高橋源一郎に関連する小説ニュースまとめ
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高橋源一郎 ニュース検索結果
2019.4.23 第16回 坊っちゃん文学賞 作品募集開始 ショートショートの文学賞にリニューアル 審査員に田丸雅智さん、大原さやかさん、山戸結希さんが決定!
株式会社パシフィックボイスはこのたび、「松山市 - 第16回 坊っちゃん文学賞」の運営業務を受託し、4月23日より短編小説の公募を開始いたします。 「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた街という、松山市の豊かな文化的土壌をいかして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設しました。
2018.9.28 坊っちゃん文学賞:創設30年 青春文学、椎名さんら語る 松山 /愛媛
青春文学の登竜門「坊っちゃん文学賞」の創設30年を記念し、賞審査員の椎名誠さん、中沢新一さん、高橋源一郎さんによるトークイベント「親譲りの無鉄砲」が24日、松山市道後公園の市立子規記念博物館で開かれた。昨年12月に審査員の早坂暁さんが死去するなど節目を迎え、3人が明かす賞にまつわる逸話に訪れたファン約500人が耳を傾けた。
2018.5.31 坊っちゃん文学賞:今年度は作品募集せず 9月に審査員トーク
松山市は、新人作家の登竜門となる「坊っちゃん文学賞」について今年度は作品の募集をしないと発表。審査員の1人である早坂暁さんが昨年12月に死去したことや賞の創設から30年という節目を迎えたことを踏まえ、今年度は一度立ち止まって考える機会にするといい、9月には審査員の椎名誠さん、中沢新一さん、高橋源一郎さんを招いたトークイベントを開催する。
2017.11.26 坊っちゃん文学賞に兵庫・芦屋の鈴川さん 漱石アンドロイドも登場
松山市は26日、青春文学作品に贈る第15回「坊っちゃん文学賞」の小説部門の大賞に兵庫県芦屋市の鈴川紗以さん(54)の「ルカの麒麟」を選び、表彰式を開いた。式には生誕150年を記念し、文豪夏目漱石のアンドロイドも登場した。
2016.7.27 ショートショート部門新設 坊っちゃん文学賞募集
愛媛県松山市は26日、第15回「坊っちゃん文学賞」の作品募集を始めた。
2016.7.16 熊本地震:3カ月 「橙書店」被災と復興の物語 文学の拠点、守りたい
熊本地震の発生から3カ月がたった。熊本の被災地ではいまだ4870人が避難生活を送る。一方で仮設住宅の建設などが進み、生活再建に向け、手探りながらも新たな一歩を踏み出した人々も少なくない。
2016.4.27 「わかったよエンタメ書いてやるよ!」同業者から絶賛の"玄人受け"作家・長嶋有 ついに「恋愛小説」を手がける
作家の高橋源一郎さん(65)が司会を務めるNHKラジオ第1放送の番組「すっぴん!」に4月22日芥川賞作家の長嶋有さん(43)が出演した。熊本での大震災を受け、長嶋さんが東日本大震災後に上梓した『問いのない答え』(文藝春秋)についてたっぷりと語られた貴重なインタビューが放送された。
2015.7.21 レジには長蛇の列 リブロ池袋本店が40年にわたる営業を終了 Twitterに著名人や出版社から感謝や悲しみの声が
最後に本を買おうと多くのお客さんが詰めかけました。
2015.6.10 アラフォー世代の心を打つ!「俺の暮らしはどうなるんだ…」小説 【第2回「暮らしの小説大賞」受賞作が決定!】
〈暮らし〉と〈小説〉をつなぐ新しい架け橋、「暮らしの小説大賞」
2015.4.25 寂聴さん、愛の言葉集め 県立文学書道館で特別展がスタート
作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(92)=徳島市出身、京都市在住=の小説や随筆、インタビューなどから愛にまつわる言葉を紹介した特別展「寂聴 愛のことば展」が25日、徳島市の県立文学書道館で始まった。5月31日まで。
2015.4.4 書けども書けども、なぜあなたは一次選考すら通らないのか? 小説新人賞受賞にぐっと近づく方法
国語の授業で小説を読み、作品について考え、感想文を書いてきた日本人にとって、小説は子どもの頃からそばにある身近なもの。
2015.3.6 代表作を語る作家、映像に
文学インタビュー 初回は高橋源一郎さん
2014.6.25 「石牟礼道子全集」完結で池澤夏樹さんらがシンポ
水俣病患者からの聞き取りをもとに描いた小説『苦海浄土』などで知られる作家、石牟礼道子さん(87)の全集(藤原書店、全17巻+別巻1)の完結を記念したイベントが、7月21日に東京都文京区の文京シビックホールで開かれる。
