に刊行される。
2013.8.28 『工場』小山田浩子インタビュー
「さいしょの1冊」をテーマに話題の本の話を聞きます。第2回のゲストは、小山田浩子さん。初めての単行本『工場』について語っていただきました!
2013.6.29 『僕の学園生活はまだ始まったばかりだ!』 岡本タクヤ先生インタビュー
オリジナルインタビュー「ラノベの素」。今回は6月29日にファミ通文庫より新刊『僕の学園生活はまだ始まったばかりだ!』を発売される岡本タクヤ先生です。
2013.2.4 「石牟礼道子全集」完結で記念イベント
水俣病患者からの聞き取りをもとに描いた小説『苦海浄土』などで知られる作家、石牟礼道子さん(85)の全集(藤原書店、全17巻+別巻1)の本巻部分の刊行が、2月刊行の第16巻で完結する。
2012.11.14 【本の話をしよう】人間とはわかりやすく わかりにくい 町田康
私は読み狂人。朝から晩まで読んで読んで読みまくった挙げ句、読みに狂って黄泉の兇刃に倒れたる者。そんな私がつらつら思うのは、人間てなあ、わかりやすいっちゅやあ、わかりやすいけどわかりにくいっちゅやあわかりにくいなあ、ということ。
2012.9.25 「かけがえのない錯覚」を求めて〜SF作家・宮内悠介インタヴュー:WIREDジャパニーズSFスペシャル【2】
「THE FUTURE IS JAPANESE : ポスト伊藤計劃/ポスト3.11のジャパニーズSF」と題し、世代、ジャンル、そして国境を越えて拡張する「ジャパニーズSF」をフィーチャーした『WIRED』VOL.5。特集内で掲載しきれなかった作家・宮内 悠介へのインタヴューを満を持して全文掲載。作品は「現実と拮抗しなくては面白くない」と語る氏の言語意識から影響を与えた本まで、背景に迫る。ミステリー出身の彼がいかにしてSFと出会い、伊藤計劃を読み何を思ったのか。
2012.9.14 講談社文庫の電子書籍、定期配信始まる
講談社文庫の電子書籍が10月12日(金)から毎月第2金曜日に定期配信されることになった。それに先がけて9月14日(金)からプレ配信も開始されている。
2012.8.13 【本の話をしよう】「餓鬼道巡行」作家 町田康さん
≪食よりも精神的な喜びがあるじゃないか≫ 《ずたずたに引き裂いた牛の筋肉と完膚なきまでに押しつぶした草の肥大した根っこと切り刻んだ臭い草の球根をぐしゃぐしゃに混ぜ合わせ、すりつぶした草の実と破壊した鳥の卵とボロボロのパンをべちょべちょになすりつけ、多量のオイルで燃やしたもの》。これが、町田流に表現された「コロッケ定食」だ。がーん、と衝撃を受ける。
2012.5.15 第二十五回 三島由紀夫賞
第二十五回 三島由紀夫賞
2012.4.24 第25回 三島由紀夫賞候補作品発表
第二十五回三島由紀夫賞候補は次の六作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。
2012.2.10 芥川賞選考委員を退任 石原慎太郎さん
17年間にわたり務めた芥川賞選考委員を1月20日に退任した東京都知事の石原慎太郎さん(79)。(聞き手、文化部 金巻有美)
2012.2.3 「次の選考委員は町田康? 角田光代?」石原慎太郎辞任で芥川賞はどう変わるか?
