葉室麟に関連する小説ニュースまとめ
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葉室麟 ニュース検索結果
2018.4.19 【書評】『玄鳥さりて』葉室麟 - 横丁カフェ
この作品は、純愛と、そして自由とは何かを描いた小説だ──。
2017.12.23 「蜩ノ記」で直木賞、作家の葉室麟さんが死去
地方からの視点で歴史を丹念に見つめた小説で知られ、「蜩ノ記」で直木賞を受賞した作家の葉室麟(はむろ・りん、本名・非公表)さんが23日午前2時、福岡市内の病院で死去した。
2016.10.12 Interview:葉室麟さん(作家) 独自解釈で迫る三成像 徳川史観脱却した『津軽双花』
石田三成の娘・辰姫と、徳川家康の養女・満天(まて)姫−−二人の女性の生きる姿を描いて好評を博した作家、葉室麟さんの本紙連載小説『津軽双花』が講談社から刊行された。
2016.5.27 村上春樹?夏目漱石?それとも…小説家が選ぶ「影響を受けた作家」第1位が決定!
「この本を読んで考え方が変わった」
2016.1.23 直木賞作家の葉室、東山さんが「文学カフェ」 来月6日、大分市で
九州文化協会や大分県などは「第5回九州芸術祭文学カフェin大分『小説家という仕事』―想像から創造へ」(大分合同新聞社後援)を、2月6日午後2時から大分市のホルトホール大分大会議室で開く。
2015.10.6 bestseller's interview 第72回 葉室 麟さん
『鬼神の如く―黒田叛臣伝―』著者 葉室麟さん
2015.4.30 「関ヶ原」の複眼的小説 多様な価値観に支持
徳川家康率いる東軍と石田三成中心の西軍が戦った関ヶ原の戦い※。
2015.1.3 冬ドラマは「原作」で見る!文学賞受賞作家しっかりしたストーリー展開に見ごたえ
この冬のドラマは文学賞の受賞作家、受賞小説を原作としたものが多い。警察・捜査ものには主人公にひとひねりあり、サスペンスものは心理描写を巧みに絡ませ、重厚な設定で人生を考えさせる。原作ものはしっかりしたストーリー展開が見どころだ。どんなドラマがあるのか。
2013.12.31 2013年の映画傾向を振り返る 邦画は「人気小説」、洋画は「伝記」がブーム
2013年もいよいよ年の瀬。映画界では今年も洋画・邦画ともに多くの作品が公開し、2010年以来3年ぶりとなる興行収入100億円を超える大ヒット作(『風立ちぬ』(宮崎駿監督)興収120億円)も飛び出した。
2013.11.3 【書評】『潮鳴り』葉室麟著
■嘘のない真実の人生描く
2013.9.21 【書評】『月神』 葉室麟(はむろ・りん)著
埋もれていた志と失意と無念
2013.6.27 山本兼一さん、永徳の煩悶描く
「アート系歴史小説」相次ぎ登場
2013.4.29 講談社出版文化賞決まる さしえの伊野孝行氏ら
第44回講談社出版文化賞が決まった。受賞者は以下の通り(敬称略)。
2013.3.11 役所広司、岡田准一初共演、直木賞受賞の時代小説「蜩ノ記」映画化決定
第146回直木賞を受賞したベストセラー時代小説「蜩ノ記」(著・葉室麟:はむろりん)が、役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子という豪華キャストにより待望の映画化が決定した。
2013.2.13 【本の話をしよう】「おもかげ橋」作家 葉室麟さん 時代小説には人間の基本がある
美しい情景の中で丹念に描かれる、傷を負った男と女-。直木賞作家、葉室麟さん(62)の最新作『おもかげ橋』は、生きることのほろ苦さが詰まった大人の時代小説だ。若い世代には取っつきづらいイメージのある時代小説だが、葉室さんは「そこには人間の基本がある」と説く。
2012.12.18 【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー
◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。
2012.6.7 「2012年上半期BOOK OF THE YEAR」小説部門第1位は?
