重松清に関連する小説ニュースまとめ
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重松清 ニュース検索結果
2019.12.8 「あの泣ける小説が遂に映画に…!」 重松清の『ステップ』が山田孝之主演で実写映画化
重松清の小説『ステップ』が、山田孝之主演で実写映画化されることが明らかに。國村隼や余貴美子、広末涼子といった俳優陣の出演も発表され、「あの泣ける小説が遂に映画に…!」「このキャストなら絶対に観たい」と話題になっている。
2018.6.7 <91>小説の中の料理がカフェメニューに 「STORY STORY」
小田急百貨店新宿店本館10階にある「STORY STORY」。真っ白くてオブジェのような店名サインの近くにはたくさんの雑貨が並べられ、左手にはカフェがある。でもよく見ると、雑貨の隣や、カフェのカウンターなどに本が飾られており、店の奥に進むにつれ、本棚が増えていく。
2018.5.19 中国短編文学賞の入賞者決まる
第50回中国短編文学賞(中国新聞社主催)は、作家高樹のぶ子さんによる審査の結果、大賞1編、優秀賞2編の入賞者が決まった。今回は、中国地方の5県の253人から計260編の応募があった。
2017.5.30 父、母、夫、妻…背負っている"役目"をうまく担えない大人たちへ――21年の時を経て傑作小説『幼な子われらに生まれ』遂に映画化! 原作者・重松清からコメント到着
直木賞作家・重松清の傑作小説『幼な子われらに生まれ』が、発表から21年の歳月を経て映画化されることが決定。浅野忠信、田中麗奈などの豪華キャスト陣を迎え、2017年8月26日(土)よりテアトル新宿・シネスイッチ銀座ほか全国にて公開される。
2017.1.6 阿部寛×天海祐希出演で実写化! "大事な人々と食卓を囲むこと"の意味を教えてくれる重松清の『ファミレス』
"幸せな家庭""家族の幸せ"――そんな言葉に多くの人が思い浮かべる光景は、やっぱり家族みんなが笑顔で食卓を囲んでいるところではないだろうか。『恋妻家宮本』のタイトルで実写映画も化される重松清の小説『ファミレス』(KADOKAWA)は、食事を作って食べることを通して、家族のつながり、人生の幸せの本質を描き出そうとする長編作品だ。
2016.3.22 書評:たんぽぽ団地 [著]重松清 - 原武史(明治学院大学教授・政治思想史)
■時空を超える不思議な一体感
2015.6.19 きらら著者インタビュー 第83回 額賀 澪さん『ヒトリコ』『屋上のウインドノーツ』
登場人物たちが挫折したとしても、物語の最後に数段上の階段を上っているような小説を書いていきたいです。
2015.1.3 冬ドラマは「原作」で見る!文学賞受賞作家しっかりしたストーリー展開に見ごたえ
この冬のドラマは文学賞の受賞作家、受賞小説を原作としたものが多い。警察・捜査ものには主人公にひとひねりあり、サスペンスものは心理描写を巧みに絡ませ、重厚な設定で人生を考えさせる。原作ものはしっかりしたストーリー展開が見どころだ。どんなドラマがあるのか。
2014.11.26 重松清のベストセラー小説「流星ワゴン」がTBS日曜劇場でドラマ化 親子役は西島秀俊&香川照之
絶望の淵にいた会社員の目の前に現れたのは、同じ年だったころの父親。
2014.11.3 毎日出版文化賞に重松清氏ら
第68回毎日出版文化賞(毎日新聞社主催)の受賞作が3日付で発表された。
2014.8.21 青春、冒険、恋…ノスタルジックに夏に浸る文庫小説
夏真っ盛り。高校野球は盛り上がり、花火大会で街は浴衣姿であふれかえる。
2014.4.24 重松清さん原作、いじめ問題描く小説映画化
茨城県筑西市を舞台に、直木賞作家・重松清さんがいじめ問題を描いた小説「十字架」が映画化される。
2013.12.25 【回顧2013】エンターテインメント小説
次代の牽引役が躍進 物語の力まざまざ
2013.10.24 【エンタメ小説月評】意味のない人生などない
ラスト50ページを読みながら、何度涙をこぼしただろう。
2013.5.25 中国短編文学賞の3人表彰<動画あり>
第45回中国短編文学賞(中国新聞社主催)の表彰式が25日、広島市中区の中国新聞ビルであった。
2013.2.15 岡山で坪田譲治文学賞贈呈式 中脇さん(神奈川)に賞状
岡山市の第28回坪田譲治文学賞の贈呈式が15日、同市北区幸町の西川アイプラザであり、「きみはいい子」(ポプラ社)で受賞した作家中脇初枝さん(39)=神奈川県=に賞状などが贈られた。
2013.2.5 中国短編文学賞に280編応募
作家重松清さんが選者を務める、第45回中国短編文学賞(中国新聞社主催)の応募状況が4日まとまった。中国5県の273人から、280編が寄せられた。賞を一新し、現在の名称に改めた1999年以降、応募者、作品数とも同年に次いで2番目に多かった。
2013.1.16 中学入試によく出る作家は誰?
