阿部和重に関連する小説ニュースまとめ
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阿部和重 ニュース検索結果
2017.11.18 阿部和重×伊坂幸太郎「私小説として読んでいただいてもいい。僕ら二人が世界を救ったんです!」奇跡の合作小説『キャプテンサンダーボルト』待望の文庫化!
純文学のフィールドで活躍する阿部和重と、エンターテインメント小説界の雄として知られる伊坂幸太郎。二人が合作小説『キャプテンサンダーボルト』を電撃刊行したのは、2014年11月のことだった。本屋大賞にもノミネートされ話題を集めた同作がこのたび、上下巻の文庫版に。この機会に改めて、合作の成果を二人にうかがい、胸を張ってもらった。
2016.8.28 【手帖】小説の可能性を堪能できる異色アンソロジー
作家の福永信さんが、気鋭の書き手が寄せた個性的な11編からなる小説アンソロジー『小説の家』(新潮社・3800円+税)を編んだ。
2016.4.25 伊坂幸太郎×佐々木敦「面白い小説は"文学"ではないのか?」 エンタメと文学のあいだ
佐々木 拙著『ニッポンの文学』では、2010年代の小説の世界はどうなっていくのか、ということに言及したエピローグで伊坂さんのことを取り上げさせていただきました。
2015.12.3 週刊文春ミステリーベスト10 2015年【国内部門】第1位は『王とサーカス』
今年で39回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。
2015.6.18 20人の作家が「20」をモチーフに小説を執筆 『小説TRIPPER』創刊20周年記念で
円城塔、原田マハ、阿部和重、伊坂幸太郎などの有名作家が400字詰め原稿用紙20枚程度の作品をしたためた。
2015.5.10 谷崎は萌えブタ!?「谷崎潤一郎メモリアル」イベントレポート
文豪・谷崎潤一郎は2015年に没後50年を迎え、来年2016年には生誕130周年を迎える。中央公論新社からは5月10日(日)より初収載の作品100点以上を収録した『谷崎潤一郎全集』(全26巻)の刊行が開始されるなど、谷崎文学が盛り上がりを見せている。
2015.4.21 谷崎文学への嫉妬と魅力
谷崎賞作家3人がトークイベント
2015.4.7 「2015年本屋大賞」決定! 大賞は上橋菜穂子『鹿の王』
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2015」の受賞作が決定した!ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)。
2015.3.9 谷崎賞受賞作家と夢眠ねむによるトークショーイベント「谷崎潤一郎メモリアル2015」開催!
文豪・谷崎潤一郎没後50年を機に、谷崎賞受賞作家である阿部和重・奥泉光・川上未映子に、アイドルグループでんぱ組.incの夢眠ねむを加えた豪華メンバーが集結する!
2015.2.26 対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作
全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。
2015.2.19 著者インタビュー -伊坂 幸太郎さん「火星に住むつもりかい?」
密告、連行、苛烈な取り調べ。「平和を守るため」に暴走する公権力、逃げ場のない世界。しかし、我々はこの社会で生きて行くしかない。孤独なヒーローに希望を託して-- 。伊坂幸太郎さん待望の最新刊『火星に住むつもりかい?』は、意外な登場人物たちと数々の伏線がやがてひとつにつながっていく、まさに伊坂ワールド炸裂のエンターテイメント小説。本作の創作の裏側を伊坂さんにうかがいました。
2015.1.11 書評:キャプテンサンダーボルト [著]阿部和重、伊坂幸太郎 - 佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
■才気と技術が融合した合作
2014.11.28 阿部さん・伊坂さん合作小説きょう発売
芥川賞作家の阿部和重さん(46)=東根市出身、東京都=と人気作家の伊坂幸太郎さん(43)=仙台市=による合作小説「キャプテンサンダーボルト」(文芸春秋)が28日発売される。
2014.10.11 阿部和重さんと伊坂幸太郎さんが合作小説
文芸春秋は11日、芥川賞作家の阿部和重さん(46)と、本屋大賞受賞作家、伊坂幸太郎さん(43)の合作小説を11月28日に発売すると発表した。
2014.9.28 【書評】妊娠~子育て 泣き笑い 『きみは赤ちゃん』川上未映子著
