野間文芸賞
1962年−第15回 野間文芸賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
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- 主催:野間文化財団
- 公式サイト:http://www.kodansha.co.jp/award/noma-bungei.html
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Wikipediaによる概要
野間文芸賞(のまぶんげいしょう)は講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が主催する文学賞。純文学の小説家・評論家に授与される。野間三賞のうちの一つ。
第15回—1962年
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野間文芸賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2019.11.7 野間4賞、「文芸賞」は松浦寿輝『人外』に
野間文化財団が11月6日に発表。第72回「野間文芸賞」に、松浦寿輝『人外』(講談社)、第41回「野間文芸新人賞」に、古谷田奈月『神前酔狂宴』(河出書房新社)と千葉雅也『デッドライン』(「新潮」2019年9月号)、第57回「野間児童文芸賞」に戸森しるこ『ゆかいな床井くん』(講談社)を選出した。
2017.11.10 野間文芸賞:高村薫さん「土の記」が受賞
第70回野間文芸賞(野間文化財団主催)が10日、高村薫さん(64)の「土の記」(新潮社)に決まった。
2017.3.1 作家の林京子さん死去 原爆文学の傑作「祭りの場」
「祭りの場」をはじめ、原爆文学の傑作を世に送り出し、「8月9日の語り部」とも呼ばれた作家の林京子(はやし・きょうこ、本名宮崎京子〈みやざき・きょうこ〉)さんが2月19日、死去した。86歳だった。葬儀は近親者で行った。
野間文芸賞関連つぶやき
yurubngkbot野間文芸新人賞講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が主催する純文学の新人に与えられる文学賞である。野間三賞のうちの一つ。新人作家による小説を対象とする。文芸誌掲載作だけではなく単行本も対象となる。1941年(S16)~現在
raisen_bot_qmaNo.222 次の村上春樹の小説と受賞した文学賞の正しい組み合わせを選びなさい⇒ねじまき鳥クロニクル―読売文学賞 、羊をめぐる冒険―野間文芸新人賞 、風の歌を聴け―群像新人文学賞
qma_pr_bot次の村上春樹の小説と受賞した文学賞の正しい組み合わせを選びなさい(ライ線)ねじまき鳥クロニクル-読売文学賞 羊をめぐる冒険-野間文芸新人賞 風の歌を聴け-群像新人文学賞
michio_clubまど・みちお年表[1968年(昭和43)(59歳)最初の詩集『てんぷらぴりぴり』で第6回野間児童文芸賞受賞。以後、詩作が中心となる。]
h1_tz緊張した透明度の高い硬質な文体。鋭角的に切り抉られた精神の軌跡。人間の底深い生の根源を鋭く問い続ける藤枝静男の名篇「欣求浄土」「一家団欒」を含む『欣求浄土』、藤枝文学の極北と称賛された感動の名作、野間文芸賞受賞の『悲しいだけ』を併録←これでは何のことかさっぱりわからないではないか
yazikitaikuko「祝宴」が野間文芸新人賞にノミネートされました
zuuchinokoriiru今年読んだ本 2 雪の練習生 多和田葉子野間文芸賞受賞作。歴史と人称と動物。仕掛けが巧妙。夢と現実が溶けているような不思議さの中に現実と固く結びつく場所が用意されている。作者自身の影も見られつつ、感覚がずれるべきものの思考をしっかり描かれていて、妙に納得させられる。

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