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澤田ふじ子

澤田ふじ子さんの情報(受賞歴、新刊、ニュース、インタビュー、関連つぶやき等)をまとめています。
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経歴

澤田 ふじ子(さわだ ふじこ、1946年9月5日 - )は、日本の作家、時代小説家。娘は小説家の澤田瞳子。
愛知県半田市生まれ。京都市在住。愛知県立女子大学(現・愛知県立大学)卒業後、1973年作家デビュー。1975年『石女』で第24回小説現代新人賞を受賞。1982年『陸奥甲冑記』『寂野』で第3回吉川英治文学新人賞を受賞。2005年『高札の顔 酒解神社・神灯日記』で第23回京都府文化賞功労賞を受賞。以後、時代小説を中心として数々の作品を発表している。

受賞歴

澤田ふじ子関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2014.1.11 古代日本に「三面記事」の視点…作家、澤田瞳子さん

    「戦国時代はみなさん書いているから」「江戸時代は、私じゃなくても」

  • 2013.5.29 本格歴史小説、次代へ

    本格派の登場が待望されてきた歴史小説でこの春、伊東潤さん(52)が吉川英治文学新人賞、澤田瞳子(さわだとうこ)さん(35)が新田次郎文学賞に決まり、相次いで脚光を浴びた。

  • 2013.2.18 背中を蹴飛ばしたい→蹴りたい背中 司書の相談体験一覧

    「『ぶるる』みたいな旅行ガイドの本はどこにある?」-『るるぶ』JTBパブリッシング発行。「ウサギのできそこないが二匹出てくる絵本」-『ぐりとぐら』。ぐりとぐらは、おりょうりすることたべることが好きな「のねずみ」です。こんな思わず笑ってしまうようなやりとりが、県立図書館のホームページに掲載されている。二〇〇七年から続く人気コンテンツ「覚え違いタイトル集」だ。

澤田ふじ子関連つぶやき(自動取得のため関連しない情報も含まれることがあります)

rekishikouro澤田ふじ子『高瀬川女船歌〈八〉 偸盗の夜』「~ふたりの重要人物が登場する。角倉会所の目付役の大槻伝蔵が故郷から連れてきた佐七と、会所で台所働きをしているお琴~」https://t.co/7dtq8Q0TTV達眼老練の四〇〇字 #書評【書物目利所】― 細谷正充
takahiko_mukai拙著の『岐阜県の動物』でもシシ垣の事はコラムで書いてます。 岐阜県の西濃地方で江戸時代に作られた長大なシシ垣については澤田ふじ子さんの『けもの谷』という小説もあってなかなか面白いです(古本でしか手に入らないけど)。
kenkyuka44オール讀物歴史小説はこんなに面白い!おんなのひともふたりおりよんな、澤田さんに武川さんか、おとこは今村翔吾しか知らんな澤田瞳子は澤田ふじ子の娘になりよんか、おかあの方のふじ子の森蘭丸その昔読んだような記憶がで川越宗一の熱源… https://t.co/UdV0kGpcIk
bukiyo_yarou #読了 あんでらすの鐘/澤田ふじ子アデランスで男性用かつらの面白話かと思ったが京都が舞台の時代小説だった。漢字多い。後書きに若者は平和ボケだから徴兵しろと書いてあり、作品の世界観を台無しにしてる気がした。徴兵制を推進する老人に対… https://t.co/1B8C5xaKdQ
tousani_numa89わたしは司馬遼太郎先生が大好きですが藤沢周平先生とけ池波正太郎先生とかも大好きです澤田ふじ子先生も
jidairekishi澤田ふじ子の「惜別の海」を読んだ感想とあらすじ https://t.co/W33DwNRVoU
rhodon13城下の領民たちも沿道にあつまった。「蘭丸さまがお里帰りされる。ご家来衆までもたれ、いまでは石持ちじゃそうな」領民たちは、蘭丸がまだ金山に住んでいたころ、藤兵衛につきそわれ、山や河、また町屋をのぞいていた姿を記憶していた。澤田ふじ子『森 蘭丸』
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