読売文学賞に関連する小説ニュースまとめ
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読売文学賞 ニュース検索結果
2021.2.1 第72回読売文学賞…受賞6氏と作品
第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。
2020.2.1 読売文学賞に島田雅彦さんら
第71回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金は各200万円。贈賞式は17日、東京・内幸町の帝国ホテルで。各賞の受賞者は次の通り(敬称略)。
2019.2.24 日本文学研究者ドナルド・キーンさんが死去 96歳
米国出身の日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーン氏が24日午前6時21分、心不全のため東京都内の病院で死去した。96歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は養子のキーン誠己さん。
2019.2.2 読売文学賞に平野さんら
第70回読売文学賞(読売新聞社主催)が2日付で発表された。賞金は各200万円。贈賞式は20日、東京・内幸町の帝国ホテルで。受賞作は次の通り。(敬称略)
2018.2.1 読売文学賞に東山彰良さんら
第69回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金は各200万円。
2017.2.1 読売文学賞にリービ英雄氏ら
第68回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金各200万円。贈呈式は17日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で。
2016.6.28 古川日出男さん、読売文学賞受賞を報告 「認められうれしい」
長編小説「女たち三百人の裏切りの書」で、第67回読売文学賞(読売新聞社主催)の小説賞を受賞した作家古川日出男さん(49)=郡山市出身、安積高卒=は27日、同市役所を訪れ、品川萬里市長に受賞報告した。
2016.2.19 第67回読売文学賞、6氏に贈賞式
第67回読売文学賞の贈賞式が19日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた。
2016.2.18 津島佑子さん死去…「寵児」など、太宰治の次女
現代の日本文学を女性の立場から牽引(けんいん)した戦後生まれの作家、津島佑子(つしま・ゆうこ、本名・里子=さとこ)さんが18日午後4時10分、肺がんのため死去した。68歳だった。
2016.2.1 読売文学賞に古川日出男さんら
第67回読売文学賞(読売新聞社主催)が2月1日付で発表された。賞金は各200万円。贈賞式は19日、東京・内幸町の帝国ホテルで。各賞の受賞者は次の通り(敬称略)。
2016.1.5 訃報:佐伯彰一さん93歳=米文学者、文芸評論家
国際的な視野をもつ批評で活躍した文芸評論家で米文学者、東京大名誉教授の佐伯彰一(さえき・しょういち)さんが1日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。
2015.12.1 作家の高田宏さん死去…90年に読売文学賞
樹木や島、雪といった自然をテーマにしたエッセーや小説から、綿密な取材による伝記までを手掛けた作家の高田宏(たかだ・ひろし)さんが11月24日、肺がんのため死去した。83歳だった。
2015.5.28 杉本秀太郎氏死去=仏文学者―84歳
フランス文学者で国際日本文化研究センター名誉教授の杉本秀太郎(すぎもと・ひでたろう)氏が27日午前7時35分、白血病のため京都市の自宅で死去した。
2015.3.17 河野多惠子さんお別れ会 文学スピリッツを後輩に
作家の河野多惠子さんは「生きたがり」を自称し、好きな占いでは92歳まで生きるから大丈夫、と話していた。
2015.3.3 書けば書くほど不安大きく 読売文学賞・小説賞、川上弘美さん・星野智幸さん贈賞式
第66回読売文学賞の贈賞式が2月23日、東京都内で開かれた。
2015.2.24 俳人の和田悟朗さん死去…13年読売文学賞受賞
俳人で奈良女子大学名誉教授(物理化学)の和田悟朗(わだ・ごろう)さんが23日、肺気腫で死去した。
2015.2.23 「良き言葉で良き世界を」…読売文学賞の贈賞式
第66回読売文学賞の贈賞式が23日午後6時から、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた。
2015.2.1 読売文学賞に川上弘美さんら
第66回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金各200万円。贈賞式は2月23日、東京都千代田区の帝国ホテル東京で。各部門の受賞作は次の通り(敬称略)。
2015.1.30 作家・河野多惠子さん死去…女性文学をけん引
