青山文平に関連する小説ニュースまとめ
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青山文平 ニュース検索結果
2016.12.1 週刊文春ミステリーベスト10 2016年【国内部門】第1位は『罪の声』
今年で40回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。国内部門第1位には塩田武士著『罪の声』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。
2016.9.3 エンタメ小説・今月の推し!:踏み込む心理 苦い苦い青春
青山文平『励み場』(角川春樹事務所)は、「名子(なご)」をフックにして夫婦それぞれの心理に踏み込む時代小説。
2016.6.22 「最近の若い者は」などという常套句を寄せ付けない。頼もしいぞ、高校生! 第3回高校生直木賞レポート
高校生直木賞は過去1年の直木賞候補作の中から、高校生が自分たちにとっての1冊を決める試みで、一昨年から始まり、今年で3回目の開催です。
2016.5.4 高校生直木賞に「ナイルパーチの女子会」
全国の高校生が議論して、直近1年の直木賞候補作から受賞作を選ぶ第3回高校生直木賞の選考会が4日あり、柚木麻子さんの「ナイルパーチの女子会」(文芸春秋)が選ばれた。
2016.3.1 いつの世も変わらぬ女性の強さとしたたかさ! 武家社会に生きる男女の機微を描いた直木賞受賞作
青山文平氏は、1992年に影山雄作名義で中央公論新人賞を受賞し、作家としてデビューしているが、この時は短編集を1冊出したのみで創作活動を休止している。
2016.2.25 芥川・直木賞受賞者が贈呈式で感謝 本谷有希子氏「人に恵まれた」
『第154回芥川賞・直木賞(平成27年度下半期)』の贈呈式が25日、都内ホテルで行われ、芥川龍之介賞に選出された滝口悠生氏、本谷有希子氏、直木三十五賞の青山文平氏が出席し、受賞の喜びを語った。
2016.2.20 新直木賞作家・青山文平の多忙な日々
1月19日に決定した芥川賞・直木賞。世間の耳目を集める文学賞を受賞した作家は、どんな日々を送っているのか。「オール讀物」3月号では直木賞を受賞した青山文平さんを特集するが、本誌に先立ち、密着した編集者が取材余話を披露する。
2016.1.28 文学賞選考に見る 三つの「境界」
19日に開かれた芥川賞、直木賞の選考会では、芥川賞に滝口悠生さん「死んでいない者」と本谷有希子さん「異類婚姻譚」が、直木賞に青山文平さん『つまをめとらば』が選ばれた。
2016.1.19 芥川賞に滝口さんと本谷さん 直木賞に青山さん
第154回芥川賞と直木賞の選考会が、19日夜、東京で開かれ、芥川賞に滝口悠生さんと本谷有希子さんの2つの作品、また、直木賞には青山文平さんの作品が選ばれました。
2015.12.22 芥川・直木賞候補決まる=加藤、梶さんら初ノミネート
第154回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が21日付で発表された。
2015.12.21 芥川・直木賞候補決まる=加藤、梶さんら初ノミネート
第154回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が21日付で発表された。
2015.1.8 ニコニコ、芥川・直木賞候補作の試し読みを実施
ニコニコチャンネルは1月7日、テキスト配信機能「ブロマガ」で第152回芥川賞・直木賞の全候補作品の冒頭部分を無料配信している。出版社の協力を得て、前回から実施。
2014.12.20 芥川賞 直木賞の候補作決まる
第152回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には平成生まれの作家の作品が候補に選ばれたほか、直木賞には歴代で2番目に高い年齢となる66歳の作家の作品が候補となっています。
2011.7.15 公募ガイド 賞と顔 第18回 松本清張賞
青山文平さん 世界を見る目 第十八回松本清張賞を受賞した『白樫の樹の下で』は、私が六十一歳で"初めて書いた時代小説"です。ただし、"初めて書いた小説"では ありません。
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