ポプラ社小説新人賞
2011年−第1回 ポプラ社小説新人賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:大衆小説・娯楽小説(ノンジャンルエンターテインメント)
- 主催:ポプラ社
- 公式サイト:http://www.poplar.co.jp/taishou/
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Wikipediaによる概要
ポプラ社小説新人賞(ポプラしゃしょうせつしんじんしょう)は、ポプラ社が主催する公募の新人文学賞。
ポプラ社小説大賞(2006年 - 2010年)およびピュアフル小説賞の後継の賞として2011年に創設された。ジャンルを問わず、未発表の長編エンターテインメント小説を募集する。400字詰め原稿用紙換算200枚~500枚、手書き原稿は不可。 選考は編集部が行う。受賞者には正賞の記念品と副賞200万円が贈られ、入賞作品はポプラ社より刊行される。
ポプラ社小説大賞(2006年 - 2010年)およびピュアフル小説賞の後継の賞として2011年に創設された。ジャンルを問わず、未発表の長編エンターテインメント小説を募集する。400字詰め原稿用紙換算200枚~500枚、手書き原稿は不可。 選考は編集部が行う。受賞者には正賞の記念品と副賞200万円が贈られ、入賞作品はポプラ社より刊行される。
第1回—2011年(応募総数:780)
ポプラ社小説新人賞
- 題名
美少女ロボットコンテスト - 著者
興津聡史(1)
特別賞
- 題名
喪失 プルシアンブルーの祈り - 著者
水田静子(1)
その他の回のデータ(全データ一括表示)
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2019.1.26 作家の読書道 第202回:寺地はるなさん - 作家の読書道
婚約を破棄されどん底にいた女性が、ひょんなことから雑貨屋で働くことになって……あたかい再生の物語『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞、以来、現代人の心の沁みる小説を発表し続けている寺地はるなさん。幼い頃は親に隠れて本を読んでいたのだとか。読書家だけど小説家を目指していたわけではなかった寺地さんが小説を書き始めたきっかけは? 読むことによって得た違和感や感動が血肉となってきたと分かる読書道です。
2017.7.19 【今週はこれを読め! エンタメ編】世界が変わることを望んだ少年少女たちの物語〜虻川枕『パドルの子』
「パドル」とは何だろう。私がかろうじて知っていたのは、カヌーを漕ぐときの道具だったが、表紙を見る限り、この少年少女たちはカヌーイストに見えない(カヌー小説だったら、さすがにイラストでもアピールするだろう)。そう思いながらページを開けてみると、paddleという英単語の意味が掲載されていた。第1の意味は「水たまり」。
2013.2.13 小説の自由さ感じて 秋山さん作家デビュー
大阪大大学院工学研究科に在籍する秋山浩司さんが、第1回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞し「さがしものが見つかりません!」で作家デビューした。「小説の自由さを感じて」と訴える。
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