日向 蓬(ひなた よもぎ、1969年-)は日本の小説家。2002年「マゼンタ100」で、第1回女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。
マゼンタ100(2002年9月 新潮社 / 2006年11月 角川文庫)
**収録作品マゼンタ100 / モノグラム / 海ほおずき / ジーニアス / 変わり結び
ヘヴンリー(2005年12月 新潮社)
**収録作品ヘブンリー / 反対車線 / ベビーバス / カラスノエンドウ / 絶対値 / ロシアのこけし / きつねの嫁入り / 無花果
匂いの記憶(2006年12月 角川書店)
**収録作品涙の匂い / トリガー / コールタール / 三面鏡 / 糸とんぼ / あたらしい朝
サポートさん(2008年8月 集英社)
**収録作品サポートさん / みんなの後輩 / 同じ穴 / 一途な女 / ワタルくん / 総領の甚六 / 紳士協定 / オブラート
空の名前(2010年6月 武田ランダムハウスジャパン)
結婚は勢いだと他人(ひと)は言う(2011年2月 祥伝社)
**収録作品両性の合意のみに基づき / 夢のサーカス団 / 愛のモラトリアム / なみだの操 / 男の本懐 / 三つの袋 / 娘よ / 女の花道
from wikipedia(名前を用いての自動収集のため、別人の場合もあることをご了承ください)