いよいよ受験シーズンの到来。国語のテスト問題といえば、古典や名作からの出題というイメージかもしれないが、最近の人気作家の作品からの出題も少なくないようだ。
2012.12.11 最優秀賞に岩朝さん(京都) 内田百けん文学賞
岡山県と同県郷土文化財団は11日、第11回「内田百けん文学賞」の受賞者を発表した。最優秀賞は主婦岩朝清美(本名・岩朝喜代美)さん(50)=京都府長岡京市=の短編小説「平野の鳥」が選ばれた。表彰式は来年3月に岡山市内である。
2012.10.29 【書評】空より高く』 重松清著
廃校が決まった高校で 学校の統廃合は、今や田舎や都会の真ん中の話とは限らない。東玉川高校(トンタマ)も、都心から電車で一時間のニュータウンにあり、今年度限りで廃校が決まっている。
2012.10.11 本好きにうってつけ! 「朗読ダイエット」とは?
巷に氾濫する、さまざまなダイエットの数々。バリエーションが豊富な分、「運動したくない」「食事制限したくない」とワガママは増えていくばかり。しかし、そんななか最近登場したのが、本好きにはたまらない「朗読ダイエット」。「読むだけでやせる」というなんともオイシイ、このダイエット法。提唱者は、作家・ミュージシャンのドリアン助川だ。
2012.8.3 キャラメルボックスが有川浩と新しいコラボレーション
演劇集団キャラメルボックスが、今年11月にスタートするクリスマスツアーの演目を発表した。
2012.8.2 アマゾンの引き立て役になりかねない楽天コボ カギは「UX」の追求 編集委員 小柳建彦
楽天の電子書籍サービス「kobo(コボ)」がスタートでつまずいた。閲読端末「kobo Touch(コボタッチ)」の初期設定が滞ったり、電子書店「koboイーブックストア(コボストア)」での和書の品ぞろえに批判が出たり、楽天や三木谷浩史社長の反応にさらに批判が広がったりと、悪循環に陥った。
2012.6.17 瀬戸康史、オススメのミステリー3冊
笑顔が爽やかな童顔系イケメンから幅広い役柄をこなす大人の俳優へ。今まさに成長中の瀬戸康史が現在発売中の『ダ・ヴィンチ7月号』の特集で選んだオススメ本は、直木賞作家による家族ミステリー3作。
2012.6.7 週刊新潮の名物連載読み物「黒い報告書」ドラマ化
BSジャパン 週刊新潮(新潮社)の名物連載「黒い報告書」がBSジャパンでドラマ化され、9日午後9時から放送される。同局初のオリジナルドラマシリーズで、現実にあった事件を基にした、色と欲が渦巻く物語の世界を、生々しく描き出す。(泉田友紀)
2012.5.27 短編文学の入賞3人を表彰<動画あり>
第44回中国短編文学賞(中国新聞社主催)の表彰式と、選者を務める作家重松清さんの講演会が26日、広島市中区のアステールプラザであった。「トマト」で大賞に輝いた倉吉市の農業古林邦和さん(65)に、中国新聞社の岡谷義則社長から記念牌(はい)と賞金50万円が贈られた。
2012.5.19 中国短編文学賞に3人決まる
中国短編文学賞(中国新聞社主催)の第44回受賞者に、倉吉市の農業古林邦和さん(65)たち3人が決まった。
2012.5.1 重松さんに小説執筆学ぼう
作家重松清さんの講演会「小説を書こう」が、26日午後1時から広島市中区のアステールプラザである。中国短編文学賞(中国新聞社主催)選者の重松さんが書くことの楽しさについて話す。無料。
2012.2.25 岡山で坪田譲治文学賞贈呈式 まはらさん(鹿児島)に賞状
岡山市の第27回坪田譲治文学賞の贈呈式が25日、同市北区幸町の西川アイプラザであり、「鉄のしぶきがはねる」(講談社)で受賞した作家まはら三桃(みと)さん(45)=鹿児島市=に賞状などが贈られた。
2006.4.13 著者インタビュー - 木堂椎さん『りはめより100倍恐ろしい』
『りはめより100倍恐ろしい』で第1回野性時代青春文学大賞(角川書店、フジテレビ主催)を受賞。現在、高校3年生。
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