新井 政彦|あらい まさひこ|1950年3月23日 - は日本の推理作家。埼玉県南埼玉郡宮代町出身。中央大学文学部卒業。
1999年、『CATT―託されたメッセージ』で第16回サントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞(大賞は高嶋哲夫)。翌年、第17回の同賞で『ネバーランドの柩』が優秀作品賞受賞(大賞は垣根涼介)。この受賞作2作は刊行されていない。
2005年、『ユグノーの呪い』で第8回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞してデビューした。
2020年第42回横溝正史ミステリ&ホラー大賞の第一次選考を『神様を飼う村』で通過、二次落ちした。
*ユグノーの呪い(2005年3月、光文社/2007年3月、光文社文庫)ISBN 9784334742140
:第8回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作
*ノアの徴(光文社、2006年3月)ISBN 9784334924904
**ふたりのノア(光文社、2009年3月)ISBN 9784334745615 - 『ノアの徴』の改題
*硝子の記憶 (光文社、2018年2月) ISBN 978-4334776039
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