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打海文三

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経歴

打海 文三(うちうみ ぶんぞう、1948年8月4日 - 2007年10月9日)は、日本の作家。本名、荒井 一作(あらい いっさく)。
東京都出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、映画の助監督、農業を経て1992年に「灰姫 鏡の国のスパイ」で第13回横溝正史ミステリ大賞優秀作を受賞し、作家デビュー。2002年「ハルビン・カフェ」で第5回大藪春彦賞受賞。2007年、心筋梗塞にて逝去。歳没。2008年10月、「裸者と裸者」、「愚者と愚者」に続く近未来の日本での内戦を描く『応化戦争記シリーズ』の完結編となるはずだった「覇者と覇者」が上下巻合本で未完(下巻の第3章まで)のまま刊行された。
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灰姫 鏡の国のスパイ
*角川書店 1993年5月 ISBN 9784048727594
時には懺悔を
*角川書店 1994年9月 ISBN 404872813X
*角川文庫 2001年9月 ISBN 4043615019
そこに薔薇があった
*集英社 1994年4月 ISBN 4087744078
*中公文庫 2005年7月 ISBN 4122045541
兇眼
*徳間書店 1996年11月 ISBN 419860598X
*徳間文庫 2005年6月 ISBN 4198922527
されど修羅ゆく君は
*徳間書店 1996年5月 ISBN 9784198926571
*徳間文庫 2003年3月 ISBN 4198912726
ピリオド
*幻冬舎 1997年10月 ISBN 4877281835
Rの家
*マガジンハウス 2001年1月 ISBN 4838712839
ハルビン・カフェ
*角川書店 2002年4月 ISBN 4048733486
*角川文庫 2005年7月 ISBN 4043615027
愛と悔恨のカーニバル
*徳間書店 2003年3月 ISBN 419861654X
*徳間文庫 2007年9月 ISBN 9784198926571
一九七二年のレイニー・ラウ
*小学館 2004年12月 ISBN 4093875359
*小学館文庫 2008年10月 ISBN 9784094083163
ロビンソンの家
*中央公論新社 2004年2月 ISBN 412500837X
*中公文庫 2005年10月 ISBN 4122045959
ぼくが愛したゴウスト
*中央公論新社 2005年4月 ISBN 4120036324
苦い娘
*中公文庫 2005年4月 ISBN 4122045134
ドリーミング・オブ・ホーム&マザー
*光文社 2008年2月 ISBN 9784334925970

受賞歴

打海文三関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2012.1.16 元自衛官が小説家デビュー 山形在住の斎藤順一さん 「焔火(ほむらび)」で小説現代長編新人賞を受賞

    陸上自衛隊施設科の元3曹で、現在、山形県南陽市職員の斎藤順一さん(44)=筆名・吉村龍一=が書いた小説「焔火(ほむらび)」が講談社主催の「第6回小説現代長編新人賞」に選ばれ、1月5日、同社から出版された。吉村さんは第2作として元自衛官たちが主人公の冒険小説を準備中で、昨年12月に陸自20普連(神町)で現職のレンジャー隊員を取材。自身の部隊勤務経験も生かし、「国民の見えないところで汗を流す"漢(おとこ)"の姿を描きたい」と話している。

打海文三関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

view_03読書の目下の本筋は打海文三『ハルビン・カフェ』と阿部和重『シンセミア』を読むことになるが、寄り道し放題なのでいつたどり着くのかはさっぱり分からない。10年超えの積読も読みたい…。
hardboiledski45なお、余談。『ダーティハリー2』の私刑集団は露骨なテロル路線への傾斜を示しており、個人的には打海文三『ハルビン・カフェ』の〈P〉の思想的源流のひとつになったのではないかとも思っています
ejg__打海文三さんのアーバンリサーチシリーズをようやくコンプできたので、今は読書の喜びでハイテンション気味です。
yamane_mi大好きな打海文三さんの小説シリーズ応化クロニクルの話をします
Hussain0825何かを成すには特別な体験が必要だといわれるところ、「体験の貧しさとその自覚・書き言葉の訓練」が作家に必要だと言った打海文三はとても尊敬いるのです
seiten_lishnii打海文三『応化クロニクル』の世界では、内戦で荒廃した内地を捨てた企業が北海道に移転して北海道のみ平和と経済成長とを謳歌し、内地では軍閥が支配し教育はほぼ消滅し、故に文盲の登場人物も多い。この世界では作家や出版社なんかも北海道に移転して、細々と活動を北海道で続けているのだろうか。
ooootma惜しくも選外辻村深月『名前探しの放課後』ドナルド・E・ウェストレイク『最高の悪運』打海文三『ぼくが愛したゴウスト』トマス・H.・クック『夏草の記憶』伊坂幸太郎『火星に住むつもりかい?』大塚英志『二階の住人とその時代 転… https://t.co/66zGSQOscw
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