西尾維新に関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
西尾維新 ニュース検索結果
2019.5.14 【今週はこれを読め! SF編】場所が特定できぬ孤峰、スパゲッティコードとしての世界
これは旅の物語であり、物語という旅である。地図はない。行ってみないと、その先がどうなっているかわからない。
2018.7.5 作家・西尾維新、言葉紡いだ15年 原点の京都で展覧会
「京都の二十歳」として出現し、独自の作品世界と驚異的な速筆で活躍する小説家の西尾維新。デビュー15周年を記念する展覧会「西尾維新大辞展~京都篇(へん)~」(展覧会公式サイト http://exhibition.ni.siois.in/別ウインドウで開きます)が7日、京都市の京都文化博物館で開幕します。会場を一冊の辞典に見立て、作品に登場するフレーズやアニメーション原画などの展示で、100冊を超える著作の魅力を紹介。作家その人に、展覧会への思いや執筆秘話を聞きました。
2017.3.21 西尾維新×中村光『十二大戦』アニメ化決定でファンから喜びの声続出中「最強タッグの作品がアニメで観れるとは!」
西尾維新と中村光という夢のタッグで生まれた小説『十二大戦』がテレビアニメ化されることが決定した。この知らせにファンからは「これはやっばい作品がアニメ化されるぞ!!」「最強タッグの作品がアニメで観れるとはありがてぇ!!」と喜びの声が続出中だ。
2016.11.25 今年度の『このライトノベルがすごい!2017』は新たな幕開け!? 新設「単行本・ノベルズ部門」ランキングに、あの大人気WEB小説が!
いまが旬のライトノベルを紹介するガイドブック『このライトノベルがすごい!2017』(このライトノベルがすごい! 編集部/宝島社)が11月24日に発売された。
2016.7.20 「エンガル」舞台 ファンタジー小説特別賞 八田さん 遠軽 出版デビュー 「異世界転移したよ!」 投稿サイト連載 依頼受け初版2千部
【遠軽】町在住の会社員八田若忠(やつたわかただ)さん(47)=ペンネーム=が、中高生や大学生ら向けに書いたファンタジー風コメディー小説「異世界転移したよ!」が全国発売されている。
2016.7.19 「エンガル」舞台 ファンタジー小説特別賞 八田さん 遠軽 出版デビュー 「異世界転移したよ!」 投稿サイト連載 依頼受け初版2千部
【遠軽】町在住の会社員八田若忠(やつたわかただ)さん(47)=ペンネーム=が、中高生や大学生ら向けに書いたファンタジー風コメディー小説「異世界転移したよ!」が全国発売されている。
2016.7.8 3月のライオン×〈物語〉シリーズ!西尾維新の書き下ろし小説が12巻特装版に
羽海野チカ「3月のライオン」と、西尾維新の「〈物語〉シリーズ」がコラボレート。「月物語 第交話 つばさライオン」と題した西尾の書き下ろし小説が、9月29日発売の「3月のライオン」12巻特装版に付属する。
2016.5.6 西尾維新「戯言シリーズ」アニメ化 未電子化作品も続々配信
「〈物語〉シリーズ」などで知られる作家・西尾維新氏のデビューシリーズ「戯言シリーズ」のアニメ化と、未電子化作品を毎週1作品以上30週以上にわたって連続新配信していくデジタルプロジェクトが6日、講談社より発表された。
2016.4.14 剣でも、魔法でもなく、少女は"言葉"の力で世界を切り拓く【西尾維新や辻村深月も受賞歴のある「メフィスト賞」受賞作『図書館の魔女』】
本とは、単なる文字の連なりではなく、「言葉」であり、「声」であり、「音」である。現に、ある研究では、本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人は8割を占めているらしい。
2015.10.27 『掟上今日子の備忘録』で明らかになった西尾維新、もうひとつの魅力―ミステリー作家への原点回帰
西尾維新氏は2002年にデビューを果たした時点ですでに人気作家の階段をのぼりはじめ、そして、今現在も人気作家であり続ける息の長い作家である。とは言っても、彼自身は未だ若い。デビューした時点でわずか20歳だったわけだからそれも当然のことだ。
2015.10.21 20~30代の小説偏愛者向け新文庫レーベル「講談社タイガ」刊行開始、電子版も同時配本
株式会社講談社は20日、新たな文庫レーベル「講談社タイガ」の刊行を開始したと発表した。「日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者のために、エンターテインメント小説の新スタンダードとなるべく」創刊したものだとしており、メインターゲットは20~30代。
2015.7.27 すべての小説を愛する人たちへ 新小説レーベル「講談社タイガ」創刊!