2014.5.29 bestseller's interview 第58回 田中 兆子さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.5.19 『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表
河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。
2014.3.24 【書評】『創作の極意と掟』 筒井康隆著
評・尾崎真理子(本社編集委員) 妄想と俗物性の追究
2013.10.18 【文学】作家が「遊べる」場に 文芸誌「MONKEY」創刊
責任編集柴田元幸さん金沢で語る
2013.10.6 【手帖】「スリリングだった」賞選考
1日に発表された第4回早稲田大学坪内逍遙大賞(同大主催)は特定の作品にではなく、個人や団体を隔年で顕彰する賞。
2013.9.22 岩波書店が東京で創業100年記念のシンポ
岩波書店は創業100年記念のシンポジウム「知の現在と未来」を11月22、23の両日、東京・神田駿河台の明治大学で開く。
2013.7.29 『銀河鉄道の彼方に』 (高橋源一郎 著) | 著者は語る
「夜になると、子どもは布団の中で、死んだらどうなるんだろうとか、宇宙に果てはあるのかとか考えて眠れなくなる。子どもって哲学的なんです。まあ最終的には寝ちゃうんですけど(笑)」
2013.4.22 【書評】『国民のコトバ』 高橋源一郎著
評・須藤 靖(宇宙物理学者・東京大教授) 「高橋な」言葉の延髄蹴り
2013.4.22 「大学読書人大賞」、野尻抱介『南極点のピアピア動画』(早川書房)が大賞に
4月21日、東京・御茶ノ水の明治大学で公開討論会が行われ、大賞に獨協大学文芸部推薦の同書が選ばれた。同賞は、全国の大学文芸サークルによる投票と評論・議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶもの。主催は出版文化産業振興財団。
2013.4.19 小説の書き方指南本、様々
「読み手のセンス」を磨く 人生は長い。時には、小説を一度、書いてみたいと思うこともあるだろう。
2013.4.9 中村明日美子が坂上秋成の小説で装画担当、武内崇も応援
中村明日美子が、4月12日に発売される坂上秋成のデビュー単行本「惜日(せきじつ)のアリス」の装画を描き下ろした。
2013.3.12 【本の話をしよう】「狭小邸宅」作家 新庄耕さん
≪欲望や滑稽さ、むなしさが象徴されている≫ 不動産業界の裏側を赤裸々に描いた「狭小邸宅」ですばる文学賞を受賞した新庄耕さん(29)。「あまりに面白すぎる!」(高橋源一郎氏)など、新人離れした筆力で選考委員から絶賛を浴びた受賞作が単行本化された。2月の発売から早くも重版。読むと胃が痛くなりそうな過酷さだが、そのリアルさが働く人たちの心を引きつけている。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2012.12.25 被災地への義援金はいくら送れば良い? 現代日本の「お金」信仰を問う第49回文藝賞受賞作『おしかくさま』
第49回文藝賞受賞作『おしかくさま』が刊行されました。同書はエッセイスト・谷川直子氏の小説作品。テーマは「お金の神様」です。
2012.12.24 【回顧 平成24年】文芸 現実と対峙 小説の力
歴史たどり、自らの足元照らす 師走の大型書店で、カルチャー総合誌「ブルータス」(マガジンハウス)の12月15日号が異彩を放っていた。〈一度きりの文芸誌〉と銘打ち、目次は文芸誌と同じ観音開き。出版社の垣根を越えて計8誌が協力し、伊坂幸太郎さん(41)や舞城王太郎さん(39)らの単行本未収録作品など11編を掲載する。
2012.12.17 【2012文芸回顧】にじみ出る命の尊さ
震災後の世界を問う ◆文芸 東日本大震災から1年が過ぎた3月、日本が特別招待国となった書籍展「サロン・デュ・リーブル」がパリで開かれた。震災についてシンポジウムで聞かれた角田光代さんは、このように語った。
2012.12.3 「話のタネ 詰まってます」 「おしかくさま」で文芸賞の谷川直子さん
「途中で何度もくじけそうになっただけに、本当にうれしい」。「おしかくさま」(単行本は河出書房新社刊)で、第49回文芸賞を受けた谷川直子さん(52)は声を弾ませる。競馬やファッションに関する著書もあるが、同賞への応募は3度目。女性では最年長の受賞者だ。
2012.11.30 【集う】集英社出版四賞贈賞式
□16日、東京・内幸町の帝国ホテル くじけない心、しなやかな心、たゆまぬ研鑽 毎年多くの新人作家が生まれるが、書き続けるのは容易ではない。
