高橋 由太(たかはし ゆた、1972年10月17日 - )は、日本の時代小説・歴史小説・ミステリー小説作家。千葉県出身。埼玉県在住。
*小説を書きはじめたのは、2004年の夏休み頃。作品は80枚程度の短編だったが、その生まれてはじめた書いた小説がいきなり掲載となった。
*2005年ごろから2007年くらいにかけて、自営業の廃業、再就職という世間の荒波にもまれ、借金こそしなかったものの、電気が止まりそうになったりした。その間はほとんど小説を書かなかった。
*2008年に再就職して、余裕が生れ、友人にも恵まれ、応募したところ、応募作『落頭民』が角川書店の日本ホラー小説大賞の最終選考に残るも落選。
*宝島社主催の第8回『このミステリーがすごい!』大賞に『鬼とオサキとムカデ女と』を応募し、最終選考に残るも受賞には至らず落選。しかし、その後、宝島社から連絡があり、同作品を加筆修正した『もののけ本所深川事件帖オサキ江戸へ』で、隠し玉(編集部推薦)としてデビュー。
*アマチュア時代には、光文社の新『本格推理』に作品を掲載していた。
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