第146回芥川賞が先日発表されたのはご存じの通り。発表前には候補者に「話題性の高い作家がいない」ことなどから、地味な受賞になるのではとの声もあった。が、一転、歴史的大騒ぎの芥川賞となったのだ。もちろんその立役者は田中慎弥。地味な風貌の田中だが、受賞決定後の不機嫌会見&石原慎太郎"東京都知事閣下"への宣戦布告ともいうべき発言で、ワイドショーなどでも大きく取り上げられる事態となった。
2012.1.30 忌野清志郎の絶版小説が復刊
2000年9月に発売されたものの、2002年に惜しくも絶版となっていた忌野清志郎の小説&エッセイ集『瀕死の双六問屋』が、2012年2月22日に復刊される。自殺問題、憲法、そしてファンならずとも知っているほど話題となった反原発曲によるレコード発売禁止問題など、清志郎らしい社会風刺が盛り込まれた作品だ。
2011.10.13 作家・角田光代×トト — 猫と暮らす理由
直木賞受賞作「対岸の彼女」や、映画化された「空中庭園」「八日目の蝉」など、数多くの作品を生み出している小説家、角田光代さん。まだ1歳8ヶ月という子猫のアメリカンショートヘア、トトさんと暮らしています。全く人見知りをしないトトさんは、ilove.catの取材ではじめてトイレをする姿を撮影させてくれました。リラックスしたトトさんの姿に癒されます。
2011.6.8 作家、ミュージシャン・町田康 × 10匹の猫 — ともに長生きすること
猫との日々を綴ったエッセイ『猫にかまけて』をはじめ、猫好きとしても知られる作家、ミュージシャンの町田康さん。1階の仕事部屋はニゴ、オルセン、パフィーの3匹、2階の寝室には奈々、エル、シャンティ、パンク、ビーチ、トナ、ネムリキョウシロウの7匹、計10匹の猫と暮らしています。5月にはシリーズ3冊目となる『猫とあほんだら』が発売されました。東京から離れ、海の見える伊豆で暮らす町田さんと猫たちに会いに行きました。
2010.8.26 受賞者インタビュー第3回 栗山千明賞『ファンダ・メンダ・マウス』 大間九郎
スペシャルブログの更新第3回目は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の栗山千明賞を受賞した大間九郎さんのインタビューをアップです!
2010.3.23 作家の読書道 第100回:本谷有希子さん
演劇界で活躍する一方、人間の可笑しみと哀しみのつまった小説作品でも高く評価されている本谷有希子さん。フィールドをクロスオーバーさせて活躍する才人は、一体どんな本に触れてきたのか? そのバックグラウンドも気になるところです。自意識と向きあう一人の女の子の成長&読書物語をごらんください。
2006.2.24 作家の読書道:第52回 町田 康
作家であり、ミュージシャンであり、俳優でもある町田さん。人間の滑稽さをさらけだし、ユーモアとウィットと悲哀に満ちた独自の文章世界、小説世界で多くの人々を魅了し続け、さまざまな文学賞も受賞。第一線で活躍する町田さんが読んできたものとは、そして読書スタイルとは。谷崎潤一郎賞を受賞した長編小説『告白』についても触れていただきました。
2005.6.17 ほぼ日刊イトイ新聞 - 町田康さんの経験論!
毎日十時間の仕事をしていても、毎日十時間の家事をしていても、毎日十時間の勉強をしていても、費やしたい時間が重なる……。人の時間の蓄積を集める企画の初回は、作家の町田康さんが登場!
2004.9.30 作家の読書道:第35回 モブ・ノリオさん
デビュー作『介護入門』でいきなり芥川賞受賞という快挙を成し遂げたモブ・ノリオさん。本作は自分の実体験に基づいて、自分の記憶を固着させたい、と思い立って書かれたもの。が、はるか以前、中学生時代にも、モブさんは小説家を志望し、その後も文学に興味を持ちつづけていた時期があったとか。そんな彼の読書歴を、たっぷり聞かせてもらいました。
2002.2.1 作家の読書道:第8回 綿矢 りささん
「作家の読書道」第8回は、昨秋「インストール」で第38回文藝賞を受賞した、綿矢りささんです。最年少17歳での受賞、美少女作家誕生などなど、話題に事欠かない綿矢さんですが、果たしてその素顔は? 取材場所として彼女が指定したのは、京都の実家近くにあるファミリーレストラン。ごく日常的な風景の中に現れた彼女は、ごく普通の高校生の感覚で、本に対する熱い思いを語りはじめました。
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