『ダ・ヴィンチ』7月号では、2012年上半期BOOK OF THE YEAR(※)をジャンル別に発表。小説部門の第1位に輝いたのは、日本ラブストーリー大賞出身の原田マハの新境地ともいえる美術小説『楽園のカンヴァス』(原田は本作で第25回山本周五郎賞も受賞)。
2012.6.1 オリコン2012年上半期 文芸(小説)TOP10
文芸(小説)TOP10
2012.5.30 遅咲き・北さん 早すぎる遺稿集
2009年8月に61歳で亡くなった北重人(しげと)さんの遺稿集『花晒(はなざら)し』(文芸春秋)が刊行された。江戸の盛り場の女元締・右京が、町の事件を解決する連作など5編を収める。舟でゆく水路や町の賑(にぎ)わいの臨場感は、街作りに詳しく、江戸への興味から時代小説を書き始めたからだろう。もう一つ北さんらしいのは、ままならぬ人生に耐えてきた右京に、遅咲きの作家の思いが反映されていることだ。
2012.4.23 小説界 遅咲き新人の風 人生経験、読書量、感性も若く
いつか小説を書いてみたい-。会社勤めから解放された60~70歳代の中高年層が、そんな長年の夢を形にし始めている。
2012.2.17 "もらっといてやる"田中さん、受賞あいさつ一瞬で終了 芥川賞・直木賞贈呈式 受賞者3人のあいさつ詳報
17日、東京都内で開かれた芥川賞・直木賞の贈呈式。1月17日の受賞決定直後の会見で「(受賞を)断って、気の小さい選考委員…都知事が倒れて都政が混乱してはいけないので。都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」と発言し話題を呼んだ芥川賞受賞の田中慎弥さん(39)が何を話すか注目されたが、受賞あいさつは一瞬で終了、会場に衝撃が走った。芥川賞の円城塔さん(39)、直木賞の葉室麟さん(61)とあわせて、受賞者のあいさつを紹介する。
2012.2.2 田中慎弥さん :芥川賞受賞の「共喰い」が初登場3位 直木賞「蜩ノ記」は8位に急上昇
2日発表されたオリコン週間本ランキング(6日付)によると、1月17日に発表された第146回芥川龍之介賞を受賞した田中慎弥さんの「共喰い」(1月27日発売、集英社)が、発売初週で2万9000部を売り上げ、初登場でBOOK(総合)部門の3位を獲得した。同日に発表された直木三十五賞受賞作、葉室麟(はむろ・りん)さんの「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(11年10月発売、祥伝社)も2万3000部を売り上げて先週62位から8位に急上昇。芥川賞・直木賞の受賞作2作がそろってトップ10位以内に名を連ねた。
2012.1.30 「共食い」下関で入手困難、著者・田中さん地元書店で入荷即完売
今月17日に第146回芥川賞に決まった作家・田中慎弥さん(39)の受賞作「共喰い」(集英社、1050円)の単行本が27日の発売後、地元の山口県下関市で入手困難となる人気を呼んでいる。受賞決定後の会見で「都知事閣下と都民各位のためにもらっといてやる」と言い放つなど不機嫌な言動が話題となった田中さんだが、売れ行き好調で上機嫌になる!?
2012.1.18 「落選はもう勘弁してほしい」 5度目の候補で直木賞の葉室麟さん
年明けのテレビでAKB48の女の子たちが、売れるまでの6年間の苦難の日々を告白していた。「彼女らも6年かかったのか」と人ごとでない。5度目の候補に「(落選は)もう勘弁してほしい」と念じていたが、朗報に安堵(あんど)の表情。
2012.1.17 「これまでにない完成度だ」受賞作の葉室麟「蜩ノ記」 選考委員の浅田次郎さん絶賛
第146回直木賞は、葉室麟(はむろ・りん)さん(60)の「蜩ノ記」(祥伝社)に決まった。17日夜、東京・築地の「新喜楽」では、選考委員会終了後に、選考委員の浅田次郎さん(60)が会見し、選考経過について説明した。詳細は次の通り。
2012.1.17 葉室さんの横顔と受賞作
葉室 麟さん(はむろ・りん)昭和26年北九州市生まれ。西南学院大卒。新聞記者を経て、平成17年にデビュー作「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞。「銀漢の賦」で松本清張賞。過去4回直木賞候補になった。
2012.1.17 第146回直木賞に葉室麟さんの「蜩ノ記」
第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、直木賞は、葉室麟(りん)さんの「蜩ノ記」(祥伝社)に決まった。
2012.1.6 芥川賞・直木賞の候補作発表 17日に選考会
第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。選考会は17日、東京・築地の新喜楽で開かれる。
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