星野 彼方(ほしの かなた、男性、1986年12月16日 - )は、日本の小説家(ライトノベル作家)、漫画原作者、編集者、シナリオディレクター。
愛媛県出身。愛媛県立松山東高等学校、愛媛大学法文学部を卒業。
第2回ノベルジャパン大賞(ホビージャパン主催、2007年開催)にて、19歳で執筆した「超常現象交渉人」が特別賞を受賞し、同作を改題し改稿を加えた『クロス・リンク~残響少女』でHJ文庫よりライトノベル作家デビュー。その後、2作目となるHJ文庫『魔天世界<テンペスタス>の聖銃使い』を刊行した。
当初は、地方テレビ局におけるカメラアシスタントや、ゲームメディアでの仕事を兼業していたが、シナリオ制作会社「Re,AER(レ・アエル)」に所属したことをキッカケに専業化。漫画『ブラッドハウンド』の原作を手掛けた他、シナリオディレクターとしてゲームシナリオやVTuber事業に携わるなど、幅広い分野で活動している。
雑誌『VTuberスタイル』のメインライターも務め、全国テレビ朝日系列「musicるTV」に出演した。
VTuber関連の主たる実績として、ディレクター業務、ストーリー動画・ボイスドラマ・ASMRシチュエーションボイスの台本制作、生配信・バラエティ動画の企画構成、音楽ライブイベントの世界観演出、オリジナル楽曲の作詞、などがある。なお、VTuberに関する案件には実績公開不可のものが多い。
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