講談社が2015年7月9日(木)に立ち上げた謎のサイト。作家名とカウントダウンだけが行われ噂をよんでいた。そして2015年7月23日(木)、遂にそのヴェールが世に明かされた。
2015.7.15 掟上今日子の備忘録:西尾維新の小説が初の実写化 新垣結衣が忘却探偵役で主演
「<物語>シリーズ」などの西尾維新さんの小説「忘却探偵シリーズ」が、10月に日本テレビ系で「掟上今日子(おきてがみ・きょうこ)の備忘録」として連続ドラマ化されることが15日、明らかになった。
2015.3.20 きらら熱烈インタビュー 第119回 彩藤アザミさん
デビュー作を置いていただいている全国の書店のみなさんに、「ありがとうございます」とお伝えしたいです。
2015.3.20 きらら著者インタビュー 第119回 彩藤アザミさん
デビュー作を置いていただいている全国の書店のみなさんに、「ありがとうございます」とお伝えしたいです。
2014.11.6 恋愛小説としても、超極上! 西尾維新初心者、ミステリー入門者にもオススメしたい、「最初の1冊」
伝奇ミステリーとキャラクター小説の面白さを融合させた、西尾維新の〈物語〉シリーズが全18巻で完結を迎えた。間髪入れずに開幕した新シリーズはなんと、探偵小説だ。
2014.11.1 西尾維新の新作短編を小畑健、中村光らがマンガ化 集英社コミック4誌で連続掲載!
小説『化物語』などの著者であり、マンガ『めだかボックス』などの原作者である、西尾維新氏の完全新作短編9作品が連続して4 誌でマンガ化される、スペシャルプロジェクト「大斬―オオギリ―」が2014年11月1日(土)より開幕する。
2014.10.15 西尾維新 小説作品 初の電子化!
2014年10月15日(水)、西尾維新の新刊小説『掟上(おきてがみ)今日子の備忘録』の電子書籍版が配信された。
2014.7.25 西尾維新、重野なおき「信長の忍び」を小説化
重野なおき「信長の忍び」が、本日7月25日に発売されたヤングアニマル15号(白泉社)にて連載150回を達成。これを記念して西尾維新によるお祝いコメントと、書き下ろしのショートノベルが同号に掲載された。
2014.6.23 『花物語』『六畳間の侵略者!?』 『SAOII』 7月放送のラノベ原作アニメ特集!
今期は『ノーゲーム・ノーライフ』に『ブラック・ブレット』、『龍ヶ城七々々の埋蔵金』に『魔法科高校の劣等生』、『棺姫のチャイカ』『デート・ア・ライブII』など、それぞれ感動の最終回を迎えたりやクライマックスに入ってきたりしており、今期もラノベ原作アニメが熱い! といったところですが、そろそろ放送がスタートする次の夏アニメにも目を向けてみましょう。
2014.5.15 「ライトなラノベコンテスト」最優秀賞の倉下忠憲さんにインタビューしてみた
ライブドアブログとimpress QuickBooksによる「ライトなラノベコンテスト」で最優秀賞を受賞した倉下忠憲さんに、受賞の喜びや、創作で大変だった点などについて、ハングアウトで話を伺ってみました。
2014.3.29 <物語>シリーズが謎のティザーサイトを公開 4月1日に何かが起こる!?
小説家・西尾維新さんによる人気ライトノベル「〈物語〉シリーズ」の、謎のティザーサイトが公開され、ネット上で話題を呼んでいる。
2013.9.15 第1回ラノベ検定「初級編」。君はこの難問を解けるか?【ラノベ通からの挑戦状】
こんにちは。年甲斐もなく『ポケットモンスター ジ・オリジン』への期待感が隠せない愛咲です。今回は突発企画「第一回ラノベ検定」を実施します。 問題はすべてアニメ化された人気作品に関するものばかり。アニメもチェックしているラノベ&アニメファンなら、さほど難しくない問題ばかり! それではレッツトライ!