〈生むの、ぜんぜん易しくねえよ! 案じさせろや!〉
2014.5.18 【手帖】「変わった作品に、自分も驚き」 群像新人文学賞の横山さん
第57回群像新人文学賞(講談社主催)の授賞式が12日、東京都内で行われ、受賞の3氏が喜びを語った。
2013.12.18 阿部和重さん短編集「Deluxe Edition」 ヒューマニズム奏でる「名曲集」
来年にデビューから20年の節目を迎える阿部和重さん(45)が短編集『Deluxe Edition』(文芸春秋)を刊行した。
2013.7.16 【書評】□(しかく) [著]阿部和重
■ホラー映画への偏愛が凝集
2013.6.9 【書評】『□(しかく)』阿部和重著
〈角貝ササミを蘇らせるには、まずは三六五日以内に、特定の四つのパーツをすべてそろえなければならない〉。
2013.4.7 日常生活の力強さ、短編に
川上未映子さん 大震災前後に執筆 川上未映子さん(36)=写真=が、東日本大震災前後に執筆した7作を収める初の短編小説集『愛の夢とか』(講談社)を刊行した。
2013.3.5 【文芸月評】生の「臭さ」引き受ける
身の回りの小さな日常を描くことを得意とする青山七恵さんが、大人の性愛に挑む長編「快楽」(群像)を発表した。30歳の節目の年に、自分の作風を打ち破ろうとした。
2013.3.1 オトバンク、作家の協力の下小説の音声化を本格推進 第一弾は山崎ナオコーラの短編集
オトバンクは、契約エージェントや出版社の協力の下、本格的に小説をオーディオブックとして配信していくことを発表しました。第一弾として3月1日、山崎ナオコーラ氏初の書き下ろし短編集『論理と感性は相反しない』のオーディオブックの配信を開始します。本作品の朗読は、女優の折井あゆみさんが担当しています。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.1.31 キノベスにも負けてない ピクベス発表!
紀伊国屋書店新宿本店の文学愛好サークル、ピクウィック・クラブが選んだ「ピクベス2013」が発表された。第1位には内容もさることながら刊行そのものが話題となったウラジ-ミル・ソロ-キン『青い脂』が選ばれた。
2012.10.2 大手出版社を離れて設立:作家のエージェント会社「コルク」――安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎さんら賛同
講談社の編集者2人が同社を退社、新たに作家のエージェント会社「コルク」を創業する。阿部和重、安野モヨコ、小山宙哉、伊坂幸太郎、三田紀房といった作家、漫画家が賛同している。
2012.8.14 対照的な作風、70代の新人作家
文学の世界で、猛暑の夏に負けず劣らず熱い新人作家が誕生した。「グッバイ、こおろぎ君。」が群像新人文学賞優秀作に選ばれた藤崎和男さんと、「abさんご」で早稲田文学新人賞となった黒田夏子さん。それぞれ74歳と75歳。共に人生の年輪を感じさせながらも作風は対照的だ。
2012.7.26 川上未映子、ビッグダディに励まされる
芥川賞作家・川上未映子が育児の参考にしているのは、まさかのアノ人だった!
2012.5.14 第55回群像新人文学賞決定
第55回群像新人文学賞には1734(小説1618・評論116)篇の応募があり、阿部和重、安藤礼二、絲山秋子、奥泉光、松浦寿輝の5氏による選考の結果、下記のように決定いたしました。
2012.4.6 片瀬さん 群像新人文学賞優秀作に
帯広出身で明治大学4年生の片瀬チヲルさん(21)=横浜市在住、本名非公表=の応募作品が、第55回群像新人文学賞(講談社主催)の小説部門で優秀作に選ばれた。受賞作品は「群像」6月号(5月7日発売)に掲載され、メジャーデビューを果たす。片瀬さんは十勝毎日新聞社、NPO十勝文化会議主催の短編小説公募「郷土作家アンソロジー」で4度、最優秀賞を受けており、「大きい賞に挑んでもなかなか評価されず悩むことも多かったが、地元に自分を評価してくれる人がいることが心強く、書き続ける力になった」と話している。
2012.1.7 第56回群像新人文学賞原稿募集
■応募作品は未発表のものに限る。同人雑誌発表作、他の新人賞への応募作品、卒業論文、ネット上で発表した作品等は対象外とする。
2007.2.23 作家の読書道:第64回 阿部 和重さん
構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の"発見"となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。
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