黒川博行に関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
黒川博行 ニュース検索結果
2018.7.6 【今週はこれを読め! ミステリー編】正義の探偵小説にして相棒小説『IQ』登場!
これは探偵という祈りについて書かれた小説だ。
2016.10.17 直木賞受賞作『破門』の続編! ミステリ史上"最凶"と名高い「疫病神」コンビが、選挙戦の暗部に迫る!
「縁」というものがこの世にあったとして、それが「良縁」ばかりとは限らない。
2016.1.18 【関西の議論】作家、本好きの貴重な"生息場所"-文学バー「リズール」開店5年、芥川賞作家・玄月さんの手料理も
芥川賞作家の玄月さんが大阪・南船場に開いた文学バー「リズール」が今月末、丸5年を迎える。
2015.7.6 「オレオレ詐欺」集団VS大阪府警の息詰まる攻防! 直木賞作家・黒川博行最新作『勁草』
美術界に産廃業界、金融業界にパチンコ業界と、ありとあらゆる業界の裏側にスポットをあて、隠されたタブーや弱者をいたぶる腐敗構造を暴くミステリを書き続けてきた黒川博行。
2015.1.6 直木賞「破門」、北村一輝と濱田岳がダブル主演
衛星放送スカパー!の初めての本格オリジナル連続ドラマ「破門(疫病神シリーズ)」が9日から始まる。
2014.12.29 上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】
3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。
2014.12.27 [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力
エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。
2014.10.16 "読みものキング"の直木賞受賞第一作は「後妻業」
爺(じじい)を騙(だま)すのは功徳や――。
2014.10.15 作家の読書道 第153回:黒川博行さん
はじめて直木賞候補になったのは1997年。それから18年、6度目の候補で今年7月に直木賞を受賞した黒川博行さん。
2014.9.30 元お笑い芸人に横溝賞、受賞作があす発売
茨城県牛久市出身の元お笑い芸人で、デビュー作「神様の裏の顔」で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞した藤崎翔さん(28)が29日、本の出版に合わせて県庁を訪れ、橋本知事に受賞を報告した。30日から全国の書店で販売される。
2014.9.3 第151回芥川賞・直木賞の贈呈式から見えた受賞者の素顔
■柴崎友香さん「一作ごとにできる限りの手を尽くす」
2014.8.4 大阪の感性を強く作品に押し出す作家に与えられた、第151回直木賞・芥川賞
出版界における冬と夏のお祭り・芥川賞と直木賞の、第151回選考会が7月17日に築地の料亭・新喜楽で行われた。
2014.8.4 黒川博行さん、直木賞に決まって よめはんに叱咤され始まった作家生活
二十代の後半、高校教師のころ、ミステリーを乱読した。クイーンやクリスティなど古今の名作といわれるものを、ひととおり読んで思ったのは"こんな名探偵はおらんやろ"という短絡だった。
2014.7.22 直木賞すんなり、芥川賞はPK戦延々と…選考会
17日夜に発表された第151回芥川賞・直木賞は、4回目の候補だった柴崎友香さんと、6回目の黒川博行さんが賞を射止めた。安定感のある実力派とベテランを、熟議を尽くして選び出した。
2014.7.21 芥川賞・柴崎友香さん、直木賞・黒川博行さん 選考過程と講評
17日に発表された芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)は、芥川賞が柴崎友香さん(40)の「春の庭」、直木賞は黒川博行さん(65)の『破門』に決まった。
2014.7.17 【直木賞会見】黒川博行さん「遊んでもらってありがとう」
候補6度目、『破門』で念願の直木賞に輝いた黒川博行さん(65)。紺地に波濤(はとう)を描いた和柄シャツ、チノパンというリラックスした姿で帝国ホテル(東京都千代田区)の会見場に現れた。
2014.7.17 【直木賞講評】伊集院静選考委員「浪速の読み物キングに春」
第151回直木賞(日本文学振興会主催)は黒川博行さんの「破門」に決定。17日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で伊集院静選考委員が選考の経緯を説明した。
2014.7.17 芥川賞に柴崎友香さん、直木賞に黒川博行さん
第151回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は柴崎友香さん(40)の「春の庭」(文学界6月号)に、直木賞は黒川博行さん(65)の「破門」(KADOKAWA)にそれぞれ決まった。
2014.6.20 芥川賞と直木賞の候補作発表される
第151回の芥川賞と直木賞の候補作が20日に発表され、このうち芥川賞は、漫画家としても活躍する小林エリカさんや、デビュー作が文芸誌の新人賞を受賞した若手作家の横山悠太さんらの作品が候補となりました。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去