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木崎さと子

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経歴

木崎 さと子(きざき さとこ、1939年11月6日 - )は、日本の小説家。芥川賞作家。
旧満洲国の新京(現在の長春)に生まれる。父は応用化学者の横山辰雄(1904年 - 1993年、1927年東京帝国大学理学部応用化学科卒業、1961年工学博士、富山大学名誉教授)。4歳で母を失い、継母に育てられる。皆川博子は従姉(父の妹の長女)で、少女時代に文学を教えられた。1976年、夫のユネスコ本部出向で渡仏する。1979年、帰国、創作を始める。1980年、「裸足」で第51回文學界新人賞を受賞する(この時、木崎さと子の筆名を用いる)。1988年、『沈める寺』で芸術選奨新人賞を受賞する。

受賞歴

木崎さと子関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)

  • 2013.5.29 小川国夫さん 未発表作品・評伝 相次ぎ刊行

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  • 2013.3.28 高橋・山口さんを表彰 とやま文学賞授賞式

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  • 2013.3.10 今週の本棚・情報:小川文学を考える講演会

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