東 浩紀|あずま ひろき|1971年5月9日 - は、日本の批評家、哲学者、小説家。学位は博士(学術)(東京大学・1999年)。株式会社ゲンロン創業者及び取締役、[https://shirasu.io/ 合同会社シラス]代表取締役。
東京都三鷹市出身。大学院では「現代思想コース」若しくは「表象文化論コース」に在籍し、小林康夫に学ぶ。本人は「現代思想好きのオタク」を自認する。
哲学者・思想家としての道を歩む一方で、情報社会論も専門としているが、社会学者としての訓練を受けているわけではない。
2013年に早稲田大学教授を辞して以降、活動の主軸を自身が創業した株式会社ゲンロンに置き、書籍出版、イベント事業、スクール事業及び放送プラットフォーム「シラス」の運営等様々な事業に携わっている。
小説家でもあり、特にSF作家である。日本SF作家クラブ会員だったが、2014年に脱会している。日本推理作家協会会員。
1990年代以降のニュー・アカデミズムについては、「丸山眞男みたいな近代教養主義になってしまった」として批判的である。
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