2013.7.12 ラノベを知らない大人たちは、ラノベをどう理解すればいいのか?
谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川書店)や西尾維新の『化物語』(講談社)といった大ヒット作を生み出すライトノベル(以下「ラノベ」)というジャンルに興味を持ちながら、なかなか手が出ないという人は多いだろう。
2013.5.29 "「化物語」PremiumアイテムBOX"予約受付中! 書き下ろし小説やねんどろいどが同梱
講談社より、"「化物語」PremiumアイテムBOX"が、2013年11月21日に発売予定。西尾維新氏による書き下ろし短々編小説「ひたぎフィギュア」、フィギュア"ねんどろいど 戦場ヶ原ひたぎ"、描き下ろしイラストのグッズなどが同梱される。
2013.5.1 京都はリア充だけのものじゃない! ヲタと非リア充のための京都案内
先日、京都がアニメ特区として認定されるかもしれないというニュースが流れた。そう、いまや京都は日本を代表するアニメ・マンガのメッカ。昨年は西日本最大級とうたわれた「京都国際マンガ・アニメフェア」も開催されるなど、俄然いきおいづいている土地なのだ。
2013.4.27 感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします
突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。
2013.4.19 "化物語検定"開催決定 小説・アニメから"西尾維新"の世界を問う
9月1日に、東京、名古屋、大阪の3都市で、「第1回 化物語検定」を実施されることが明らかになった。講談社が主催する。開催に向けて化物語検定公式サイトもオープン、また検定ポータルサイト「検定、受け付けてます」で申込受付も開始した。
2013.3.23 ラノベ界で"大食い"ヒロインが定番化!?
この春、劇場版が公開中の『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(鎌池和馬:著、灰村キヨタカ:イラスト/メディアワークス)。2004年に第1巻が発売されて以降、ライトノベルの累計巻数は30巻に達するほど膨大なシリーズで、2008年と2010年にアニメ化もされているだけに、オリジナルストーリーによる劇場版にも大きな注目を浴びている。
2013.3.16 あの人気ホラーゲームがついに小説化。「放課後ライトノベル」第133回は『青鬼』で人を喰らう謎の青鬼から逃げ回ります
近年,巷ではリアル脱出ゲームが盛んに行われているようだが,ネット上には個人制作の脱出ゲームが無数にあり,これはこれで非常に楽しいものである。リアル脱出ゲーム未体験の筆者も,いつか頼れるブレーンとして参加を求められるその時に備え,ネットの脱出ゲームで日々腕を磨いているところだ。……べ,別に一緒に行ってくれる友達がいないとかじゃないんだからね!
2013.2.20 「日本の小説は海外で相手にされてない」清涼院流水の小説英訳プロジェクト「The BBB」
2012年、アメリカのミステリー界でもっとも権威があるエドガー賞に、東野圭吾の『容疑者Xの献身』がノミネートされた。実はこの賞、2004年も桐野夏生の『OUT』も名前が挙がっている。どちらも受賞は逃したものの、「なーんだ、日本のミステリ、スゴイんじゃん?」などとウキウキしていた。
2013.1.31 まだまだブームは続く…理屈&軽妙&熱血な西尾維新の世界
2005年に世に登場して以来、今も人気を博している西尾維新の『化物語』(講談社)。その後『偽物語』『猫物語』など一連の続編に続いていく「(物語)シリーズ」は、『化物語』が2009年、『偽物語』と『猫物語(黒)』が2012年にアニメ化されている。
2013.1.25 『ドラキュラ』著者の子孫による115年目の続編登場
『吸血鬼ドラキュラ』が100年以上の時を経て復活する。1897年に出版されたこの怪奇小説の古典の続編(邦訳版)が本日発売されたのだ。著者は、原作者ブラム・ストーカーの子孫にあたるダクレ・ストーカー氏と、ドラキュラ研究家で映画脚本家のイアン・ホルト氏の二人。この115年目の続編は早くもハリウッド映画化が決定しており、『スピード』のヤン・デ・ボン監督がその権利を獲得したという。
