織田作之助賞に関連する小説ニュースまとめ
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織田作之助賞 ニュース検索結果
2019.12.24 阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート
徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。
2018.12.6 織田作之助賞に井上荒野さん 小説「その話は今日は―」
新進、気鋭の作家の小説に贈られる第35回織田作之助賞(同賞実行委員会主催)は6日、井上荒野さん(57)の小説「その話は今日はやめておきましょう」(毎日新聞出版)に決まった。賞金は100万円。
2018.4.17 小説もエッセイも笑って泣ける感動作揃い! 西加奈子おすすめ12作品
直木賞作家・西加奈子待望の短編集『おまじない』(筑摩書房)が2018年3月2日に出版される。自身も関西で育ち、人情や愛憎の色濃い関西を舞台としたものが多い作品の数々には、引き込まれるように笑って読み進めながらも、クライマックスで人々の深い愛情に触れ、思わず涙するものも多い。本ページでは、そんな中からおすすめ作品の魅力をぎゅっと絞って紹介したい。
2016.3.7 <織田作之助賞>堂垣園江さん、三浦しをんさんら表彰
第32回織田作之助賞(大阪市・大阪文学振興会・関西大学・パソナグループ・毎日新聞社主催、一心寺・ルーブル書店協賛、三田文学会特別協力)の贈呈式が7日、大阪市中央区の綿業会館で開かれた。
2016.3.5 西加奈子、直木賞受賞後第一作『まく子』は「かつて子どもだった大人のほうが楽しめる、びっくりできる小説」
エンターテインメント小説の最高賞といえる直木賞を『サラバ!』で受賞してから1年と少し。
2015.12.17 <織田作之助賞>堂垣園江さん、三浦しをんさん選ばれる
第32回織田作之助賞(大阪市、大阪文学振興会、関西大学、パソナグループ、毎日新聞社主催、一心寺、ルーブル書店協賛)の選考会が17日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれ、堂垣園江さん(55)の「浪華古本屋騒動記」(講談社)と、三浦しをんさん(39)の「あの家に暮らす四人の女」(中央公論新社)が選ばれた。
2015.12.9 <織田作之助>「青春賞」と「U-18賞」決まる
大阪生まれの作家、織田作之助(1913~47年)にちなんだ「第32回織田作之助青春賞」と、主に中学・高校生を対象に昨年創設した「織田作之助U-18賞」の受賞者が9日発表された。
2015.7.3 <朝井まかてさん>大阪・吹田で織田作之助賞受賞記念講演会
第31回織田作之助賞を小説「阿蘭陀西鶴(おらんださいかく)」で受賞した作家、朝井まかてさんの記念講演会(主催・織田作之助賞実行委員会=大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社)が3日、大阪府吹田市山手町の関西大学(千里山キャンパス)で開かれた。
2014.12.8 <織田作之助>青春賞に柳澤さん、U-18賞に中原さん
作家、織田作之助(1913~47)を顕彰する「第31回織田作之助青春賞」と、新設の「織田作之助U-18賞」の受賞者が8日発表された。
2014.8.4 大阪の感性を強く作品に押し出す作家に与えられた、第151回直木賞・芥川賞
出版界における冬と夏のお祭り・芥川賞と直木賞の、第151回選考会が7月17日に築地の料亭・新喜楽で行われた。
2014.3.17 『穴』著者 小山田浩子さん bestseller's interview 第56回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2013.8.8 オダサク周遊:番外編 トークライブ「織田作之助と大阪の文学シーン」
今年10月、生誕100年を迎える作家、織田作之助(1913〜47)。彼の足跡をたどり、作品の背景や特質について、大阪出身の作家、映画監督らが語り合う生誕100年記念トークライブ「織田作之助と大阪の文学シーン」が先月27日、大阪市立中央図書館大会議室であった。オダサクファンら約300人が聴き入った。主催は同館。
2013.5.9 文学カフェ:いしいしんじ×美術、科学、文学 京大で3回シリーズ
京都大人文科学研究所主催の「文学カフェ」が、11日から3回にわたって開かれる。
2013.3.6 <織田作之助賞>いしいしんじさんら出席し贈呈式…大阪
第29回織田作之助賞(大阪市・大阪文学振興会・関西大学・毎日新聞社主催、一心寺など協賛)の贈呈式が6日、大阪市中央区の綿業会館で開かれた。
2013.1.22 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」
紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!
2012.12.10 織田作之助賞に、いしいしんじさん「ある一日」
大阪文学振興会は10日、第29回織田作之助賞に、いしいしんじさん(46)の「ある一日」(新潮社)が決まったと発表した。
2012.11.9 <織田作之助賞>候補作が決定
第29回織田作之助賞(大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社主催)の最終候補作が9日決まった。
2012.3.9 <織田作之助賞>大阪で贈呈式
第28回織田作之助賞(大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社主催)の贈呈式が9日、大阪市中央区の綿業会館で開かれた。小説「ワーカーズ・ダイジェスト」(集英社)で受賞した津村記久子さん(34)、織田作之助青春賞の柊(ひいらぎ)さん(24)、佳作の中野沙羅(さら)さん(20)に賞状と副賞(織田作之助賞100万円、織田作之助青春賞30万円、佳作5万円)が贈られた。
2012.1.10 2011年 織田作之助賞 選考結果
第28回織田作之助青春賞は2011年8月31日に公募を締切り、審査の結果、以下のように決定しました。
2008.3.6 著者インタビュー 西加奈子さん『こうふく みどりの』
大阪弁を生かした心地よい文体で家族の愛を描いた『さくら』(小学館)がベストセラーとなり、『通天閣』(筑摩書房)で07年度織田作之助賞を受賞した西加奈子さん。2月から、『こうふく みどりの』と『こうふく あかの』(小学館)の2作を続けて刊行しています。西さんに新作への思いと、創作の裏側を語ってもらいました。
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