トップページ > 作家名一覧 > はから始まる作家名一覧 > 畑野智美

畑野智美

畑野智美さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
代表作探し、おすすめ探し等にご活用ください。

書籍画像をクリックするとAmazonの該当ページを表示します。

経歴

畑野 智美(はたの ともみ、1979年 5月19日- )は、日本の小説家。東京都世田谷区出身。桐光学園中学校・高等学校、東京女学館短期大学国際文化学科卒業。
漫画喫茶、新聞社、映画館、出版社(白夜書房)などでアルバイトをしながら小説家を目指す。20歳のときに演劇のワークショップにて声優の能登麻美子と知り合う。
2010年、「国道沿いのファミレス」で第23回小説すばる新人賞受賞。2011年、同作で小説家デビュー。2013年、『海の見える街』で第34回吉川英治文学新人賞候補。2014年、『南部芸能事務所』で第35回吉川英治文学新人賞候補。

受賞歴

畑野智美関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2014.2.7 第35回「吉川英治文学新人賞」候補作決まる

    2月6日、講談社が発表した。3月4日に、第48回「吉川英治文学賞」、同「吉川英治文化賞」と合わせて発表する。贈賞式は4月11日、東京・日比谷の帝国ホテルで行う。

  • 2013.7.24 【エンタメ小説月評】「おとぼけ」さえる実験作

    暇な探偵事務所に、とびきり美人の依頼人が訪ねてくる。厄介ごととともに――ハードボイルド小説ではおなじみの情景から始まるのが、貫井徳郎『ドミノ倒し』(東京創元社)。

  • 2013.6.19 作家の読書道 第138回:畑野智美さん

    2010年に地方都市のファミレスを舞台に人間模様を描く『国道沿いのファミレス』で小説すばる新人賞を受賞してデビュー、二作目の『夏のバスプール』がフレッシュな青春小説として評判を呼び、三作目、図書館に勤務する人々の群像劇『海の見える街』は吉川英治文学新人賞の候補に。

畑野智美関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
    現在話題の賞ランキング
    畑野智美さんと同じ賞の受賞作家
    最新小説ニュース
    (外部リンク)
    ブログ(更新履歴等)