2012.12.31 2012年最も全巻読破された人気「ライトノベル」ランキングベスト30を発表
漫画全巻セットの販売サイト「全巻読破.COM」が、2012年度で最も全巻読破された人気ライトノベルランキングベスト30を発表した。集計期間は1月1日~12月28日。
2012.12.14 有川浩×神谷浩史『3月のライオン』コラボCM放送開始
人気コミック『3月のライオン』(羽海野チカ)の第8巻の発売を記念して「ライオンの"言の葉"キャンペーン」と題して小説家、声優、ファンの3者によるコラボレーションCMの放送が開始された。
2012.12.6 「3月のライオン」、小説家と声優の豪華コラボCMの詳細発表!西尾維新×杉田智和、有川浩×神谷浩史ら豪華6組
羽海野チカの人気コミック「3月のライオン」(白泉社)の最新8巻発売を記念して、著名小説家と人気声優の豪華コラボレーション、"言の葉"CMキャンペーンが決定。発売当日の14日から3日間、東京、名古屋、大阪の3つのエリアでオンエアされるほか公式HPでも見ることができる。
2012.9.28 中国人もびっくり! なぜ日本の生徒会の権力はデカいのか
最近、中国のオタクの間で「日本の生徒会の権力ってでかすぎない?」と話題になっているそうだ。中国のオタクに詳しいブログによると、日本の生徒会にあたる中国の「学生会」は日本のように選挙で選ばれるのではなく、先生たちが選んでいるそう。それに比べればたしかに、学校によっては日本の生徒会は部活動の予算を決めたり校則に対して意見することもできるので多少の権力は持っているかもしれない。とはいえ、日本だってそこまで強大な権力はないと思うが……。実はコレ、日本のライトノベルやマンガに登場する生徒会のこと。
2012.9.21 児童ポルノ法対策か新しい萌えか? 「ロリババア」の不気味な魅力
"萌え世界"を回遊していると、それまで想像もつかなかったものに遭遇することがある。
2012.9.3 「めだかボックス」西尾維新の小説第2弾は球磨川の物語
西尾維新原作、暁月あきら作画「めだかボックス」のエピソードを西尾自らが執筆する小説版の第2シリーズが10月10日に刊行される。
2012.8.4 橋本愛はなぜ包帯が似合うのか?
8月4日に映画が公開される『Another』(綾辻行人/角川書店)で、主人公の女子高生・見崎鳴(みさきめい)役を演じる橋本愛。黒髪ぱっつん前髪のおかっぱヘアに、白い眼帯――それが、橋本愛が持つ雰囲気とハマりすぎて、公開前から「萌える!」との声が続出している。しかし、この眼帯や包帯といった衛生医療品を身に付けた"包帯少女"というジャンルは、実は昔から愛でられてきたものなのだ。
2012.7.30 「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
2012.6.15 西尾維新祭2012 開催決定!
西尾維新祭2012 開催決定! 西尾維新×講談社×アニプレックス×バンダイナムコゲームス
2012.6.4 新人ライトノベル作家へのインタビュー 本村大志さん
第七回MF文庫Jライトノベル新人賞・優秀賞
2012.6.1 オリコン2012年上半期 文芸(小説)TOP10
文芸(小説)TOP10
2012.2.29 「めだか」キャストに浪川大輔ら、5月に西尾維新小説も
西尾維新・暁月あきら原作によるアニメ「めだかボックス」の追加キャストが発表された。
2012.2.27 アニメ化してほしい小説・コミック 1位に西尾維新「戯言シリーズ」
あなたが映像で観てみたいと思う小説やコミックは? こんなテーマでダ・ヴィンチ電子ナビが行ったTwitter読書会は、一時トレンドワードになるほど盛り上がり、6000以上のツイートから挙がった作品数はゆうに1000を超えた。その集計結果から参加者がアニメ化を熱望した小説・コミックをピックアップし、ランキング30位までを大発表!あなたは観たい?観たくない?
