トップページ > 作家名一覧 > せから始まる作家名一覧 > 清涼院流水

清涼院流水

清涼院流水さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
代表作探し、おすすめ探し等にご活用ください。

書籍画像をクリックするとAmazonの該当ページを表示します。

経歴

清涼院 流水(せいりょういん りゅうすい 1974年8月9日 - )は、日本の推理作家。作家の英語圏進出プロジェクト「The BBB (Breakthrough Bandwagon Books)」編集長。英訳者。TOEIC満点 (990) ホルダー。ビジネス書著者。マンガ原作者。自称「大説家(たいせつか)」。本名は金井英貴(かない ひでたか)。兵庫県西宮市出身。
甲陽学院高等学校卒業。高校在学時、田中芳樹の『銀河英雄伝説』に影響を受け、『夢幻天空絵巻』というファンタジー小説を執筆。1992年2月29日に作家になると決意し、「清涼院流水」というペンネームを名乗り始める(先に流れる川を見ていて「流水」を思いつき、それに組み合わせるものとして「清涼院」を付けたものであり、最初から「清涼飲料水」のもじりを狙ったわけではない)。
1993年、京都大学経済学部に入学。この頃から主にミステリを執筆するようになる。なお、この当時はまだ「JDC」というタームは存在していなかった。そして同年の秋、『ジョーカー』のプロトタイプとなる原稿用紙700枚の作品『華麗なる没落のために』を完成させる。この作品は「ミステリの総決算」を目指して作られたが、『ジョーカー』からも推察されるような破天荒な作品ゆえに「研究会最大の問題作」と評され、そのことを巡る論争の結果、流水は研究会を脱退するに至る。
1995年、阪神・淡路大震災によって実家が全壊。故郷の惨状を目の当たりにしたこの経験が、当時執筆途中だった『1200年密室伝説』やデビュー後の『カーニバル』。
そして1996年、完成させた『1200年密室伝説』をメフィスト賞に応募。これが第2回メフィスト賞受賞となり、『1200年密室伝説』は『コズミック 世紀末探偵神話』と改題した上で刊行され、流水は小説家としてプロデビュー。「10年に1度の話題作」などと騒がれる。当時の推理小説界では一種の際物扱いを受けたが、数年後、大塚英志、東浩紀、斎藤環など外部の評論家から相次いでリファレンスされるようになり、評価が高まる。
2001年1月1日、作家デビュー以後ずっと休学していた大学を中退。これにより、「21世紀初最初の京都大学中退者」になったと自称する。
2006年9月、記念ごとの好きな流水らしく、デビュー10周年を迎えた節目に、今まで作品を刊行してきた各出版社(講談社・幻冬舎・角川書店・徳間書店)から各社1作ずつ、10周年記念作品を発表すると予告した。
2007年1月から、10周年作品の第1弾として、講談社から『パーフェクト・ワールド What a perfect world!』を刊行。講談社BOXの企画「大河ノベル」の第1弾で、12ヶ月連続で毎月1冊ずつ刊行された。流水の他には西尾維新、島田荘司、定金伸治らがこの企画に参加した。また流水は同年、12ヶ月連続刊行と並行して、全国の主要都市を巡る12ヶ月連続サイン会「どーもツアー」も達成した。
2007年4月、10周年作品の第2弾として、角川書店から『LOVE LOGIC』を刊行。しかし、幻冬舎から予定していた10周年作品は、担当編集者の失踪によって無期延期となった。また、徳間書店から予定していた10周年作品『神とオセロ』は、デザイン上のトラブルなどの理由で、原稿は完成しているにもかかわらず、いまだ刊行されていない。
2009年3月15日、TOEIC学習サークル「社会人英語部」を創設。
2009年5月1日、カナダ人漫画家カイ・チェンバレンとの合同公式サイト「bbbcircle」をオープン。これは流水初の公式サイトとなる。
2009年5月27日、「生まれ変わった清涼院流水の“新たなるデビュー作”」と謳われた『コズミック・ゼロ』の刊行に合わせて、文藝春秋のサイトに特設コーナーがオープン。
また、2006年にデビュー10周年を迎えて以降は、連載作品での新たな挑戦に積極的に取り組んでいる。2006年~2008年にはサブカル誌で初めて私生活を綴った『本人日記』を連載、2007年~2008年には進研ゼミで小学生向きの読者参加型の成功小説『人気者クイズ』『ホメられ隊』を連載、2008年~2009年には映画原作のケータイ小説として『忘レ愛』を連載、そして、2010年~2011年にはビジネス雑誌『セオリー』にて、 "人生を変える「英活」 TOEIC満点への勉強法" を連載。(2015年1月に『「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法』として単行本化)
2010年10月、ビジネス書系ポッドキャスト『人生を変える一冊』の第100回のゲストとして登場した流水は、マイケル・ジャクソンをテーマとする新作『キング・イン・ザ・ミラー』と自身の人生について1時間に亘り語った。その中で、2009年に流水が発表した小説3作品『忘レ愛』『コズミック・ゼロ』『B/W』の映像化企画が同時進行していたものの、いずれも社内の事情で企画が頓挫してしまったことが明かされた。
2011年9月、デビュー15周年記念作品『清涼院流水の小説作法』をPHP研究所より刊行。2009年から「大村純忠」と「ルイス・フロイス」の歴史大説を執筆中であることが明かされた。
2012年12月1日、「作家の英語圏進出プロジェクト」公式サイト「The BBB」をオープン。編集長は清涼院流水。森博嗣・高田崇史・蘇部健一など、複数のメフィスト賞受賞作家などが参加している。
2013年8月25日、流水が主催する「英語部勉強会」を、初めて一般公開。以後は毎回、全国から100人以上のTOEIC学習者が参加する人気イベントとなる。
2014年5月7日、「The BBB」にて、第189回TOEIC公開テストで990点を獲得したことが明かされた。以後、『日経トレンディ』『プレジデント』『クーリエ・ジャポン』などの雑誌に英語指導者として登場する事が増えている。
2016年3月12日、「The BBB」にて7作品を収めた森博嗣初の英語版短編集『Seven Stories』が刊行され、巻末に英訳者・清涼院流水による解説が収録されている。
2017年2月25日、第20回英語部勉強会の節目に、流水が代表を務めてきた「社会人英語部」を解散した。
2017年2月28日、森博嗣が自ら「最高傑作」と認める『スカイ・クロラ』の英語版を「The BBB」から刊行。著作数300を誇る森だが、長編小説が英訳されたのは、これが初めてである。

受賞歴

メフィスト賞

第2回1996年

メフィスト賞

清涼院流水関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

清涼院流水関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

novelist_debut●清涼院流水 『コズミック 世紀末探偵神話』 (1996年) ※『1200年密室伝説』を改題
GENKAIOTAKUbot清涼院流水のこと調べようとしたらgoogleが落ちた……
waizatsuringo清涼院流水さんの『コズミック』を読んでるとマジでこうなる https://t.co/oqL3WzFCmO
canteenbonberoざっと2千冊読んだ推理小説のワースト・ワンは清涼院流水「コズミック」良い意味で馬鹿げてる こんな推理小説アリなの? 全力で褒めてますwhttps://t.co/rAYnZwuimZ
cyanos_blue清涼院流水先生のあれかな。 >RT
manain80178京極夏彦か清涼院流水レベルやんな
takateiFGOにアガサクリスティとかエラリークイーンとかが登場し始めたら、まるで清涼院流水のJDCシリーズになりますね
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
清涼院流水さんと同じ賞の受賞作家
最新小説ニュース
(外部リンク)
ブログ(更新履歴等)