谷川直子に関連する小説ニュースまとめ
キーワード"谷川直子"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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谷川直子 ニュース検索結果
2015.6.9 書評:四月は少しつめたくて [著]谷川直子 - 星野智幸(小説家)
■自分の言葉を取り戻すために
2013.6.9 辛口メッタ斬りコンビが大絶賛! No.1新人の傑作小説とは
鋭い舌鋒で新人賞受賞小説を斬る「メッタ斬り」シリーズで人気の書評家・大森望&豊崎由美。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2012.12.25 被災地への義援金はいくら送れば良い? 現代日本の「お金」信仰を問う第49回文藝賞受賞作『おしかくさま』
第49回文藝賞受賞作『おしかくさま』が刊行されました。同書はエッセイスト・谷川直子氏の小説作品。テーマは「お金の神様」です。
2012.12.3 「話のタネ 詰まってます」 「おしかくさま」で文芸賞の谷川直子さん
「途中で何度もくじけそうになっただけに、本当にうれしい」。「おしかくさま」(単行本は河出書房新社刊)で、第49回文芸賞を受けた谷川直子さん(52)は声を弾ませる。競馬やファッションに関する著書もあるが、同賞への応募は3度目。女性では最年長の受賞者だ。
2012.11.15 50代の新人・谷川直子さん、小説「おしかくさま」刊行
今年の文芸賞受賞作、谷川直子の 『おしかくさま』(河出書房新社)が刊行された。エッセイストとして知られたが、小説家として、52歳で人生の再スタートをきった。書いたのは「お金の神様」についての小説だ。
2012.11.3 【文芸月評】窮屈な現代への反乱
拝金、格差…大事なもの問う 作家の丸谷才一さんが13日に亡くなり、1972年の長編『たった一人の反乱』を思い出した人は多いだろう。「厭(いや)なものは厭」と防衛庁への出向を断り、民間会社に就職した元官僚の物語は、どんなに小さく平凡であっても、反乱の側に立つ生を描くものが文学だと改めて感じさせる。
2012.9.27 円熟の新人 文壇に次々、松家仁之さん・黒田夏子さん
この秋、50代と70代の「新人作家」が「デビュー」した。1人は編集者、1人は校正者として文学と関係ある仕事をしてきた。実は2人とも、20代で文学賞に入選している。若くしてデビューすると就職しない場合もあるが、力を蓄え確固とした作風や文体を持ってからの、成熟のデビューといえるだろう。
2012.8.29 文芸賞に谷川直子さん「おしかくさま」 授賞式は10月下旬
第49回文芸賞(河出書房新社主催)は、長崎県五島市在住、谷川直子さん(52)の「おしかくさま」に決まった。
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