鷹山 誠一(たかやま せいいち)は、日本のライトノベル作家である。石川県金沢市出身・在住。
女性向け作品で使う別名義として小鳥遊真(たかなしまこと)があるカクヨムユーザーページ。小説家になろうにおいてはこの名義で登録しており小説家になろうマイページ、カクヨムにおいては「鷹山誠一/小鳥遊真」という名義で登録しているカクヨムユーザーページ。
中学1年生のときに神坂一のライトノベル『スレイヤーズ』を友人から薦められたことを機に、ライトノベルにハマった。2010年3月に初めて新人賞に応募した。尊敬している作家として神坂一と茅田砂胡の名前を挙げ、尊敬しているシナリオライターとしては丸戸史明の名前を挙げている。
2010年の第5回ノベルジャパン大賞において『ナイトメア オブ ラプラス』で大賞を受賞し、後に同作を『オレと彼女の絶対領域』と改題して作家デビューを果たした。
2017年末からは蛙田アメコが弟子となっている。
2023年の第6回アース・スターノベル大賞において、「小鳥遊真」で『織田家の悪役令嬢 〜今世はのんびり過ごすはずがなぜか『女孔明』と呼ばれてます〜』でアース・スター ノベル入選を受賞した。
かつてはWordを使っていたが、現在はシェアウェアのO's Editor2を使用している。執筆は朝の5時から8時頃にすることが多く、締め切り間近には眠眠打破などを多用しながら21時から24時にかけても頑張る努力をしていると話している。
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