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吉原手引草(松井今朝子)

吉原手引草(著者:松井今朝子)の情報(受賞、Twitterでの感想つぶやき、ニュース、インタビュー等)をまとめています。
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書籍情報

  • 書名:吉原手引草
  • 著者:松井 今朝子
  • ページ数:256
  • 出版社:幻冬舎
  • ISBN-10:434401295X
  • ISBN-13:9784344012950

吉原手引草関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2019.4.4 渡辺淳一文学賞に松井今朝子さん

    第4回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は、松井今朝子さんの「芙蓉(ふよう)の干城(たて)」(集英社)に決まった。賞金200万円。贈賞式は5月17日、東京都内のホテルで。

  • 2007.8.30 著者インタビュー 松井今朝子さん『吉原手引草』

    江戸・吉原で人気絶頂の花魁、葛城(かつらぎ)がある日突然、姿を消した!華やかな遊郭を支える番頭や太鼓持ち、幇間(ほうかん)ら17人の証言を通してその失踪の謎に迫っていく、松井今朝子さんの最新長編『吉原手引草』。子供の頃から歌舞伎の魅力にどっぷりつかり、歌舞伎の舞台づくりに関わった後、『東州しゃらくさし』で小説家デビュー。以来、江戸の芝居の世界や町人たちの暮らしぶりを軽妙な語り口で活写し、多くの読者を魅了し続けている松井さんが、この作品で直木賞を受賞。京都・祇園の料理屋の娘として生まれ、「色里の空気は肌で知っている」と語るご自身に、ミステリー仕立ての本作、そして時代小説への思いを伺いました。

松井今朝子のその他受賞歴(候補含む)

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