女による女のためのR-18文学賞
2012年−第11回 女による女のためのR-18文学賞の情報(受賞作・受賞作家・ニュース・つぶやき等)をまとめています。投稿の傾向分析、購入する書籍の選択等にご利用ください。
作家名の後ろについている数字は本サイト上における受賞データ数(一部の賞は候補含む)を示しています。ジャンルは参考程度でお考えください。
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- ジャンル:大衆小説・娯楽小説(ノンジャンルエンターテインメント)
- 主催:新潮社
- 公式サイト:http://www.shinchosha.co.jp/r18/
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Wikipediaによる概要
女による女のためのR-18文学賞(おんなによるおんなのためのアールじゅうはちぶんがくしょう)は、新潮社が主催する公募新人文学賞である。単にR-18文学賞ともいわれる。
第11回—2012年
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女による女のためのR-18文学賞関連記事(ニュース、インタビュー、書評等の外部リンク集)
2021.5.28 作家の読書道 第229回:蛭田亜紗子さん
2008年に第7回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞、10年に『自縄自縛の私』(受賞作「自縄自縛の二乗」を改題)を刊行してデビューした蛭田亜紗子さん。現代人の日常を描く一方で、『凜』では大正期、開拓時代の北海道を舞台に過酷な環境を生きる男女を描き、最新作『共謀小説家』では明治期に小説執筆にのめりこんだある夫婦の話を描くなど、幅広い作風で活躍中。では蛭田さんが親しんできた作品とは? リモートでたっぷりおうかがいしました。
2021.4.12 「女による女のためのR―18文学賞」大賞に宮島未奈さんの「ありがとう西武大津店」
新潮社は12日、第20回「女による女のためのR―18文学賞」の大賞が、主婦宮島未奈(応募時は宮島ムー)さん(37)=大津市=の「ありがとう西武大津店」に決まったと発表した。同作は同文学賞の読者賞、友近賞にも選ばれ、初のトリプル受賞となった。受賞作は22日発売の「小説新潮」に掲載される。
2020.6.10 【今週はこれを読め! エンタメ編】仕事と家族をめぐる短編集〜田中兆子『あとを継ぐひと』
仕事と家族。この春新社会人になったばかり&現在就活まっただ中な息子たちのいる身には、見逃せないキーワードだ。そうはいっても私などは「会社の方たちとうまくやっていけるのだろうか」「オンライン面接って対面以上に緊張しないだろうか」とハラハラする程度のことしかできないわけだが、本書に出てくる主人公たちの場合は互いにより緊張感のある状況に置かれている。
女による女のためのR-18文学賞関連つぶやき
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