トップページ > 公募ではない賞一覧 > 吉川英治文学新人賞 > 1986年−第7回 吉川英治文学新人賞

吉川英治文学新人賞

1986年−第7回 吉川英治文学新人賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。

書籍画像をクリックするとAmazonの該当ページを表示します。

Wikipediaによる概要

吉川英治文学新人賞(よしかわえいじぶんがくしんじんしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する1980年から創設された非公募の作家に贈られる文学賞。以降年1回発表されている。
毎年1月1日から12月31日までに、新聞、雑誌、単行本等に優秀な小説を発表した作家の中から、最も将来性のある新人作家に贈る。
候補作家の選出は、作家、画家、批評家および各出版社の編集長、新聞社学芸部長・文化部長、ラジオ・テレビ・映画関係者、一般文化人ら数百人に文章で推薦を依頼される。
候補作家の発表は2月上旬、受賞の発表は3月上旬。
受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円と置時計が授与される。新人賞という名ではあるが、実態としては中堅以上の作家が候補者・受賞者の多くを占め、デビュー30年近いベテランの受賞者も存在する。比較的選考委員が固定された賞で、最初の17年間はまったく交代がなかった。

第7回—1986年

受賞

その他の回のデータ(全データ一括表示

吉川英治文学新人賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

吉川英治文学新人賞関連つぶやき

現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
ブログ(更新履歴等)