連城三紀彦に関連する小説ニュースまとめ
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連城三紀彦 ニュース検索結果
2017.3.16 『人間じゃない』綾辻行人
1987年9月5日。
2016.5.25 本格ミステリ大賞決まる 小説部門は鳥飼否宇さんの『死と砂時計』
第16回本格ミステリ大賞(本格ミステリ作家クラブ主催)は、小説部門が鳥飼否宇さんの『死と砂時計』(東京創元社)、評論・研究部門は浅木原忍さんの『ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド 増補改訂版』(Rhythm Five)に決まった。
2016.4.25 伊坂幸太郎×佐々木敦「面白い小説は"文学"ではないのか?」 エンタメと文学のあいだ
佐々木 拙著『ニッポンの文学』では、2010年代の小説の世界はどうなっていくのか、ということに言及したエピローグで伊坂さんのことを取り上げさせていただきました。
2016.2.8 雑誌「幻影城」に短編3本 謎の大型新人、実はあの作家
超大作ファンタジー「グイン・サーガ」などで知られる作家の栗本薫(1953~2009)が、江戸川乱歩賞を受賞して小説家デビューした1978年に、別の名前で小説を発表していたことがわかった。
2014.12.31 読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下>
評・松山巖(評論家・作家)
2014.12.4 連城三紀彦さん没後1年…再評価で刊行ラッシュ
連城三紀彦さん再評価
2014.12.2 書評:処刑までの十章/女王 [著]連城三紀彦 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■たおやかで繊細、「物語り」の大技
2014.10.23 ミステリー文学大賞に船戸与一さん
第18回日本ミステリー文学大賞(光文文化財団主催)は、作家の船戸与一さん(70)に決まった。
2014.7.25 【今週はこれを読め! ミステリー編】ミステリー・ファン必読のサスペンス『火曜日の手紙』
フランス・ミステリー不遇の時代なのである。
2014.5.26 『小さな異邦人』 連城三紀彦著 評・唯川恵(作家)
立ち昇る狂気に慄く
2014.4.20 【書評】最後の短編含む名手の8作 『小さな異邦人』連城三紀彦著
ミステリーと恋愛小説の名手として知られる連城三紀彦が逝去したのは、平成25年10月19日のことだった。たまたまデビュー作から小説誌で読んでおり、思い入れのある作家だけに、訃報に接したときは、しばし呆然(ほうぜん)としたものである。それだけに、作者の最後の短編を含む、8作を収録した、本書が愛(いと)おしい。
2013.12.25 【回顧2013】エンターテインメント小説
次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ
2013.10.22 連城三紀彦さん死去
65歳「恋文」「戻り川心中」
2012.12.19 作家の読書道 第132回:池井戸潤さん
すべての働く人を元気にさせるエンターテインメント作品を発表し続け、昨年『下町ロケット』で直木賞に輝いた池井戸潤さん。幼い頃から「みんなが元気になる小説が書けたら」と思っていたのだとか。
2009.8.1 きらら著者インタビュー 米澤穂信『追想五断章』
ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追求していきたい。 謎解きの醍醐味を存分に堪能できる仕掛け、読み手の共感を呼ぶ登場人物、そして予測できない着地点。古典部シリーズや小市民シリーズで若い読者に支持されている米澤穂信さんが、新境地を開いた『追想五断章』で、やってくれた。本好きの心をくすぐる設定と読む者を夢中にさせる魅力的な作中作、その後に訪れる読後感には、ひと言で語れない、奥深いものがある。
2007.11.1 きらら熱烈インタビュー 第28回 近藤史恵さん
ミステリ小説の、最後にすべての意味がすっと解ける瞬間が好きです 貫井徳郎さんの『慟哭』をおさえ、『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビューを果たした近藤史恵さん。
2007.9.28 作家の読書道:第71回 近藤 史恵さん
歌舞伎役者、スゴ腕の整体師、キュートな清掃作業員…。ユニークなキャラクターが探偵役となる各シリーズをはじめ、さまざまなミステリ作品を発表している近藤史恵さん。謎ときだけでなく、背後にある人の心理を浮き彫りにさせ、深い読後感を与えるその作風は、どんな作品から影響を受けているのか? 幼稚園児の頃から自分で本を読んでいた筋金入りの読書家が、夢中になった本とは?
2004.5.31 作家の読書道:第31回 伊坂 幸太郎さん
毎回さまざまな仕掛けと爽快なラストを用意して、読み手をうならせる伊坂幸太郎さん。今年には吉川英冶新人文学賞を受賞し、ますますこれからの活躍に期待が高まるところ。時に痛快に笑わせ、時に深い感動を呼ぶ、なんともいえない不思議な読後感を与えてくれる、その原泉はどこに? エンターテインメントを読みふけった中高時代から純文学に出会った大学生時代、そして最近の読書傾向まで、その変遷を語っていただきました。
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