2012.11.30 震災後の文学語る、谷崎賞の高橋源一郎さん
第48回谷崎潤一郎賞を受賞した作家の高橋源一郎さん(61)の記念講演会「震災と文学」(兵庫県芦屋市、中央公論新社、読売新聞社主催)が29日、芦屋市の芦屋ルナ・ホールで開かれた=写真=。高橋さんは、東日本大震災の前後で日本の作家に生じた作風の変化と、谷崎作品との関係について話し、ファンら約280人が聞き入った。
2012.11.15 50代の新人・谷川直子さん、小説「おしかくさま」刊行
今年の文芸賞受賞作、谷川直子の 『おしかくさま』(河出書房新社)が刊行された。エッセイストとして知られたが、小説家として、52歳で人生の再スタートをきった。書いたのは「お金の神様」についての小説だ。
2012.11.13 【集う】第48回谷崎潤一郎賞、第7回中央公論文芸賞贈呈式
□10月19日、東京・丸の内のパレスホテル東京 ■「気が付いたら30年…」
2012.11.5 「面白すぎる!」新人作家 すばる文学賞の新庄耕さん
集英社主催の第36回すばる文学賞に、神奈川県川崎市麻生区の新庄耕(しんじょうこう)さん(29)が選ばれた。受賞作「狭小住宅」は「読んで不快」と酷評されたこともあったが、「作品が世間に与えるインパクトに確信があった」と言う。
2012.10.8 「クワコー」シリーズ絶好調
桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2 「ミステリーの自由さが好き」と語る(三省堂書店有楽町店で)
2012.8.29 文芸賞に谷川直子さん「おしかくさま」 授賞式は10月下旬
第49回文芸賞(河出書房新社主催)は、長崎県五島市在住、谷川直子さん(52)の「おしかくさま」に決まった。
2012.8.28 谷崎潤一郎賞に高橋源一郎さん「さよならクリストファー・ロビン」
第48回谷崎潤一郎賞(中央公論新社主催)は28日、高橋源一郎さん(61)の「さよならクリストファー・ロビン」(新潮社)に決まった。
2012.8.13 さらば、石原慎太郎『文学賞メッタ斬り! ファイナル』
「メッタ斬り」といえば大森望・豊崎由美(ザキは、本当はつくりの上が「立」)。そういう共通認識ができあがって久しい。私の手元にはこんな(別欄写真参照)同人誌まである。パロディ本が作られるまでになったんだなー。
2012.7.24 【松山市】『第13回坊っちゃん文学賞』作品募集開始
松山市 『第13回坊っちゃん文学賞』作品募集開始 応募締め切り:平成25年6月30日 松山市(市長:野志克仁)は、第13回「坊っちゃん文学賞」の作品を2012年7月24日(火)より、全国から広く募集します。
2012.6.10 今週の本棚:池澤夏樹・評 『さよなら クリストファー・ロビン』=高橋源一郎・著
◇失われた世界に漂うあどけない悲哀
2012.3.16 「知の巨人」吉本隆明さん死去 糸井重里、猪苗代湖ズら追悼コメント続々
戦後を代表する評論家の吉本隆明さんが2012年3月16日、亡くなった。87歳だった。
2011.11.29 bestseller's interview 第35回 吉田 修一さん
■ 『平成猿蟹合戦図』は「今、自分が見たいもの」を書いた ―本作『平成猿蟹合戦図』はタイトルの通り、現代版のお伽話だといえます。これまでの吉田さんの作品とは趣が異なるかと思いますが、こういった物語を書いてみようと思われた理由はありますか?。
2010.8.19 受賞者インタビュー第2回 金賞『僕たちは監視されている』 里田和登
スペシャルブログの更新第2回目は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の金賞を受賞した里田和登さんのインタビューをアップです!
2009.7.29 作家の読書道 第93回:佐藤友哉さん
19歳の時に書いた作品でメフィスト賞を受賞、ミステリーの気鋭としてデビューし、その後文芸誌でも作品を発表、『1000の小説とバックベアード』で三島由紀夫賞を受賞した佐藤友哉さん。もうすぐ作家生活10周年を迎える佐藤さんの、「ミジンコライフ」時代とは? 小説家を志したきっかけ、作家生活の中で考え続けていること、その中で読んできた本たちについて、ユーモアたっぷりに語ってくださいました。
2009.4.1 きらら熱烈インタビュー 第45回 柴崎友香さん
デビュー作から一貫して実在の「場所」にこだわって小説を書いています デビュー作の『きょうのできごと』がいきなり映画化され、注目を集め続けている柴崎友香さん。
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