人間の倒錯した感覚を描き、女性による文学をけん引した作家で文化勲章受章者の河野多惠子(こうの・たえこ、本名・市川多惠子=いちかわ・たえこ)さんが、29日午後7時15分、呼吸不全のため東京都内の病院で死去した。
2014.6.2 【訃報】詩人の那珂太郎氏が死去 萩原朔太郎研究で知られる 芸術院会員
那珂太郎氏(なか・たろう、本名・福田正次郎=ふくだ・しょうじろう=詩人、日本芸術院会員)1日、肺炎のため死去、92歳。葬儀は親族で行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻、治子(はるこ)さん。
2014.2.1 読売文学賞:小説賞・村田喜代子「ゆうじょこう」など決定
第65回読売文学賞(読売新聞社主催)の各賞が、次の通り決まった。(敬称略)
2013.10.23 詩人の飯島耕一氏死去、83歳 芸術院会員
戦後を代表する詩人で日本芸術院会員の飯島耕一(いいじま・こういち)さんが14日、吸収不良症候群のため死去した。83歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男の建築評論家、洋一(よういち)さん。
2013.7.18 高橋たか子さんが死去 作家、「誘惑者」など
小説「誘惑者」などで知られる作家の高橋たか子(たかはし・たかこ、本名・和子=たかこ)さんが12日、心不全のため死去した。81歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は弟子の鈴木喜久男(すずき・きくお)氏。
2013.7.5 『文学と映画のあいだ』(野崎歓編 野崎歓、塚本昌則他著 東京大学出版会)刊行記念 野崎歓先生ミニトーク&サイン会「フランス文学夜話VOL・1」 ゲスト:塚本昌則先生
読んだら観たくなる、観たら読みたくなる! 文学作品の映画化を切り口に、世界の名作をめぐりながら、文学と映画の相互関係について気鋭の文学者たちが縦横に語ります。
2013.2.6 第64回読売文学賞…受賞7氏と作品
第64回読売文学賞が決まりました(随筆・紀行賞は受賞作なし)。選考委員の選評を紹介します。
2013.2.1 読売文学賞、多和田葉子氏らに決定
第64回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金は各200万円。
2012.12.17 水村美苗さん「母の遺産 新聞小説」に大佛次郎賞 選評
優れた散文作品に贈られる大佛次郎賞は、39回目の今年、作家・水村美苗さんの小説『母の遺産 新聞小説』(中央公論新社・1890円)に決まった。一般推薦を含めた候補作の公募、予備選考を経て、最終選考で委員6氏が協議した。贈呈式は来年1月31日、東京・内幸町の帝国ホテルで、朝日賞、大佛次郎論壇賞、朝日スポーツ賞とともに開かれる。
2012.11.29 歌人の岡部桂一郎さん死去…読売文学賞受賞
読売文学賞を受賞した歌人の岡部桂一郎(おかべ・けいいちろう)さんが28日、死去した。
2012.11.5 ゆかりの作家業績紹介…福井県立図書館に「文学館」
福井県立図書館(福井市下馬町)の建物内に2014年度、福井市出身で芥川賞を受賞した津村節子さんら、県ゆかりの作家約30人の業績を紹介する「福井ふるさと文学館」(仮称)がオープンする。
2012.10.13 丸谷才一さん死去、87歳…代表作「女ざかり」
「たった一人の反乱」「女ざかり」など、現代風俗を描いた市民小説で知られる作家で、日本芸術院会員の丸谷才一(まるや・さいいち、本名・根村才一=ねむら・さいいち)さんが13日午前7時25分、心不全のため死去した。87歳。
2012.6.8 作家・俳人の真鍋呉夫氏が死去
真鍋呉夫氏(まなべ・くれお=作家、俳人)5日、誤嚥性肺炎のため死去、92歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。喪主は長男、立彦(たつひこ)氏。
2012.5.15 第二十五回 三島由紀夫賞
第二十五回 三島由紀夫賞
2012.5.7 第三十八回川端康成文学賞
「犬とハモニカ」 江國香織
2012.4.24 第25回 三島由紀夫賞候補作品発表
第二十五回三島由紀夫賞候補は次の六作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。
2012.2.24 読売文学賞、5氏に贈賞式
第63回読売文学賞の贈賞式が、24日午後6時から東京・内幸町の帝国ホテルで開かれた。
2012.2.3 伊豆文学塾・伊豆文学賞表彰式の参加者を募集します
1 日 時 平成24年3月11日(日)午後2時00分から
2012.2.1 読売文学賞に前川知大氏ら
第63回読売文学賞(読売新聞社主催)は31日、戯曲・シナリオ賞が前川知大氏の上演台本「太陽」に決まった。賞金各200万円。授賞式は24日、東京・内幸町の帝国ホテル東京で。他は次の通り。(敬称略)
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