2012.1.27 まんたんプレス:小説から誕生、アニメ「偽物語」 怪異世界と凝った演出が融合
マンガやテレビ、映画などポップカルチャーを紹介する「まんたんプレス」。今回は、人気作家・西尾維新さんの小説が原作で、テレビアニメも放送中の「偽物語」だ。
2011.12.10 激戦のライトノベル戦線に新レーベルが創刊! 「放課後ライトノベル」第71回は『魔法使いなら味噌を喰え!』で味噌まみれ
もう12月ということで,振り返ってみれば2011年も大変な一年でしたが,皆さんはいかがでしたでしょうか。ライトノベル界隈でも,いろいろなことがありました。 4年ぶりにハルヒの続編が出たり,秋山瑞人の新刊が今年も出なかったり。フェザー文庫やKCG文庫など,ネット上の小説を書籍化するレーベルが登場し,ネット出身の作家の活躍が目立つ一方で,秋山瑞人の活動が一切見られなかったり。業界最大手の角川ホールディングスが人気レーベルMF文庫Jを吸収したかと思ったら,秋山瑞人と古橋秀之が手を組んだ『龍盤七朝』シリーズの続きが一冊も出なかったり……。
2011.11.30 GA文庫:新人情報局; 「双子と幼なじみの四人殺し」の森田陽一さんに聞く! INDEX
受賞者インタビュー 第三十一回 12月15日発売「双子と幼なじみの四人殺し」 著者:森田陽一さん インタビュー
2011.10.15 "裏切り者"フーゴが新たな敵に挑むッ! 「放課後ライトノベル」第63回は『恥知らずのパープルヘイズ』でパッショーネの負の遺産を清算せよッ!
ライトノベルの主な読者層である男子中高生に大人気の漫画雑誌といえば,毎週金曜日発売の「週刊漫画ゴラク」である。その中に連載されていた大人気漫画『どげせん』が先週号をもって突然の終了を迎えてしまった……。『どげせん』を読んだことがない人のために念のため説明をしておくと,本作は高校教師・瀬戸発(せとはじめ)が,ヤクザからの恫喝,校長からのクビ宣告,生徒たちのいじめや不登校などのさまざまなトラブルを,土下座一つで打破していくという斬新な作品だ。
2011.4.9 幼女と温泉の村へようこそ! 「放課後ライトノベル」第37回は『伝説兄妹3! 妹湯けむり編』で仁義なき選挙バトルに
アニメやゲーム,マンガなどを見ていると,実在の都市や,それをモデルにした街が舞台になっていることがしばしばある。近年では作品のファンが,舞台となった場所を実際に訪れる,いわゆる「聖地巡礼」も盛んになっている。筆者も横須賀をモデルにした街を舞台とする某ゲームにハマり,実際に横須賀に行って戦艦三笠を見学したり海軍カレーを食べたりした経験がある。いやあ懐かしいなあ。
2011.4.4 西尾維新、上遠野浩平、舞城王太郎が「ジョジョ」を小説化
「化物語」の西尾維新、「ブギーポップは笑わない」の上遠野浩平、「阿修羅ガール」の舞城王太郎が、荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」のノベライズを担当する。
2011.2.19 話題の爽やか系変態ラブコメ第2弾! 「放課後ライトノベル」第31回は『変態王子と笑わない猫。2』で,やっぱり今日も本音がダダ漏れなのです
もう何かあれですよ,毎回毎回,とりあえず冒頭にゲームとかアニメとかの話をしたあとに,無理やり話をライトノベルに持っていくってパターンはどうなんですか?
2010.1.4 アニメ「刀語」放映記念! 西尾維新先生インタビュー [前編]
西尾維新先生の初アニメ化作品である『化物語』は、先月も第三巻「するがモンキー」が相次ぐ売り切れで非常に絶好調。そんな勢いに続くべく、1月には西尾維新アニメプロジェクトの第二弾『刀語』がスタートする。そこで今回、平和、かーず、ノトフが、西尾先生の現在の心境や『刀語』執筆の裏話について話を聞いてみた。
2009.6.26 西尾維新先生に訊く 「化物語」アニメ化記念インタビュー・前編
ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。
2007.12.1 きらら熱烈インタビュー 第29回 佐藤友哉さん
昔から作家になりたかったわけでも、本が好きだったわけでもなかった 『1000の小説とバッグベアード』で三島由紀夫賞を受賞し、いま注目を集めている書き手のひとり、佐藤友哉さん。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去