宮内 悠介|みやうち ゆうすけ|1979年1月18日 - は、日本の小説家・SF作家。日本SF作家クラブ会員。日本推理作家協会会員。
東京都生まれ。父は作家の宮内勝典。4歳から11歳まで1992年までニューヨークに在住。早稲田大学高等学院、早稲田大学第一文学部英文科卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。卒業後はインド、アフガニスタンを放浪。麻雀プロの試験に補欠合格するもプログラマになる。
その一方、ワセダミステリクラブOBで構成する創作同人誌「清龍」に参加、創作活動をつづける。
2010年、囲碁を題材とした短編「盤上の夜」にて、第1回創元SF短編賞で選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞。各種盤上ゲームを題材とした短編を連作として書きつぎ、2012年に連作短編集『盤上の夜』として刊行し単行本デビュー。
SFと純文学をジャンル横断的に活動する作家として評価されており、史上初めて芥川賞、直木賞、三島賞、山本賞全ての候補作に挙がった。
麻雀好きで、麻雀最強戦2020に参戦し、その予選となる「麻雀最強戦2020 著名人超頭脳決戦」で優勝しファイナルへと進出した。
C.M.B. 森羅博物館の事件目録の読者特別企画に応募し、31巻に「未練があるくらいがちょうどいい・・・・・・」のセリフとともに出演。
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